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Yamareco

記録ID: 3438298
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大雪山

白雲岳避難小屋まで往復 今年2回目のテスト山行

2021年08月12日(木) 〜 2021年08月13日(金)
 - 拍手
GPS
30:45
距離
28.5km
登り
1,909m
下り
1,406m

コースタイム

1日目
山行
8:48
休憩
0:42
合計
9:30
8:46
8:46
1
8:47
8:47
125
10:52
11:03
13
11:16
11:17
46
12:03
12:09
48
12:57
12:57
6
13:03
13:03
39
13:42
13:42
12
13:54
14:12
69
15:21
15:27
25
2日目
山行
6:19
休憩
0:47
合計
7:06
6:37
6:39
80
7:59
8:02
11
8:13
8:13
37
8:50
8:57
4
9:01
9:01
1
9:02
9:02
16
9:18
9:24
16
9:40
10:09
43
10:52
10:52
121
12:53
12:53
0
12:53
ゴール地点
天候 晴れ(旭岳まではガスが多かった)
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
旭岳ビジターセンターの駐車場に停めました。グレゴリーバルトロ75の中古を買いました。テントの支柱に使用するストックを忘れたため緊急で購入しました。
仕切り直しで、再スタート。
2021年08月12日 04:07撮影 by  A7 Pro, UMIDIGI
1
8/12 4:07
旭岳ビジターセンターの駐車場に停めました。グレゴリーバルトロ75の中古を買いました。テントの支柱に使用するストックを忘れたため緊急で購入しました。
仕切り直しで、再スタート。
2021年08月12日 07:09撮影 by  A7 Pro, UMIDIGI
8/12 7:09
姿見に着きました
2021年08月12日 08:24撮影 by  A7 Pro, UMIDIGI
8/12 8:24
姿見に着きました
旭岳石室
2021年08月12日 08:44撮影 by  A7 Pro, UMIDIGI
8/12 8:44
旭岳石室
登山者より観光客の方が多い
2021年08月12日 08:50撮影 by  A7 Pro, UMIDIGI
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8/12 8:50
登山者より観光客の方が多い
相変わらず活発な噴煙
2021年08月12日 09:04撮影 by  A7 Pro, UMIDIGI
8/12 9:04
相変わらず活発な噴煙
2021年08月12日 10:01撮影 by  A7 Pro, UMIDIGI
8/12 10:01
旭岳まで登る観光客?登山客?は多い
2021年08月12日 10:11撮影 by  A7 Pro, UMIDIGI
8/12 10:11
旭岳まで登る観光客?登山客?は多い
九合目
2021年08月12日 10:48撮影 by  A7 Pro, UMIDIGI
8/12 10:48
九合目
金庫岩
2021年08月12日 10:55撮影 by  A7 Pro, UMIDIGI
8/12 10:55
金庫岩
旭岳頂上
2021年08月12日 11:13撮影 by  A7 Pro, UMIDIGI
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8/12 11:13
旭岳頂上
裏旭への下り
2021年08月12日 11:28撮影 by  A7 Pro, UMIDIGI
8/12 11:28
裏旭への下り
裏旭から旭岳を見る
2021年08月12日 11:45撮影 by  A7 Pro, UMIDIGI
8/12 11:45
裏旭から旭岳を見る
裏旭野営場
2021年08月12日 11:52撮影 by  A7 Pro, UMIDIGI
8/12 11:52
裏旭野営場
試にCB缶を使用してみた。CB缶変換アダプターは少しグラクラしてたがガス漏れもなく使えた。
2021年08月12日 11:57撮影 by  A7 Pro, UMIDIGI
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8/12 11:57
試にCB缶を使用してみた。CB缶変換アダプターは少しグラクラしてたがガス漏れもなく使えた。
熊ヶ岳の雪渓
2021年08月12日 12:41撮影 by  A7 Pro, UMIDIGI
8/12 12:41
熊ヶ岳の雪渓
北海岳に向かいます
2021年08月12日 12:50撮影 by  A7 Pro, UMIDIGI
8/12 12:50
北海岳に向かいます
ゆるやかな起伏だが遠く感じる
2021年08月12日 13:03撮影 by  A7 Pro, UMIDIGI
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8/12 13:03
ゆるやかな起伏だが遠く感じる
北海岳の頂上
2021年08月12日 13:53撮影 by  A7 Pro, UMIDIGI
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8/12 13:53
北海岳の頂上
十数年前にビバークでこの辺にテントを張った。ハイマツ地帯のはずだったが、植生が変わったのか。
2021年08月12日 14:15撮影 by  A7 Pro, UMIDIGI
