ゆっくり8時半に家を出て、渋滞にもちょっと引っ掛かりつつ10時半頃に三国峠に到着。
出発は10時40分でした。
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9/24 10:40
ゆっくり8時半に家を出て、渋滞にもちょっと引っ掛かりつつ10時半頃に三国峠に到着。
出発は10時40分でした。
まずは県道を明神峠方面に1.5kmほど戻りますが、途中トリカブトが満開でした。
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9/24 10:41
まずは県道を明神峠方面に1.5kmほど戻りますが、途中トリカブトが満開でした。
法面にはこの黄色い花もたくさん咲いていました。
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9/24 10:45
法面にはこの黄色い花もたくさん咲いていました。
さらには薄っすらと青みがかったノコンギクも可愛らしく咲いています。
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9/24 10:45
さらには薄っすらと青みがかったノコンギクも可愛らしく咲いています。
ホトトギスもまだたっぷり咲いています。
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9/24 10:50
ホトトギスもまだたっぷり咲いています。
1.5kmほど歩いて送電線が上に見えたら径路の始まりです。
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9/24 11:01
1.5kmほど歩いて送電線が上に見えたら径路の始まりです。
少し下ると佐久間東幹線鉄塔No.292に至ります。
丹沢の主脈方面の展望が利くので、爽快です。
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9/24 11:05
少し下ると佐久間東幹線鉄塔No.292に至ります。
丹沢の主脈方面の展望が利くので、爽快です。
尾根を下りますが、ススキの藪で踏み跡が分かりづらいですが、しっかり経路になっています。
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9/24 11:07
尾根を下りますが、ススキの藪で踏み跡が分かりづらいですが、しっかり経路になっています。
森の中に入るとこうして杭で土留めされた道も現れます。
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9/24 11:11
森の中に入るとこうして杭で土留めされた道も現れます。
少し普通に尾根を下ります。
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9/24 11:14
少し普通に尾根を下ります。
左に径路の杭が見えてきたらそちらに折れます。
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9/24 11:16
左に径路の杭が見えてきたらそちらに折れます。
しばしのトラバース径路になります。
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9/24 11:19
しばしのトラバース径路になります。
つづら折れして沢に下る区間になります。
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9/24 11:20
つづら折れして沢に下る区間になります。
中間地点でルートが崩壊していましたが、勾配があって土が滑りやすいので、念のためにトラロープを吊っておきました。
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9/24 11:28
中間地点でルートが崩壊していましたが、勾配があって土が滑りやすいので、念のためにトラロープを吊っておきました。
沢の直前でも道が崩れていましたが、ここは問題なく下れます。
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9/24 11:32
沢の直前でも道が崩れていましたが、ここは問題なく下れます。
そして一ノ沢を渡渉します。
対岸の径路が見えますから、そちら側の岩の上を進みます。
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9/24 11:34
そして一ノ沢を渡渉します。
対岸の径路が見えますから、そちら側の岩の上を進みます。
再びトラバース径路になります。
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9/24 11:37
再びトラバース径路になります。
最初の丸木橋が現れました。
一人ずつでないとたわみます。
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9/24 11:40
最初の丸木橋が現れました。
一人ずつでないとたわみます。
登って行くと何となく右に径路が続いているので、そっちに進みがちですが、ここは一ノ沢二ノ沢中間尾根のルートで、世附方面に下ってしまいます。
左に折れて尾根の脇を登ります。
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9/24 11:43
登って行くと何となく右に径路が続いているので、そっちに進みがちですが、ここは一ノ沢二ノ沢中間尾根のルートで、世附方面に下ってしまいます。
左に折れて尾根の脇を登ります。
倒木を乗り越えるところもありますが、尾根の上に合流します。
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9/24 11:51
倒木を乗り越えるところもありますが、尾根の上に合流します。
すぐに鉄塔No.293に到着します。
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9/24 11:53
すぐに鉄塔No.293に到着します。
少し尾根を登る形になります。
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9/24 11:54
少し尾根を登る形になります。
一旦草地みたいなところに出ます。
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9/24 12:06
一旦草地みたいなところに出ます。
すぐに尾根が始まります。
今回は下調べなので一旦こちらの尾根道も進んでみますと、勾配がきつくなりますが問題なく登れそうですので、途中で引き返します。
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9/24 12:10
すぐに尾根が始まります。
今回は下調べなので一旦こちらの尾根道も進んでみますと、勾配がきつくなりますが問題なく登れそうですので、途中で引き返します。
今度は尾根の右に続くNo.294への経路がどのようになったのかをチェックしに進みます。
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9/24 12:17
今度は尾根の右に続くNo.294への経路がどのようになったのかをチェックしに進みます。
崩れた箇所が現れましたが、ここは左側の段差が径路みたいになっているので問題ありません。
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9/24 12:17
崩れた箇所が現れましたが、ここは左側の段差が径路みたいになっているので問題ありません。
二ノ沢の左俣に掛かる橋が流れていますが、ここも下側を渡渉すれば問題ありません。
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9/24 12:19
二ノ沢の左俣に掛かる橋が流れていますが、ここも下側を渡渉すれば問題ありません。
