ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3540335
全員に公開
ハイキング
近畿

あっちやこっちで立入禁止(芳山-若草山)

2021年09月20日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:26
距離
24.1km
登り
858m
下り
839m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:21
休憩
4:06
合計
8:27
10:26
10
10:36
10:36
21
10:57
10:57
20
11:17
11:17
37
11:54
12:21
20
12:41
12:46
12
12:58
12:59
40
13:39
13:39
10
13:49
13:50
35
14:25
14:33
31
15:04
18:28
25
18:53
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
近鉄奈良駅からバスで春日大社本殿前まで行きましたが、春日大社前でもほとんど変わりません。春日大社に参らないのなら破石町でもいいと思います。220円。歩いても大した距離ではありませんが。
コース状況/
危険箇所等
【春日大社-首切り地蔵】遊歩道です。分岐もなければ危険箇所もありません。昔はこの傾斜が楽でいいとか思っていましたが、今では物足りません。写真も上げてありますが、春日山に向かうと思われる分岐には立入禁止と書いてあります。首切り地蔵にはお手洗いがあります。
【首切り地蔵-地獄谷石窟仏】山道ではありますが、多少ぬかるんでいたり滑りやすい程度で、大したことはありません。迷うような道ではありませんが、時々地図は確認を。石窟物から向こうは、現在通行止めです(以前は通り抜けて柳生街道を歩いたのですが)。
【首切り地蔵-石切峠-芳山-ふる里】前半は石段が滑りやすい程度で特に問題ありません。私は春日山石窟仏への分岐を見落としてドライブウェイから戻りました。石切峠まではほとんど舗装路です。石切峠の手前に取り付きがありますが、標識もないのでわかりにくいです。ここはGPSを頼りにするのがいいと思います。取り付きから少しだけ斜面を無理矢理登ります(テープはあります)。そこを登ると林道みたいな道に出ます。その後尾根道に出ます。テープは多いのですが、林業用のテープも混じっているようで、どれが本当の道か迷います。しかし、登って行けばいいので、どの道でもいいのでしょう。芳山南峰を過ぎると道ははっきりします。危険箇所はありません。迷うこともないでしょう。芳山の北は、片方は金網、もう片方は石の杭が立っていて、迷う心配なしです。斜度もなだらかだし、滑りやすい箇所もなくて、とても歩きやすい道でした。しかし、北端でゲートを出たあと、通ろうと思っていた林道が通行禁止です。
【春日山石窟仏-鶯の滝-若草山】基本的にずっと遊歩道ですが、たまに車が通ります(一方通行です)。鶯の滝からは南に戻る道と北西に抜ける道があります。北西への道は多少急ですが、近道です。迷う箇所や危険箇所はありません。
【若草山-春日大社】東から来ると、若草山三重目(山頂)に出ます。本当はここから、二重目、一重目と降りていくのですが、三重目と二重目の間に料金所があり、入山料を払わないといけません。入山料をけちった(他にも理由はありますが)私は、春日山遊歩道から降りました。ここも最初の遊歩道同様、自動車でも走れそうな道です。斜度もなだらかです。迷い箇所、危険箇所ありません。
世界遺産碑前からスタート。
2021年09月20日 10:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
9/20 10:20
世界遺産碑前からスタート。
目が合ってしまった。
2021年09月20日 10:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
9/20 10:22
目が合ってしまった。
灯籠の数を算えた人は長者になるという言い伝えが。
2021年09月20日 10:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
9/20 10:26
灯籠の数を算えた人は長者になるという言い伝えが。
2021年09月20日 10:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/20 10:27
この付近にお手洗いあり。
2021年09月20日 10:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/20 10:30
この付近にお手洗いあり。
春日山遊歩道に入ります。
2021年09月20日 10:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/20 10:34
春日山遊歩道に入ります。
若草山に裏から登る道は2本ありますが、今回は目的があるのでこっちの遊歩道を通ります。歩きやすいですが、面白みはありません。
2021年09月20日 10:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/20 10:36
若草山に裏から登る道は2本ありますが、今回は目的があるのでこっちの遊歩道を通ります。歩きやすいですが、面白みはありません。
2021年09月20日 10:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/20 10:37
さて、ここがこの日のひとつめの目的。ヤマレコでもここから山頂への足跡はついているし、YAMAPで春日山に登っている人のレポートを見たので、立入禁止が解除されたのかと思ったのですが、やはり今でも禁止でした。自然保護なのか宗教的なものなのかは不明ですが。
2021年09月20日 10:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/20 10:42
さて、ここがこの日のひとつめの目的。ヤマレコでもここから山頂への足跡はついているし、YAMAPで春日山に登っている人のレポートを見たので、立入禁止が解除されたのかと思ったのですが、やはり今でも禁止でした。自然保護なのか宗教的なものなのかは不明ですが。
丈の高い杉がたくさんあります。
2021年09月20日 10:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/20 10:54
丈の高い杉がたくさんあります。
妙見宮は前に行ったので寄りません。
2021年09月20日 10:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/20 10:57
妙見宮は前に行ったので寄りません。
最初の予定では、高円山の山頂もゲットするつもりだったのですが。
2021年09月20日 11:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/20 11:08
最初の予定では、高円山の山頂もゲットするつもりだったのですが。
この辺で滝坂の道と合流します。高円山への足跡は、滝坂の道の途中から伸びているようでしたが、なんだかめんどくさくなってしまったので、ドライブウェイに出てしまうことにしました。
2021年09月20日 11:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/20 11:15
この辺で滝坂の道と合流します。高円山への足跡は、滝坂の道の途中から伸びているようでしたが、なんだかめんどくさくなってしまったので、ドライブウェイに出てしまうことにしました。
首切り地蔵分岐。お手洗いあります。
2021年09月20日 11:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/20 11:15
首切り地蔵分岐。お手洗いあります。
これが首切り地蔵。
2021年09月20日 11:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/20 11:17
これが首切り地蔵。
新池。
2021年09月20日 11:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/20 11:19
新池。
2021年09月20日 11:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/20 11:20
しかし、高円山ドライブウェイは歩行者通行禁止。アウチ。