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8/12 14:15
十数年前にビバークでこの辺にテントを張った。ハイマツ地帯のはずだったが、植生が変わったのか。
赤岳
2021年08月12日 14:25撮影 by  A7 Pro, UMIDIGI
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8/12 14:25
赤岳
白雲岳
2021年08月12日 14:32撮影 by  A7 Pro, UMIDIGI
8/12 14:32
白雲岳
白雲岳の雪渓
2021年08月12日 14:57撮影 by  A7 Pro, UMIDIGI
8/12 14:57
白雲岳の雪渓
白雲岳分岐、登山者はザックをデポして白雲岳に向かってます。私は、疲弊しており行く元気がありませんのでパス。
2021年08月12日 15:19撮影 by  A7 Pro, UMIDIGI
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8/12 15:19
白雲岳分岐、登山者はザックをデポして白雲岳に向かってます。私は、疲弊しており行く元気がありませんのでパス。
白雲岳避難小屋に向かいます。それにしても遠く感じる。
2021年08月12日 15:28撮影 by  A7 Pro, UMIDIGI
8/12 15:28
白雲岳避難小屋に向かいます。それにしても遠く感じる。
避難小屋がようやく見えてきました
2021年08月12日 15:32撮影 by  A7 Pro, UMIDIGI
8/12 15:32
避難小屋がようやく見えてきました
テン場は、大雪山を外国にプロモーションするチームの、赤いダンロップのテントが目立っておりました
2021年08月13日 04:23撮影 by  A7 Pro, UMIDIGI
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8/13 4:23
テン場は、大雪山を外国にプロモーションするチームの、赤いダンロップのテントが目立っておりました
翌朝、皆元気に次の目的地を目指して準備しております。
私は、昨日で力を使い果たしたので、予定を変更して今日は帰ります。
2021年08月13日 05:43撮影 by  A7 Pro, UMIDIGI
8/13 5:43
翌朝、皆元気に次の目的地を目指して準備しております。
私は、昨日で力を使い果たしたので、予定を変更して今日は帰ります。
さらば避難小屋、トムラウシ山、またそのうち来ますよ
2021年08月13日 05:56撮影 by  A7 Pro, UMIDIGI
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8/13 5:56
さらば避難小屋、トムラウシ山、またそのうち来ますよ
昨夜は気温も低く、風も強く、テント内は寒かった。登山道は凍っているところが見られます。
2021年08月13日 06:06撮影 by  A7 Pro, UMIDIGI
8/13 6:06
昨夜は気温も低く、風も強く、テント内は寒かった。登山道は凍っているところが見られます。
左から、凌雲岳、桂月岳、黒岳、烏帽子岳?
2021年08月13日 06:36撮影 by  A7 Pro, UMIDIGI
8/13 6:36
左から、凌雲岳、桂月岳、黒岳、烏帽子岳?
北鎮岳と左手は比布岳か
2021年08月13日 07:46撮影 by  A7 Pro, UMIDIGI
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8/13 7:46
北鎮岳と左手は比布岳か
2021年08月13日 07:47撮影 by  A7 Pro, UMIDIGI
8/13 7:47
北鎮岳、凌雲岳
2021年08月13日 07:58撮影 by  A7 Pro, UMIDIGI
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8/13 7:58
北鎮岳、凌雲岳
旭岳と後旭岳
2021年08月13日 08:01撮影 by  A7 Pro, UMIDIGI
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8/13 8:01
旭岳と後旭岳
2021年08月13日 09:02撮影 by  A7 Pro, UMIDIGI
8/13 9:02
2021年08月13日 09:19撮影 by  A7 Pro, UMIDIGI
8/13 9:19
中岳温泉、湯に浸かっていた中年のお兄さんに声を掛けられ、私も足湯として浸かった。疲れ果てていたが、お兄さんと登山に関する会話が出来て元気をもらった。
2021年08月13日 09:48撮影 by  A7 Pro, UMIDIGI
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8/13 9:48
中岳温泉、湯に浸かっていた中年のお兄さんに声を掛けられ、私も足湯として浸かった。疲れ果てていたが、お兄さんと登山に関する会話が出来て元気をもらった。
この辺は一面チングルマの花畑。咲いている時期に来たら壮観だと思う。
2021年08月13日 10:30撮影 by  A7 Pro, UMIDIGI
8/13 10:30
この辺は一面チングルマの花畑。咲いている時期に来たら壮観だと思う。
疲れ果てているのでロープウェイに乗ります
2021年08月13日 12:49撮影 by  A7 Pro, UMIDIGI
8/13 12:49
疲れ果てているのでロープウェイに乗ります

