仙丈ヶ岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 1,054m
- 下り
- 1,052m
コースタイム
天候 | 曇のち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険なところはありません |
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
8月8日 22:30 仙流荘到着 駐車場ガラガラ。みんな雨だからやめちゃったのかな?ボクもほんとは止めたいけれど南アルプスはなかなか行けないので登ります。
8月9日 5:00 外は雨が降っていない。逆に晴れそうな感じ。今日はついている感じ?
5:20 バス乗り場には誰もいませんでしたが、一人来られました。
5:30 仙流荘 出発
途中工事中の場所があり、その部分は歩きバスを乗り換えます。
6:33 北沢峠 スタート
雨は降ってないし、熱くはないし、歩きやすかったです。
7:29 大滝ノ頭(五合目)
バスの運転手さんに情報が入り、仙丈ヶ岳の稜線は風が強く危険です。気をつけてください。と、言われました。ここがその稜線と巻道というか稜線ではない道。予定では小仙丈尾根経由でしたが、登りは仙丈小屋経由で下りは小仙丈ヶ岳経由にしました。
9:03 仙丈ヶ岳
仙丈小屋を越えて稜線に入ると急に風がとんでもなく強くなりました。結構汗をかいて登っていたので寒くはなかったですが、頂上に近づくにつれてどんどん寒くなってきました。夏用のグローブもしていましたが、雨でビショビショで逆に冷たくなり、グローブも外しました。そうすると、かなり冷たかったです。頂上には誰もいないし、とにかく写真を撮ってそのまま降りました。本当は小仙丈ヶ岳経由で帰りたかったのですが、この風邪の強さと寒さには耐えられないので、とにかく仙丈小屋まで大至急降りました。
ここで、ようやく休憩。温かい紅茶を注文しました。とにかく寒くて手先がしびれていました。こんなの冬でも経験したことないです。小屋に入った瞬間は温かいと思っていたのですが、身体の芯が冷えており今度は足や手間でが震えてきました。これはヤバいと思いとにかく標高を下げて、身体の温度を上げなければならないと思い、超急いで下山しました。
9:47 仙丈小屋 出発
紅茶代400円を払って、走り始めました。
10:12 馬の背ヒュッテ
ようやくしびれも震えもおさまってきました。雨も少なくなってきましたし、温度もかなり上がった感じです。こんな経験が無いので、かなりビビりましたね。冬用のグローブだったらこうはならなかったでしょうし、短パンでなければここまで寒くはなかったでしょう。日帰りピストンだったので、ナメてたのかもしれません。反省!
11:30 北沢峠 到着
さすがに、ここは温かい。雨も止みました。レインウェアも脱げました。バスの発車時間は12:30なので、コーラを飲みながら朝食とりました。でも、12:20過ぎた頃から雨が振り出し、バスも到着しましたが、仙流荘からのバスの到着が遅れているから12:50発でした。
14:00 仙流荘 到着
次回は絶景を見ようと思います。
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