2021年09月20日 11:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/20 11:27
しかし、高円山ドライブウェイは歩行者通行禁止。アウチ。
地獄谷石窟仏を目指します。
2021年09月20日 11:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/20 11:29
地獄谷石窟仏を目指します。
石窟仏。
2021年09月20日 11:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/20 11:33
石窟仏。
2021年09月20日 11:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/20 11:34
ところが、ここから石切峠への道が通行止め(前に柳生街道を歩いた時は通れたのですが)。引き返します。
2021年09月20日 11:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/20 11:34
ところが、ここから石切峠への道が通行止め(前に柳生街道を歩いた時は通れたのですが)。引き返します。
多分駄目やろうなと思いましたが、案の定ショートカットできませんでした。一度首切り地蔵まで戻って昼食を摂りました。
2021年09月20日 11:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/20 11:46
多分駄目やろうなと思いましたが、案の定ショートカットできませんでした。一度首切り地蔵まで戻って昼食を摂りました。
そこから、春日山石窟仏へ。
2021年09月20日 12:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/20 12:31
そこから、春日山石窟仏へ。
2021年09月20日 12:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/20 12:31
芳山に行ってみたいので、ここから石切峠に向かいます。道は舗装路です。
2021年09月20日 12:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/20 12:35
芳山に行ってみたいので、ここから石切峠に向かいます。道は舗装路です。
当たり前ですが、石切峠も通行止めでした(つまり、地獄谷石窟仏から峠の間が通行止めです)。
2021年09月20日 12:40撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/20 12:40
当たり前ですが、石切峠も通行止めでした(つまり、地獄谷石窟仏から峠の間が通行止めです)。
取り付きを探しました。どうもここみたいですが、手がかりの少ない斜面を無理矢理登ります。
2021年09月20日 12:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/20 12:42
取り付きを探しました。どうもここみたいですが、手がかりの少ない斜面を無理矢理登ります。
東方向の眺望。
2021年09月20日 12:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/20 12:44
東方向の眺望。
この道をまっすぐ歩ければ楽なのですが、左の尾根道に登ります。テープはそれなりに豊富です。
2021年09月20日 12:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/20 12:45
この道をまっすぐ歩ければ楽なのですが、左の尾根道に登ります。テープはそれなりに豊富です。
道が錯綜していますが、こっちかなと言う方に行けば正解です。
2021年09月20日 12:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/20 12:46
道が錯綜していますが、こっちかなと言う方に行けば正解です。
芳山南峰。さらに先を目指します。
2021年09月20日 12:51撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/20 12:51
芳山南峰。さらに先を目指します。
こういう標識があると言うことは、それなりによさげな道ではないかと期待。
2021年09月20日 12:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/20 12:54
こういう標識があると言うことは、それなりによさげな道ではないかと期待。
芳山到達。南峰より少し低いのね。
2021年09月20日 12:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/20 12:57
芳山到達。南峰より少し低いのね。
2021年09月20日 12:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/20 12:58
北まで歩ききって、歓喜天を目指すつもりで歩いています。この部分は、極めて歩きやすい道です。片側は金網、もう片側には石杭が並んでいて、迷う要素ありません。斜度も大したことありませんし、足元も滑りません。
2021年09月20日 13:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/20 13:02
北まで歩ききって、歓喜天を目指すつもりで歩いています。この部分は、極めて歩きやすい道です。片側は金網、もう片側には石杭が並んでいて、迷う要素ありません。斜度も大したことありませんし、足元も滑りません。
ふる里に着いた! ゲートを開けて、閉めて、左に曲がれば林道があるはず(地理院地図の実線ルート)。それを通れば鶯の滝近くの歓喜天に行けるはず・・・
2021年09月20日 13:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/20 13:13
ふる里に着いた! ゲートを開けて、閉めて、左に曲がれば林道があるはず(地理院地図の実線ルート)。それを通れば鶯の滝近くの歓喜天に行けるはず・・・
ところがどっこい、立入禁止。なんやねん。結局、芳山を登り返すことになりました。
2021年09月20日 13:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/20 13:15
ところがどっこい、立入禁止。なんやねん。結局、芳山を登り返すことになりました。
ただ、途中に二尊石仏があったので、立ち寄ることに。
2021年09月20日 13:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/20 13:31
ただ、途中に二尊石仏があったので、立ち寄ることに。
これが二尊石仏か。ふたつお顔があります。
2021年09月20日 13:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/20 13:33
これが二尊石仏か。ふたつお顔があります。
2021年09月20日 13:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/20 13:34
プレートはありますが、ヤマレコでもYAMAPでも山頂ではありません。
2021年09月20日 13:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/20 13:34
プレートはありますが、ヤマレコでもYAMAPでも山頂ではありません。
戻ってきました。気を取り直して先に進みます。このあたりは歩車兼用路ですが、自動車はスピードを落として走っていますし、そもそも通行量が少ない一方通行です。
2021年09月20日 14:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/20 14:00
戻ってきました。気を取り直して先に進みます。このあたりは歩車兼用路ですが、自動車はスピードを落として走っていますし、そもそも通行量が少ない一方通行です。
晴れてほしいものだが。
2021年09月20日 14:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/20 14:09
晴れてほしいものだが。
世界遺産の碑。
2021年09月20日 14:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/20 14:11
