八甲田山
- GPS
- 06:13
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 814m
- 下り
- 831m
コースタイム
天候 | おおむね晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
木道や木の階段は濡れるとかなり危ない。 下山後は酸ヶ湯温泉でゆっくり休憩。 酸ヶ湯温泉に食堂もありました。 |
写真
感想
3連休を利用して今回は青森の八甲田山へ。
初日は移動のみで、酸ヶ湯の駐車場で車中泊。
翌朝5:30から登山開始。
はじめ天気は曇りでしたが、徐々に晴れてきました。風が結構あったので、晴天とだったり、雲がかかったりすぐに変わりました。
朝雲があったせいか、あまり気温も低くなく長袖だと少し汗ばむくらいでした。
まずは登山口の薬師堂に2礼2拍手1礼をして出発。仙人岱を目指します。
仙人岱の湿原は水が朝日にきらきら反射してきれいでした。
一応水場もあったんですが、ほとんど水がなくここは素通りして、大岳を目指します。
途中振り返ると、硫黄岳は雲の中。鏡池ぐらいまではすこし曇っていました。
ほどなく大岳山頂に着くと、晴天で、周りは雲海でした。
岩木山も雲の上から、ちょっとだけ山頂が顔を出していました。
しかし岩木山は本当に漢字の「山」の字そのものだなあ。
風が少し冷たかったので、1枚羽織って再出発。次は避難小屋。
避難小屋前で小休止。お湯を沸かしてポットに入れます。
ここから毛無岱にまっすぐ行く人もいましたが、せっかく来たので、赤倉岳経由で毛無岱に戻ってくるルートを選びます。
まずは井戸岳。見事な火口です。こういう景色は結構好き。
次に赤倉岳方面へ。
祠のわきで小休止。来る途中鷹巣の道の駅で買ったまんじゅうを食べました。
一緒に買ったバターもちは次の休憩までとっておきます。
ここからさき、ロープウェイで登ってくる人とすれ違いが多くなり、ゆっくり下ります。
分岐から、毛無岱へ戻ります。
毛無岱は草紅葉が始まっていていました。
上毛無岱の休憩ポイントで、しばし休憩。バターもち登場。
バターもちはもともとマタギの人が山に持って行ったものだとか。。。
ケンミンショーで取り上げられてからブレイクしたらしい。
ここからはゆっくり景色を見ながら、酸ヶ湯温泉まで戻ります。
下山後はせっかくなので、千人風呂に入ってみました。
ついでにお昼は酸ヶ湯そば。(名物にうまいものなし?)
時間もあったので、帰りには寄り道して雪中行軍の碑を見て
今回の山行は終了。
これからは厚くもなく動きやすい季節。
また週末晴れるといいなあ。次はどこへ行こう。
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