装備

個人装備
サロモン(X Ultra3) ザック(グレゴリーバルトロ75) アタックザック テント(GEERTOP) エアーマット シュラフ(ダウンバック350) SOL(カバー兼) 中厚パンツ 長袖シャツ ソフトシェル 靴下予備 Tシャツ予備 防寒着(上下ダウン) 雨具 ゲイター 日よけ帽子 バラクラバ グローブ(2) レイングローブ 予備靴ひも 朝ご飯(3食) 昼ご飯(3食) 夕ご飯(3食) 行動食(9回) 非常食(2回) 飲料(6L以上) ストーブ ガスカートリッジ(OD缶1 CB缶1) 食器 ライター ヘッドランプ(2) 予備電池(単四6) スマホ2台(GPS用) バッテリー(2) ファーストエイドキット コロナ対策セット(マスク 殺菌ジェル ウェットティシュ 温度計 ゴミ袋) 携帯トイレ2個 ロールペーパ 保険証 財布 サングラス タオル ストック カメラ ポール ウォーターパック(2L) ハードボトル(750ml) デリオス

感想

今回は、旭岳温泉〜化雲岳登山口〜トムラウシ〜北鎮岳〜旭岳〜旭岳温泉の周回で2泊3日の予定でした。
4時頃、旭岳ビジターセンターの駐車場からスタートしました。少し迷いながら進んでいくと、化雲岳登山口に下りる道にはロープが張られおり通行止めになっておりました。その先を見ると笹がかぶっている状態。そのため断念しました。
8/13旭岳ビジターセンターで確認すると、登山道が流されたりしており、廃道になったとのことでした。

旭岳ビジターセンターの駐車場に戻り、今日の登山計画を再検討しました。
本州登山旅行を控えているので、縦走トレーニングでもしてみようか。
1日目(ビジターセンター〜旭岳〜白雲岳避難小屋)
2日目(白雲岳避難小屋からピストンで忠別岳又は五色岳)
3日目(白雲岳避難小屋から北鎮岳、余力あれば愛別岳〜ビジターセンター)でした。
計画通りには運びませんでしたが、得るものはありました。
スタート時、ザックの重量25kgと重すぎた。
水6L強、食事重い(フリーズドライ未使用)、羊羹山ほど、寒さに備えた衣類、余計なもの、等・・・も含め、なってしまった。
取り敢えず、この重量でどこまで行けるかやっちゃえ。
姿見まではまずまず、旭岳までは少しきつくなってきた。北海岳迄はさらにきつくなってきて、膝裏の内側の筋肉に痛みが何度か走った。今までなかったことでした。ただ、痛みは引きずることはなかったです。
白雲岳分岐では横っ腹も多少痛くなりました。そのため、空身で白雲岳に行く元気も出なかったです。
へとへとになりながらなんとか白雲岳避難小屋に辿り着くことが出来ました。(心肺的には特に問題なし、筋肉の問題)
夜は風も強く、気温も低く寒かった。テント内の結露でダウン・シュラフ少し濡らした。寝れたような寝れなかったような感じ。
今回使用したテントはもう使わないほうがよいかな。
翌日はひたすら姿見を目指しましたが、体が疲弊しているため休みが多く、中々進まなかったです。

スタート時の25kgは流石に重かった。下半身だけでなく、上半身の体幹にもかなりの負荷がかかったようです。翌日へのダメージが大きかった。
多分、翌朝は19kg位でスタートしたと思うが、ザックが重くて体が思うように進まない。下りは問題ないのだが、登りになると足の上りが極端に遅くなる。
下山後、ザックの重量は17kg。この程度でもかなり重く感じた。それだけ、一日目で疲弊したということでした。
過負荷にすると、当日及び翌日にどのような所に影響し、どのような状態になるか、今年の状態は凡そ把握できました。
本州登山旅行では、2泊、3泊の登山を何回か予定しております。スタートの重量は20kg以内に収めないと計画通りにはいかないと思います。登山計画は山行単位で軽量化の工夫が必要。

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利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
5/5

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