「何処なの秋葉山」と、ついでに白猪山、久しぶり山行はバテバテでした。

2021年08月30日(月) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 10.2km
• 登り: 973m
• 下り: 948m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:49
• 合計: 5:44

11:02 秋葉山登山口
11:04 11:14 秋葉山
12:09 12:09 P536分岐
13:06 13:06 白猪山 東の尾根登山道７/１０ポイント
13:30 13:30 白猪山東の尾根ルート・破線尾根ルート分岐
14:09 14:21 白猪山
14:43 14:43 白猪山東の尾根ルート・破線尾根ルート分岐
15:06 15:06 白猪山深山林道・破線尾根ルート分岐
15:48 15:48 P536分岐
16:16 16:25 秋葉山
16:27 16:45 秋葉山登山口
16:46 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西法寺さんの駐車場

コース状況／危険箇所等

P536分岐、南の無名峠の切通しを避けるのと
復路に歩いた、P536分岐から秋葉山までの尾根歩きは、支尾根へ入らないよう、小まめにヤマレコアプリをチェックしました。

写真

8/30 10:57

西法寺さん駐車場から、前面を撮影してます。
秋葉山はどれかな？

8/30 10:58

西法寺さん駐車場です。
道路の膨らんだ所です。

8/30 10:58

以前ここを歩いた時、気になった秋葉山の大きな看板です。
看板に紅葉があるので、山頂には紅葉があるのでしょう。？

8/30 11:00

歩き初めて直ぐ、大きな栗を見つけました。

8/30 11:05

歩き初めて直ぐに、鳥居と綺麗に整備された参道がありました。
秋葉山？
周辺に案内板が無いか探しましたが・・・ありません。
しかし、気になるので、登ることにしました。

8/30 11:11

標高で50m程登ると、山頂に行場がありました。

8/30 11:12

行者様が祀られています。
このお姿は、多分、役行者様と思います。

8/30 11:12

ここが、秋葉山？
標識、表示、その他もろもろ探しましたが？
看板にあった、紅葉も無いようです？
秋葉山では無いのかな？

8/30 11:13

行場の崖から、掘坂山方向です。

8/30 11:14

この行場から、P536へ向かう尾根を確認しました。
踏み跡があります。
もしかしたら、下山時歩くかもと思い確認しました。
鳥居まで戻り、先ほどの林道を登ります。

8/30 11:35

林道終点
ここからは、尾根を歩きます。

8/30 11:39

歩きやすい尾根道です。

8/30 12:09

P536分岐です。
もしかしたら、ここが秋葉山とも思っていたのですが・・・
これこそ、何も無いです。
では、先ほどの行場が秋葉山なのでしょうが、気になるので下山時このP536分岐から直接行場へ向かうことにします。

8/30 12:14

名も無き峠の切通し
結構急斜面です。

8/30 12:16

降りてきた、切通し部を見ています。
左下に、杣道がありますね。

8/30 12:16

峠から、白猪山のアンテナが見えています。

8/30 12:20

峠で昼食です。
コンビニ弁当、サバ缶です。

8/30 12:42

峠から白猪山へ向かう尾根に乗り込みです。
峠から100mぐらいは離れた所でしょうか。
切通しを避けて登り始めました。

8/30 12:48

歩きやすい尾根道で、白猪山東の尾根登山道へ向かいます。

8/30 13:06

8/30 13:41

名も無き峠から尾根を登ると
丁度、白猪山東の尾根登山道
7/10ポストに出ました。

8/30 14:08

白猪山山頂です。

8/30 14:08

久々の山行で
ヘロヘロの
風波です。

8/30 14:43

下山時は、初見の違う尾根を使います。

8/30 14:48

歩きやすい尾根です。

8/30 14:58

林道のカーブに降りました。

8/30 14:58

大きな林道を、登りに通った、名も無き峠まで歩きます。

8/30 15:05

以前登った、尾根を通過します。

8/30 15:06

名も無き峠の切通しが見えています。

8/30 15:12

今日は、2リットルの水を歩荷しましたが、足りなくなってきました。
沢水で給水します。
久々に、簡易浄水器を使用しました。

8/30 15:37

名も無き峠の切通しです。

8/30 15:38

切通しの端に、杣道があります。
ここから登りましたが、トラバースラインが猪？に荒らされています。
ラインがほぼありませんでした。
適当に登りました。

8/30 15:48

P536分岐です。

8/30 15:50

P536分岐から、直接行場へ向かいます。
薄い踏み跡があります。
支尾根へ入らないように注意が必要です。

8/30 16:15

再び、行場に到着しました。

8/30 16:18

先ほどの沢水、簡易浄水器を付けてゴクゴクと飲みました。
周りを再度見ましたが、秋葉山の表示はありません。

8/30 16:28

登山口付近にある唯一、秋葉山の案内板です。

8/30 16:29

駐車場へ戻りました。

8/30 16:29

再度、登山口の看板を確認すると
・・・・
石仏がりますね。
これは、行者様でしょうか？

8/30 16:46

やはり気になるので
西法寺さんへ、秋葉山のことを伺いに行きました。

西法寺さんでお伺いしたところ、
風波の後ろが、秋葉山でした。
祀られているのは、役行者様でした。

感想

風波

以前の山行で見つけた、秋葉山の大きな看板が気になっていたので、白猪山を合わせ歩きました。
秋葉山ですが、登山口には大きな看板、歩き始めて直ぐに案内標識が一枚在っただけでその後には何もなく、山行が終わり登山口に在る、西方寺さんで住職様にお話を伺うまでは、確定出来ず、モヤモヤしました。
やはり、登山口から直ぐの鳥居を登った行場が、秋葉山でした。
綺麗に手入れされた参道は、地元の方が大切にお守りしていることの証ですよね。
でも、あれだけ大きな秋葉山の看板があるので、鳥居の所に小さくでよいのですが、秋葉山の標識が欲しいですね。

今回は、秋葉山登山口から白猪山東の尾根登山道までの尾根道は往復、ヤマレコ初見のルートでした。
ヤマレコアプリで等高線間隔で歩けそうな所を選びました。
バリエーションルートですが、歩きやすかったです。
危険個所は「コース状況／危険箇所等」を参照してください。

秋葉山　行者様が　お導き
風波山行川柳