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Yamareco

記録ID: 3501330
全員に公開
講習/トレーニング
中国

比婆山連峰周回(吾妻山)

2021年09月10日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:24
距離
19.5km
登り
1,575m
下り
1,559m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:59
休憩
1:06
合計
7:05
5:56
5:58
5
6:03
6:04
12
6:16
6:20
19
6:39
6:43
13
6:56
6:56
22
7:18
7:25
12
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7:40
9
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7:50
29
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8:25
15
8:40
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37
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9:27
13
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12
9:52
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10:24
17
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10:44
39
11:23
11:35
13
11:48
11:51
14
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12:50
0
12:50
県民の森
天候 曇り←→晴れ間 時々 おかげで涼しい
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
道は歩きやすいが、このルートの牛曳山〜立烏帽子山の登山道は笹刈りがされてなかった。伊良谷山の東,毛無山の東,ききょうが丘は下草が茂っていた。特に烏帽子山から吾妻山に向かう分岐付近は道が見えなくなるほどの笹に覆われていた。朝は露払いがあってびしょ濡れになる。大膳原〜吾妻山は刈り払いがしてあった。涼しくて虫は気にならず。(9月9日時点)
県民の森 金曜日の早朝で宿泊の車?以外は私が最初か。
2021年09月10日 05:46撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 5:46
県民の森 金曜日の早朝で宿泊の車?以外は私が最初か。
比婆山の上部はガスの中だった。
2021年09月10日 05:47撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 5:47
比婆山の上部はガスの中だった。
東の尾根に朝日が当たっている。
2021年09月10日 05:48撮影 by  iPhone 6, Apple
9/10 5:48
東の尾根に朝日が当たっている。
きれいな花 牛曳山と伊良谷山の間
2021年09月10日 06:44撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 6:44
きれいな花 牛曳山と伊良谷山の間
2021年09月10日 06:49撮影 by  iPhone 6, Apple
9/10 6:49
伊良谷山への登りの登山道
2021年09月10日 06:51撮影 by  iPhone 6, Apple
9/10 6:51
伊良谷山への登りの登山道
伊良谷山頂上から北東の山
2021年09月10日 06:55撮影 by  iPhone 6, Apple
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伊良谷山頂上から北東の山
伊良谷山から 正面が烏帽子山、左が比婆山(御陵)、烏帽子山の右後ろ吾妻山はガスで頂上は隠れていた
2021年09月10日 07:25撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 7:25
伊良谷山から 正面が烏帽子山、左が比婆山(御陵)、烏帽子山の右後ろ吾妻山はガスで頂上は隠れていた
北東の島根県の山々
2021年09月10日 07:39撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 7:39
北東の島根県の山々
ききょうが丘からさっき下りてきた毛無山を望む。
2021年09月10日 07:39撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 7:39
ききょうが丘からさっき下りてきた毛無山を望む。
烏帽子山頂上 ガスで景色は見えず。
2021年09月10日 08:24撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 8:24
烏帽子山頂上 ガスで景色は見えず。
烏帽子山から大膳原まで200m下りてきた。吾妻山にもガスがかかっている。
2021年09月10日 08:44撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 8:44
烏帽子山から大膳原まで200m下りてきた。吾妻山にもガスがかかっている。
大膳原から中央右寄りに池の段、中央の尖った立烏帽子山 を見るが、こっちももう少し晴れない。
2021年09月10日 08:45撮影 by  iPhone 6, Apple
9/10 8:45
大膳原から中央右寄りに池の段、中央の尖った立烏帽子山 を見るが、こっちももう少し晴れない。
すこし進んでいるうちにガスが薄くなったりする。
2021年09月10日 08:47撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 8:47
すこし進んでいるうちにガスが薄くなったりする。
ススキの間から吾妻山 ススキはまだ穂が出たばっかり。黄金色に色づく頃にまた来よう。
2021年09月10日 08:48撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 8:48
ススキの間から吾妻山 ススキはまだ穂が出たばっかり。黄金色に色づく頃にまた来よう。
大膳原から吾妻山までは笹が刈り払ってあった。 露払いを覚悟していたがラッキーだった。作業は数日前にされたようで1,2日しかたっていないと思える場所もあった。
2021年09月10日 08:51撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 8:51
大膳原から吾妻山までは笹が刈り払ってあった。 露払いを覚悟していたがラッキーだった。作業は数日前にされたようで1,2日しかたっていないと思える場所もあった。
吾妻山頂上の直下 気持ちいい感じ。
2021年09月10日 09:14撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 9:14
吾妻山頂上の直下 気持ちいい感じ。
2021年09月10日 09:27撮影 by  iPhone 6, Apple
9/10 9:27
吾妻山頂上 大山は見えなかったが、宍道湖辺りはかろうじて見えた
2021年09月10日 09:27撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 9:27
吾妻山頂上 大山は見えなかったが、宍道湖辺りはかろうじて見えた
吾妻山から大膳原を見下ろす。これから向こうの烏帽子山に帰っていく。200下って200登る。
2021年09月10日 09:28撮影 by  iPhone 6, Apple
9/10 9:28
吾妻山から大膳原を見下ろす。これから向こうの烏帽子山に帰っていく。200下って200登る。