そして崩落個所に至ります。
少し戻って壁側に踏み跡がありますから、そっちから軽い高巻きになります。
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9/24 12:28
そして崩落個所に至ります。
少し戻って壁側に踏み跡がありますから、そっちから軽い高巻きになります。
木も見事な流れっぷりです。
2019年の秋の台風でこんななっちゃったんでしょうね。
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9/24 12:29
木も見事な流れっぷりです。
2019年の秋の台風でこんななっちゃったんでしょうね。
ここの沢の橋は生き延びてました。
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9/24 12:33
ここの沢の橋は生き延びてました。
ここから見るとすっぱりと径路が落ちているように見えますが、土留めが落ちただけで、足を置く段差があるので問題ありません。
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9/24 12:35
ここから見るとすっぱりと径路が落ちているように見えますが、土留めが落ちただけで、足を置く段差があるので問題ありません。
この三つ目の丸木橋は奥の方の真ん中辺が朽ちかけていて危ないです。
左側のしっかりした方を進むと良いです。
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9/24 12:36
この三つ目の丸木橋は奥の方の真ん中辺が朽ちかけていて危ないです。
左側のしっかりした方を進むと良いです。
鉄塔No.294に出ました。
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9/24 12:50
鉄塔No.294に出ました。
ここから尾根を進みますが、尾根の右側にトラバース径路はNo.295鉄塔まで続きます。
ただし、そちらは2ヶ所で地滑りしていて、斜めになった崖をトラバースしないといけないので危険です。
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9/24 12:51
ここから尾根を進みますが、尾根の右側にトラバース径路はNo.295鉄塔まで続きます。
ただし、そちらは2ヶ所で地滑りしていて、斜めになった崖をトラバースしないといけないので危険です。
尾根は勾配が緩やかで、途中から幅広になります。
ともするとこうしたところでは道を見失いがちですが、ここは踏み跡がはっきりしているので問題ないでしょう。
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9/24 13:00
尾根は勾配が緩やかで、途中から幅広になります。
ともするとこうしたところでは道を見失いがちですが、ここは踏み跡がはっきりしているので問題ないでしょう。
以前なかった作業用のブル道ができていました。
これを横切って直進します。
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9/24 13:01
以前なかった作業用のブル道ができていました。
これを横切って直進します。
新しい道はS時に折れて三国林道に至っているので、もう一度現れます。
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9/24 13:03
新しい道はS時に折れて三国林道に至っているので、もう一度現れます。
そして三国林道に出ますが、そちらには東電径路の道標が立っています。
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9/24 13:05
そして三国林道に出ますが、そちらには東電径路の道標が立っています。
三国林道に出たら右折して北側に進みます。
三ノ沢の辺りになると、幅広い法面が現れます。
3年前に完成したもので、マッチ棒を組み立てたみたいな面白い形ですね。
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9/24 13:21
三国林道に出たら右折して北側に進みます。
三ノ沢の辺りになると、幅広い法面が現れます。
3年前に完成したもので、マッチ棒を組み立てたみたいな面白い形ですね。
左に甲相国境国境尾根の線が近くに見えてきたら斜めに登ります。
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9/24 13:29
左に甲相国境国境尾根の線が近くに見えてきたら斜めに登ります。
緩やかな勾配で20mほどの高低差を登るだけなので、かなり楽です。
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9/24 13:31
緩やかな勾配で20mほどの高低差を登るだけなので、かなり楽です。
国境尾根に出ました。
ここから大岩のピークまでが普通にしっかりした勾配が続くので、ちょっと疲れます。
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9/24 13:58
国境尾根に出ました。
ここから大岩のピークまでが普通にしっかりした勾配が続くので、ちょっと疲れます。
大岩からは緩く下ってやんわり上る楽な区間で、この低木のトンネルを抜けると鉄砲木ノ頭山頂になります。
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9/24 14:15
大岩からは緩く下ってやんわり上る楽な区間で、この低木のトンネルを抜けると鉄砲木ノ頭山頂になります。
本当なら富士山ドーン!なんですけどねぇ…。
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9/24 14:17
本当なら富士山ドーン!なんですけどねぇ…。
山頂には白いアザミが咲いていました。
あまり見かけませんね。
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9/24 14:42
山頂には白いアザミが咲いていました。
あまり見かけませんね。
今回持って行ったフィルムカメラは、68年に発売されたコーワSixで、6x6判のレンズシャッター式一眼レフカメラです。
標準の85mmレンズを付けっ放しで撮っていました。
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9/24 14:44
今回持って行ったフィルムカメラは、68年に発売されたコーワSixで、6x6判のレンズシャッター式一眼レフカメラです。
標準の85mmレンズを付けっ放しで撮っていました。
山頂で軽く昼食を取った後、ススキに包まれた中を下山します。
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9/24 15:01
山頂で軽く昼食を取った後、ススキに包まれた中を下山します。
あっという間に三国峠に下ってきました。
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9/24 15:08
あっという間に三国峠に下ってきました。
15時ちょっとに戻ってきました。
今回の下見で、佐久間東幹線鉄塔径路はNo.294までは問題なく歩けることが確認できましたので、10月23日の「丹沢ハイキング」グループでの登山はこれで問題ないでしょう。
2021年09月25日 10:10撮影
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9/25 10:10
15時ちょっとに戻ってきました。
今回の下見で、佐久間東幹線鉄塔径路はNo.294までは問題なく歩けることが確認できましたので、10月23日の「丹沢ハイキング」グループでの登山はこれで問題ないでしょう。
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