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Yamareco

記録ID: 3432564
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ハイキング
京都・北摂

京都大原大見の湿原をちょこっと歩き もう鳥兜が咲いていた

2021年08月11日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:30
距離
3.2km
登り
42m
下り
41m
歩くペース
ゆっくり
2.32.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:30
休憩
0:00
合計
1:30
8:58
90
スタート地点
10:28
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大見集落近くの路肩に駐車
コース状況/
危険箇所等
基本、湿地帯を歩くので長靴が必携。20cm程沈む所があり、コース取り次第で難儀する。
路肩の空き地に車を停めて花脊峠へ続く道を少し歩く。
2021年08月11日 09:00撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
8/11 9:00
路肩の空き地に車を停めて花脊峠へ続く道を少し歩く。
二ノ谷を渡って西に続く湿地帯へ入って行く。
2021年08月11日 09:00撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1
8/11 9:00
二ノ谷を渡って西に続く湿地帯へ入って行く。
駐車地辺りから沢山あった鳥兜、何と既に咲いているフライング鳥兜があった。
2021年08月11日 09:02撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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8/11 9:02
駐車地辺りから沢山あった鳥兜、何と既に咲いているフライング鳥兜があった。
目の前の森から五月蠅いほどの熊蝉の鳴き声。しかし良く耳を澄ませばツクツクボウシの鳴き声も聞こえてくる。もう秋の始まりでもあるんだな〜
2021年08月11日 09:02撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1
8/11 9:02
目の前の森から五月蠅いほどの熊蝉の鳴き声。しかし良く耳を澄ませばツクツクボウシの鳴き声も聞こえてくる。もう秋の始まりでもあるんだな〜
足元に注意しながら羊歯の藪を抜けて行く。
2021年08月11日 09:02撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
8/11 9:02
足元に注意しながら羊歯の藪を抜けて行く。
ゲンノショウコもチラホラと花を付けていた。
2021年08月11日 09:04撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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8/11 9:04
ゲンノショウコもチラホラと花を付けていた。
チセロ谷に回り込む。
2021年08月11日 09:05撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
8/11 9:05
チセロ谷に回り込む。
小魚の泳ぐチセロ谷の流れに沿って行く。
2021年08月11日 09:05撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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8/11 9:05
小魚の泳ぐチセロ谷の流れに沿って行く。
秋のトンボもチラホラ。
2021年08月11日 09:06撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
7
8/11 9:06
秋のトンボもチラホラ。
道跡は足が沈む事無く歩ける。
2021年08月11日 09:08撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1
8/11 9:08
道跡は足が沈む事無く歩ける。
しかし、この中に入ると思わぬ所で足を取られる。
2021年08月11日 09:09撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
8/11 9:09
しかし、この中に入ると思わぬ所で足を取られる。
ここから一旦狸谷へ入る。
2021年08月11日 09:13撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
8/11 9:13
ここから一旦狸谷へ入る。
流れに沿った林を歩く。
2021年08月11日 09:15撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1
8/11 9:15
流れに沿った林を歩く。
流れが細くなった辺りで
2021年08月11日 09:25撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
8/11 9:25
流れが細くなった辺りで
左岸の台地に上る。
2021年08月11日 09:25撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
8/11 9:25
左岸の台地に上る。
台地は下草も無く自由に歩ける。
2021年08月11日 09:28撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
8/11 9:28
台地は下草も無く自由に歩ける。
しかし、右岸に渡って湿地に入るとまた足が取られる。この後、足が抜けないほどの所に入り難儀する。
2021年08月11日 09:33撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
4
8/11 9:33
しかし、右岸に渡って湿地に入るとまた足が取られる。この後、足が抜けないほどの所に入り難儀する。
小野谷峠への道に合流。
2021年08月11日 09:40撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
8/11 9:40
小野谷峠への道に合流。
適当な所でチセロ谷の右岸に渡る。
2021年08月11日 09:50撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
8/11 9:50
適当な所でチセロ谷の右岸に渡る。
無名の谷を渡り
2021年08月11日 09:52撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
8/11 9:52
無名の谷を渡り
明和谷辺りを横切る。
2021年08月11日 09:56撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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8/11 9:56
明和谷辺りを横切る。
視界に茶色い物が入った。それは食事中の立派な角を持つ雄鹿だった。しかしこの後気付かれて逃げてしまった。
2021年08月11日 10:07撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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8/11 10:07
視界に茶色い物が入った。それは食事中の立派な角を持つ雄鹿だった。しかしこの後気付かれて逃げてしまった。
出来るだけ足が取られない所を選んで湿地帯を抜けて行く。
2021年08月11日 10:09撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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8/11 10:09
出来るだけ足が取られない所を選んで湿地帯を抜けて行く。
時々、こんなトンボも。
2021年08月11日 10:12撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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8/11 10:12
時々、こんなトンボも。
湿地帯の縁を回る古い道に入る。
2021年08月11日 10:13撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
8/11 10:13
湿地帯の縁を回る古い道に入る。
いくつかの小さな流れを渡りつつ
2021年08月11日 10:16撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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8/11 10:16
いくつかの小さな流れを渡りつつ
周回する道を辿る。
2021年08月11日 10:18撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
8/11 10:18
周回する道を辿る。
何時しか車も通ったであろう広い道に行き着く。
2021年08月11日 10:21撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
8/11 10:21
何時しか車も通ったであろう広い道に行き着く。
最後に車に帰って長靴を脱ぐと急に元気を取り戻した山蛭がズボンを這ってきた。左足にこの一匹、右足に二匹、予想もしなかったお客の訪問があった。何処でだろう?でも長靴様様、被害は一切無かった。
2021年08月11日 10:31撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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8/11 10:31
最後に車に帰って長靴を脱ぐと急に元気を取り戻した山蛭がズボンを這ってきた。左足にこの一匹、右足に二匹、予想もしなかったお客の訪問があった。何処でだろう?でも長靴様様、被害は一切無かった。
撮影機器:

感想

春先にこの辺りを近畿豆桜を探して歩いたが真夏に歩いた事は無かった。この時期、この辺りはどんな姿を見せてくれるのだろう。と言う事でピークにも寄らず流れの側だけに絞って歩いてみる事にした。予想もしてなかった鳥兜の花や警戒心の無い鹿やオマケの山蛭など、短い散歩の割に盛り沢山だった。

たまにはピークも踏まないこんな歩き方も良いものだ。

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コメント

私が血を吸われたのはこのヒルでした! ズボンをきちんと履いて、厚手の靴下もはいていて、隙間はなかったのですが、ズボンの上ではなくて皮膚にくっついていたのですね。どこから入られたのか??これに見覚えがあります。短いのでヒルではないと思っていましたが、帰宅後入浴して、取れてきたのが、この形??みたいです。
2021/8/11 21:24
お早うございます

山蛭、京都の町へも大分近付いて来たみたいですね。今年はよく出会います。写真の蛭も車に帰って長靴を脱いだ途端、ズボンの上を活発に動き出しました。噛まれたわけでは無いのですが距離も時間も短いし全く油断し予想もしてなかったので吃驚しました。しかし今回も長靴の中では大人しくしていたみたいで左右の足共同じ様な位置に付いていました。多分、登山靴で歩いていたなら流血事件になっていたでしょう。
2021/8/12 2:46
プロフィール画像
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