眼下に見下ろす大膳原の景色は登った感を味わえる。後ろに比婆山(右)、烏帽子山(左)
2021年09月10日 09:30撮影 by  iPhone 6, Apple
9/10 9:30
眼下に見下ろす大膳原の景色は登った感を味わえる。後ろに比婆山(右)、烏帽子山(左)
刈り払ってある吾妻山の下りは気持ちいい。
2021年09月10日 09:42撮影 by  iPhone 6, Apple
9/10 9:42
刈り払ってある吾妻山の下りは気持ちいい。
2021年09月10日 09:43撮影 by  iPhone 6, Apple
9/10 9:43
2021年09月10日 09:43撮影 by  iPhone 6, Apple
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2021年09月10日 09:46撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 9:46
烏帽子山頂上直下に戻ってくると笹の海みたい。道が見えにくくなっている所もあった。行きでズボンはびしょ濡れ。
2021年09月10日 10:16撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 10:16
烏帽子山頂上直下に戻ってくると笹の海みたい。道が見えにくくなっている所もあった。行きでズボンはびしょ濡れ。
ブナ林が気持ちいい 比婆山から越原越への下り
2021年09月10日 10:51撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 10:51
ブナ林が気持ちいい 比婆山から越原越への下り
2021年09月10日 10:59撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 10:59
ブナ林の向こうにうっすらと池の段が見えている。
2021年09月10日 10:59撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 10:59
ブナ林の向こうにうっすらと池の段が見えている。
2021年09月10日 11:19撮影 by  iPhone 6, Apple
9/10 11:19
2021年09月10日 11:21撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 11:21
池の段に着いた。 左に立烏帽子山、右に進むと竜王山
2021年09月10日 11:28撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 11:28
池の段に着いた。 左に立烏帽子山、右に進むと竜王山
立烏帽子山(右端の斜面)の後ろに歩いて来た山々が見える。右から牛曳山、伊良谷山、毛無山と続き,(→次写真)
2021年09月10日 11:29撮影 by  iPhone 6, Apple
9/10 11:29
立烏帽子山(右端の斜面)の後ろに歩いて来た山々が見える。右から牛曳山、伊良谷山、毛無山と続き,(→次写真)
さらに右から 伊良谷山、中央 毛無山、 左 比婆山と続き,(→次写真)
2021年09月10日 11:30撮影 by  iPhone 6, Apple
9/10 11:30
さらに右から 伊良谷山、中央 毛無山、 左 比婆山と続き,(→次写真)
さらに右から 比婆山 左 吾妻山(ピストン)と続く。(左後方に見えてるのは猿政山)
2021年09月10日 11:31撮影 by  iPhone 6, Apple
9/10 11:31
さらに右から 比婆山 左 吾妻山(ピストン)と続く。(左後方に見えてるのは猿政山)
反対方向に目を転じると、後方に右から福田頭(3つのピークに見える)で、そのすぐ左の尖がったのが井西山
2021年09月10日 11:33撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 11:33
反対方向に目を転じると、後方に右から福田頭(3つのピークに見える)で、そのすぐ左の尖がったのが井西山
ここから立烏帽子山まで沢山の花が咲いている。
2021年09月10日 11:35撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 11:35
ここから立烏帽子山まで沢山の花が咲いている。
2021年09月10日 11:37撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 11:37
2021年09月10日 11:40撮影 by  iPhone 6, Apple
9/10 11:40
2021年09月10日 11:40撮影 by  iPhone 6, Apple
9/10 11:40
2021年09月10日 11:45撮影 by  iPhone 6, Apple
9/10 11:45
2021年09月10日 11:47撮影 by  iPhone 6, Apple
9/10 11:47
2021年09月10日 11:48撮影 by  iPhone 6, Apple
9/10 11:48
立烏帽子山頂上
2021年09月10日 11:49撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 11:49
立烏帽子山頂上
このルート中一番の岩場?
2021年09月10日 11:53撮影 by  iPhone 6, Apple
9/10 11:53
このルート中一番の岩場?
2021年09月10日 11:56撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 11:56
2021年09月10日 11:58撮影 by  iPhone 6, Apple
9/10 11:58
2021年09月10日 11:59撮影 by  iPhone 6, Apple
9/10 11:59
立烏帽子トイレの改修工事をしていた。
2021年09月10日 12:04撮影 by  iPhone 6, Apple
9/10 12:04
立烏帽子トイレの改修工事をしていた。
2021年09月10日 12:07撮影 by  iPhone 6, Apple
9/10 12:07
比婆山 立烏帽子駐車場の下から 存在感がある。
2021年09月10日 12:08撮影 by  iPhone 6, Apple
9/10 12:08
比婆山 立烏帽子駐車場の下から 存在感がある。
2021年09月10日 12:18撮影 by  iPhone 6, Apple
9/10 12:18
ブナの大木
笹の尾根の急斜面
2021年09月10日 12:34撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 12:34
笹の尾根の急斜面
もうちょっとで展望園地
2021年09月10日 12:39撮影 by  iPhone 6, Apple
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もうちょっとで展望園地
展望園地に来ると,県民の森センターの谷を隔てて目前に朝歩いた稜線がはっきり目に入る。右に牛曳山、左に伊良谷山(→次写真)
2021年09月10日 12:47撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 12:47
展望園地に来ると,県民の森センターの谷を隔てて目前に朝歩いた稜線がはっきり目に入る。右に牛曳山、左に伊良谷山(→次写真)
その左に目を移すと、右の伊良谷山,その左に毛無山、左端にききょうが丘 までが目に入る。
2021年09月10日 12:48撮影 by  iPhone 6, Apple
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その左に目を移すと、右の伊良谷山,その左に毛無山、左端にききょうが丘 までが目に入る。
帰ってきた。やはり平日、 6台増えてたが少ない。
2021年09月10日 13:09撮影 by  iPhone 6, Apple
9/10 13:09
帰ってきた。やはり平日、 6台増えてたが少ない。
撮影機器:

