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Yamareco

記録ID: 351744
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

(飯縄登山口BS)→飯縄山→黒姫山→(黒姫駅) [信州100]

2013年09月28日(土) 〜 2013年09月29日(日)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
18:28
距離
42.8km
登り
2,241m
下り
2,651m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9月28日(土)
出発7:50…鳥居8:10…駒つなぎ場9:20…西登山道分岐10:10…10:30飯縄山1917m[信州100]11:05…12:00瑪瑙山1748m12:15…戸隠神社中社13:40…奥社BS14:10…随神門14:25…戸隠神社奥社14:40…奥社BS15:05…15:35戸隠神社中社・横倉旅館 (宿泊)

9月29日(日)
出発4:15…奥社BS4:55…<さかさ川歩道>…戸隠キャンプ場BS5:30…大橋5:50…<大橋林道>…登山口6:30…新道分岐7:05…大ダルミ7:40…西登山口8:00…天狗岩(道不明瞭)8:40…峰ノ大池9:55…10:30黒姫山2053m[信州100]11:00…黒姫乗越11:50…ケルン(姫見台)12:55…望湖台13:00…リフト駅13:30…コスモス園脇14:00…黒姫童話館前14:10…<御鹿池併用林道>…表登山道出合14:30…町民の森14:45…15:20黒姫駅前駐車場

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出発時刻/高度: 07:48 / 1130m
到着時刻/高度: 15:16 / 678m
合計時間: 31時間28分
行動時間 = 7時間45分+11時間3分 = 18時間48分
合計距離: 43.98km
行動距離 = 18.1Km + 25.8Km
最高点の標高: 2031m
最低点の標高: 674m
累積標高(上り): 2345m
累積標高(下り): 2798m
================================================
天候 9月28日(土) 晴れ
9月29日(日) 晴れ
9月30日(月) 曇り
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
9月28日(土)
道の駅しなの5:45⇒<マイカー>⇒5:50黒姫駅前無料駐車場…5:55黒姫駅6:13⇒<JR\480->⇒6:49
長野駅7:00⇒<路線バス\900->⇒7:42飯縄登山口バス停
    <飯縄山〜戸隠神社中社・横倉旅館>

9月29日(日)
    <横倉旅館〜黒姫山〜黒姫駅前駐車場>
15:30⇒<マイカー>⇒東御・遊楽里で入浴\500-と食事⇒18:30道の駅雷電 (車中仮眠)

9月30日(月)
4:00⇒<マイカー>⇒碓氷峠⇒高崎⇒道の駅おおた・道の駅きたかわべ⇒10:00自宅

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黒姫駅前無料駐車場
分かりにくいですが 駅から2〜3分離れたところに 公共の無料駐車場があります。
これは 黒姫駅の駅員に聞いて知ったことです。
20〜30台ほど駐車できるスペースがありました。
すぐ近くに ジュース類の自販機がありました。

長野駅〜飯縄登山口バス停 バス時刻
http://www.alpico.co.jp/access/nagano/togakushi/#timetable_summer

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コース状況/
危険箇所等
横倉旅館
http://web-nagano.jp/yokokura/

黒姫山西登山道の天狗岩付近に注意 
この付近は大きな岩がゴロゴロして 道が不明瞭です。
とにかく 写真にある「天狗岩」の標識(大きな岩の上にある)を見つけることが大事です。
そうすれば そのに 道があることが 分かります。