世界遺産の碑。
鶯の滝。なかなかいい滝です。
2021年09月20日 14:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/20 14:26
鶯の滝。なかなかいい滝です。
2021年09月20日 14:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/20 14:28
鶯の滝からは、元来た道を引き返してもいいのですが、さらに先に進むこともできます。
2021年09月20日 14:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/20 14:30
鶯の滝からは、元来た道を引き返してもいいのですが、さらに先に進むこともできます。
地蔵の背。
2021年09月20日 14:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/20 14:46
地蔵の背。
この日最後の規制。山頂駐車場が感染症対策で閉鎖です。
2021年09月20日 14:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/20 14:57
この日最後の規制。山頂駐車場が感染症対策で閉鎖です。
駐車場にお手洗いがあります。そこから200mで山頂。実際の山頂は、写真の更に奥、鶯塚古墳のところです。
2021年09月20日 15:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/20 15:06
駐車場にお手洗いがあります。そこから200mで山頂。実際の山頂は、写真の更に奥、鶯塚古墳のところです。
さて、ここからたくさん写真を撮りました。なお、二重目に降りようとすると入山料がいるので、今日は終始三重目にいました。
2021年09月20日 15:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/20 15:15
さて、ここからたくさん写真を撮りました。なお、二重目に降りようとすると入山料がいるので、今日は終始三重目にいました。
金剛葛城方面。
2021年09月20日 15:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/20 15:42
金剛葛城方面。
北東方向。三上山とかかな。
2021年09月20日 16:51撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/20 16:51
北東方向。三上山とかかな。
北西。愛宕山とか。
2021年09月20日 16:51撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/20 16:51
北西。愛宕山とか。
だんだん暮れてきました。
2021年09月20日 16:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/20 16:53
だんだん暮れてきました。
さっきと比べると、だいぶ雲がすっきりしました。
2021年09月20日 17:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/20 17:06
さっきと比べると、だいぶ雲がすっきりしました。
あのふたかたまりの雲はずっとあそこにあったのですが、特に邪魔にはなりません。
2021年09月20日 17:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/20 17:13
あのふたかたまりの雲はずっとあそこにあったのですが、特に邪魔にはなりません。
逆光で鹿。
2021年09月20日 17:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/20 17:15
逆光で鹿。
2021年09月20日 17:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/20 17:21
2021年09月20日 17:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/20 17:22
2021年09月20日 17:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/20 17:23
焼ける焼ける。
2021年09月20日 17:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/20 17:26
焼ける焼ける。
2021年09月20日 17:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/20 17:35
2021年09月20日 17:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/20 17:37
逆日の出。
2021年09月20日 17:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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逆日の出。
2021年09月20日 17:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/20 17:45
屈折して、8の字型になった太陽。
2021年09月20日 17:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/20 17:47
屈折して、8の字型になった太陽。
2021年09月20日 17:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2021年09月20日 17:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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日没。
2021年09月20日 17:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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日没。
2021年09月20日 17:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2021年09月20日 18:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/20 18:11
2021年09月20日 18:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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若草山からの夜景も有名です。
2021年09月20日 18:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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若草山からの夜景も有名です。
2021年09月20日 18:24撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/20 18:24
2021年09月20日 18:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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長居するときりがないので、そろそろおいとまします。
2021年09月20日 18:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/20 18:25
長居するときりがないので、そろそろおいとまします。
下山は遊歩道を通りました。途中、一部走りました。その甲斐あって、大仏前のバス停に着いたらすぐにバスが来ました。
2021年09月20日 18:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/20 18:26
下山は遊歩道を通りました。途中、一部走りました。その甲斐あって、大仏前のバス停に着いたらすぐにバスが来ました。