装備

個人装備
連絡用ガラケイ ヤマレコ用スマホ 地形図 コンパス ヘッドランプ 26リットルザック 雨具 スパッツ ツエルト レスキューシート 防寒具上下 テープ 常備薬など 虫除けネット その他の必要品 食料:ポカリスウェット2.4リットル(2.4倍希釈) 行動食 約1400kcal 非常食 干し梅肉

感想

平日の金曜日,今日は珍しく休みになったので,初めて平日に比婆山連峰を歩きに来てみた。5時半の県民の森センターに駐車する車は少ないし,ほとんど人には出会わないだろうと思っていたが出会った人は8人,天気がまずまずのためか雨の休日より多かった印象。天気は曇りだが時折青空が見える。かと言って日差しが降り注ぐことはほとんどなく,気温も20℃に届かない程度でしのぎやすく,持参したポカリも1リットルほどですんだ。

このコースはよく整備されていて歩きやすいが,比婆山を取り巻く稜線上の登山道はこの時点では下草刈りがされてなくて朝一番に入ると露払いでズボンはびしょ濡れになり始めたので,途中でショートスパッツを着けた。大膳原から吾妻山までは数日前又は昨日あたりに刈払いがされていて快適だった。

山野草も結構見かけて癒される山歩きを楽しんだ。

ところで、私はショートスパッツを地肌の上に着けてその上からズボンの裾で被っている(短いソックスでスパッツの下に収まっていること)。ズボンがかなり濡れても靴の中と靴下は濡れから守られやすい。ズボンの上からスパッツでは激しく行動すると汗(蒸れ)と雨水がズボンを伝って靴下に浸透して靴の中はずぶ濡れになる(経験上)。大雨の時は、地肌、ショートスパッツ、ズボン、雨具の順にする。ロングスパッツをズボンの上又は雨具の上に着けるといずれも汗が前述の経路で靴の中を濡らす。(雨・汗の量が多い場合は、水分が地肌を伝って流れ下り、どの着け方でも靴下は濡れる。)

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