遊楽里
http://www.tomi-kosya.com/yurarikan.html
道の駅しなの で見た夕焼けの妙高山。
3
道の駅しなの で見た夕焼けの妙高山。
道の駅しなの で見た夕焼け。
あまりにも 
すばらしい夕焼けでしたので 
シャッターを切りました。
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道の駅しなの で見た夕焼け。
あまりにも 
すばらしい夕焼けでしたので 
シャッターを切りました。
本日は 飯縄山を登るために 
黒姫駅から長野駅に向かいました。
背景の山は 黒姫山。
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本日は 飯縄山を登るために 
黒姫駅から長野駅に向かいました。
背景の山は 黒姫山。
長野駅から路線バスで 
飯縄山登山道入口(南登山道)きました。
長野駅から路線バスで 
飯縄山登山道入口(南登山道)きました。
この鳥居が南登山道の登山口。
ここから 本格的な登山道となりました。
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この鳥居が南登山道の登山口。
ここから 本格的な登山道となりました。
第一 不動明王。
この南登山道には このような石仏が 十三仏あります。
第一 不動明王。
この南登山道には このような石仏が 十三仏あります。
第四 普賢菩薩。
駒つなぎ場には 
第十一阿閦如来。
前日に見た
高妻山の登山道にある合目のような祠の名称と その順序が同じなので(飯縄山では石仏のフルネーム) これには 法則があるようです。
よく分かりませんが 山岳信仰の一部を 発見したようでした。
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駒つなぎ場には 
第十一阿閦如来。
前日に見た
高妻山の登山道にある合目のような祠の名称と その順序が同じなので(飯縄山では石仏のフルネーム) これには 法則があるようです。
よく分かりませんが 山岳信仰の一部を 発見したようでした。
この紅葉は 秋の深まりを感じます。
この紅葉は 秋の深まりを感じます。
いよいよ 飯縄山山頂が目の前となりました。
いよいよ 飯縄山山頂が目の前となりました。
飯縄山山頂。
山頂から見る高妻山。
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山頂から見る高妻山。
山頂から見るアルプスの山並み。
山頂から見るアルプスの山並み。
瑪瑙山へ向かいます。
瑪瑙山へ向かいます。
日差しがあって 
暖かなため
リンドウが 花びらを広げています。
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日差しがあって 
暖かなため
リンドウが 花びらを広げています。
瑪瑙山山頂。
この山頂から見る飯縄山。
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この山頂から見る飯縄山。
戸隠スキー場ゲレンデから見る
戸隠山の山並み。
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戸隠スキー場ゲレンデから見る
戸隠山の山並み。
戸隠スキー場ゲレンデを
さらに 下ります。
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戸隠スキー場ゲレンデを
さらに 下ります。
戸隠神社中社近くにある横倉旅館。
今晩の宿は ここですが 
まだ 時間が早いので 
これから戸隠神社奥社へ向かいます。
戸隠神社中社近くにある横倉旅館。
今晩の宿は ここですが 
まだ 時間が早いので 
これから戸隠神社奥社へ向かいます。
戸隠山の山並み。
奥社に向かう参道には 
このような 杉の大木が林立しています。
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奥社に向かう参道には 
このような 杉の大木が林立しています。
これは 
奥社から戻る途中で
奥に見えるのが 随神門。
これは 
奥社から戻る途中で
奥に見えるのが 随神門。
戸隠神社中社境内にある
樹齢800年の三本杉。
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戸隠神社中社境内にある
樹齢800年の三本杉。
今晩の宿「旅館横倉」
に到着。
今晩の宿「旅館横倉」
に到着。
本日は 
黒姫山経由の黒姫駅までの
長い道中となるので 
宿を4時15分に出発しました。
  
これは 
戸隠キャンプ場BSから
大橋に向かう途中で見た
朝陽を浴びている黒姫山。
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本日は 
黒姫山経由の黒姫駅までの
長い道中となるので 
宿を4時15分に出発しました。
  
これは 
戸隠キャンプ場BSから
大橋に向かう途中で見た
朝陽を浴びている黒姫山。
大橋の駐車場。
ここ大橋林道を経て 
黒姫山の西登山口へ向かいます。
大橋の駐車場。
ここ大橋林道を経て 
黒姫山の西登山口へ向かいます。
大橋林道のゲート。
朝陽が 木々の枝越しに見えました。
朝陽が 木々の枝越しに見えました。
ここから登山道となりました。
ここから登山道となりました。
新道分岐。
大ダルミ。
西登山口。
天狗岩。
この辺は 大きな岩がゴロゴロしているため 道が不明瞭でした。
天狗岩。
この辺は 大きな岩がゴロゴロしているため 道が不明瞭でした。
峰ノ大池と御巣鷹山(小黒姫)。
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峰ノ大池と御巣鷹山(小黒姫)。
黒姫山に続く稜線に出ました。
黒姫山に続く稜線に出ました。
遠くに富士山が・・・・
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遠くに富士山が・・・・
なぜか 富士山を見ると
安心します。
なぜか 富士山を見ると
安心します。
黒姫山山頂。
山頂の紅葉。
表登山道分岐。
望湖台からの「野尻湖」。
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望湖台からの「野尻湖」。
スキー場ゲレンデを下ります。
視界が開けて 眺めが良かったです。
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スキー場ゲレンデを下ります。
視界が開けて 眺めが良かったです。
コスモス園脇。
日曜日のため 多くの行楽客で 
賑わっていました。
コスモス園脇。
日曜日のため 多くの行楽客で 
賑わっていました。
黒姫童話館近くにあった案内板。
黒姫童話館近くにあった案内板。
御鹿池併用林道の入口に
このような標識がありました。
ですが 表登山道へ向かうためには これを無視します。
御鹿池併用林道の入口に
このような標識がありました。
ですが 表登山道へ向かうためには これを無視します。
表登山道の案内標識。
表登山道の案内標識。
町民の森近く。
黒姫駅脇の踏切。
黒姫駅前駐車場に到着。
黒姫駅前駐車場に到着。
撮影機器:

感想

黒姫山は2006年10月に訪れました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-43958.html
この時は 雲が多くて 富士山を明瞭に見ることは できませんでした。
ですが 今回は 晴天に恵まれて 富士山のみならず 
アルプスの山並みを展望することができました。

最高の山旅となりました。

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