感想

遠出できない連休2日目です。こないだ、久しぶりに「分県登山ガイド 奈良県の山」を見ていたら、芳山のことが載っていて、さらにこの本の山も気がつけば51/85まで埋まってきているので、こういう時に埋めておこうと思いました。副次的な動機としては、そこに載っていた若草山の夕景が印象深かったこと、それから最近春日山のレポートを見たので、ひょっとして登れるようになっているのか確認しようと思ったことなどです。

夕方まで山の上にいないといけないので、あまり早くスタートしても時間を持て余すだけで、わざと家を遅く出ました。しかし、奈良駅でバスを20分も待つとは想定外。下手すりゃ步いた方が早かった。春日大社にお参りし、春日山遊歩道(林道の方)を登り始めましたが、やっぱりくだんの場所は立ち入り禁止でした。というわけで、春日山はオフィシャルにはここから登ることはできないと判断しました。一部の登山会は特別に許可されているようですが、皆様お気をつけてください。

その後、先日取るのをさぼってしまった高円山山頂に行こうとしましたが、滝坂の道の途中から東に登る足跡は通れるのかどうかわからないし、帰りに使おうと思っていた高円山ドライブウェイを往復してやろうと予定変更。しかし、一部の方はお察しの通り、歩行者自転車通行禁止。黙って通ってやろうかと思うも、「春日山入れません」とか言っといてルール破るのも矛盾しているので断念。次に地獄谷石窟仏を見に行きます。そのまま芳山に向かう道があるはず、と思ったら、ここは道が崩れたかなんかで通行止め。なんやねんと言いながら、春日山石窟仏を経て石切峠から芳山に行くことに。取り付きをしばらく探しましたが、無事道を見つけることができ、やっと目標到達。ただその後北をぐるっと回って、歓喜天に向かう林道(地理院地図の実線路)を通るつもりが、ここもまた通行禁止。 ショックの大きな引き返しでした。

そんなこんなで、通行止めに悩まされた一日でしたが、大体予定通り15時過ぎに若草山山頂に到着。途中、どうも予想していたより雲が多そうだと危惧していましたが、確かに雲が占める面積はそれなりにあるとは言え、ちょうど生駒山の稜線近辺は雲がかかっておらず、むしろ太陽が雲を横切る様が美しかったり。結局日没と、その後の「新日本三大夜景」を少し見て下山。本当は若草山登山道を西に降りれば近いのですが、入山料を払っていなかったこと、それから階段混じりの登山道よりも、むしろ春日山遊歩道の方が歩きやすいし、場合によれば走れる(実際少し走った)のではと思い、遊歩道経由で下山しました。大仏前のバス停に着いたら、1分以内にバスが来てラッキーでした。家に着いたら20時前。

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