シキシャナイ岳

2021年09月19日(日) [日帰り]

• GPS: 07:55
• 距離: 7.4km
• 登り: 624m
• 下り: 631m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:34
• 休憩: 0:41
• 合計: 8:15

8:31 スタート地点
13:05 13:45 シキシャナイ岳
16:46 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三岩林道採石場分岐地点の空きスペースに駐車

コース状況／危険箇所等

シキシャナイ岳登頂。

駐車地点から数百m戻った作業道入口〜左岸〜標高点716〜国境稜線〜標高点910経由でシキシャナイ岳頂上〜下山は登りとは反対の東側の沢地形や尾根経由で。

ほぼ全編笹薮漕ぎ漕ぎ。。
登りと下山でたまに作業道跡(作業道？)に遭遇した以外、沢地形辿る以外は笹薮漕ぎでした。ほとんど胸丈〜背丈ばっかり(たまに腰ぐらいもあり)。で、結構密状態。いくら鈍足の私でもそりゃ時間かかるわ。
頂上直下標高差50mは笹はあってもまばらでした。

下山時Co775〜Co730は立派な作業道跡(作業道)がありましたが、Co730での分岐で西方面に進んだところ作業道跡消滅。
東方面に進んでいたら続いてたのかもしれません、作業道。もっと楽に下りることできたかも。
下山で使った辺り一体の地形は地形図通りかなり複雑です。雄阿寒岳東側麓台地ぐらい複雑だと思います。

しかしな〜、まさか笹薮の7割前後が胸〜背丈程もあるなんて。
今日は笹薮漕ぎしかしていない感じです。

写真

9/19 8:31

採石場への分岐地点空きスペースに駐車。

9/19 8:58

駐車地点から数百m戻り作業道を進むと川に出合う。
左岸の作業道跡を進み消滅した所から取り付いたが、、
笹薮漕ぎの始まり。。

9/19 9:30

P716を進むと作業道跡に遭遇。離脱し笹薮漕ぎをするとまたまた作業道跡と交差。この後もちょいちょい作業道跡に出くわしました。

9/19 10:03

作業道跡以外は笹薮漕ぎ漕ぎ。

9/19 10:22

笹薮から見えたシキシャナイ岳。

9/19 12:23

コルへ下りて、さて取り付き。でも笹薮漕ぎ。

9/19 13:02

頂上直下50mは笹は薄かった。

9/19 13:14

このハイマツを越えると、、

9/19 13:20

13時16分、シキシャナイ岳頂上到着。
眺望はと言うと幌尻岳方面が見渡せました。
13時35分、下山開始。

9/19 14:35

笹薮の中、コルへ下りて登り返して笹薮漕ぎをして、、
笹薮漕ぎお腹いっぱいなので沢地形を辿って笹を回避も、なぜか今日に限って水に濡れるの嫌やな〜っと思ってしまい右往左往で結局笹薮漕ぎ。しかし地形が複雑。。

9/19 15:32

ピンクテープ発見。どうやら作業道跡。

9/19 15:41

作業道跡、束の間の超特急。作業道跡から見えた岩内岳。

9/19 16:14

Co775〜Co730までスイスイ〜な作業道跡を利用。
Co730で作業道跡分岐。西へ進むか東へ進むか。西へ進んで作業道跡消滅。
沢を歩いたり尾根に登ったり。。

9/19 16:38

行きの沢渡渉地点に出くわし何とか無事駐車地点まで戻りました。

撮影機器：

OPPO A5 2020 SIMフリー OPPO