徳澤ベースで奥又白池と涸沢を楽しんできました
- GPS
- 15:16
- 距離
- 21.8km
- 登り
- 1,389m
- 下り
- 1,316m
コースタイム
13日 A班(奥又白池、kazuhi49・umetyan・citrus)
徳沢6:37〜8:05中畠新道入口8:20-11:05奥又白池12:12-14:02 中畠新道入口14:14-15:29徳沢
13日 B班(涸沢、kimidori・setiseti)
徳沢6:30-涸沢-徳沢
別ページ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-358764.html
13日 宴会編・・別ページ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-356976.html
14日 徳沢8:25〜11:10上高地
天候 | 12日・・曇りのちっよこっと雨のち快晴(夜は寒し) 13日・・すこぶる快晴 14日・・すこぶる快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
沢渡駐車場からタクシー1台4000円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
中畠新道:屏風のコルに通じるパノラマコースから分岐してすぐに正面に見える 尾根にルートは付いています。ルンゼ(松高ルンゼ)の右の大きな岩 (レリーフあり)のバンドを右にトラバースして取り付き、最初から急峻な狭い 尾根道を木につかまりながら高度を稼ぎますが、道迷いは心配ありません。 ただ、一般ルートでありませんので、全ったくロープや梯子などはありませんし、 所々、両脇が切れて高度感が出る所がありますので慎重に行動してください。 上部に行くと少し傾斜が落ち開けてきたら右から5,6のコルからの踏み跡と 合流して左にトラバース気味に小高いピークのコルを 乗っ越すと、神秘的な奥又の池が目の前に飛び込んできます。 その光景に思わず歓声が出る事でしょう。 |
写真
装備
個人装備 |
行動食 3
非常食 1
|
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共同装備 |
テント・テントマツト 4 各自
ガスバーナ 2 kazuhi,ume
ボンベ 2 kazuhi,ume
コッフェル 2 cit、kazuhi
ランタン 4 各自
共同食 cit,kazuhi,setsu
カメラ 各自
医療品 各自
|
感想
前穂高東壁や4峰正面壁を登るために、40年以上も前、何度も訪れた大好きな奥又白池に
もう来る事はないと思っていましたが、今回最高の天気のなか気の合ったヤマレコ仲間と
来ることができ大感激の山行となりました。
この奥又白池からの前穂高の光景は、一生忘れる事ははないでしょう。
また、登山後にも徳澤で楽しい仲間と合流し、焚火を囲み酒を酌み交わすことができ、
本当に至福の時を迎えることができました。
皆さん、本当にありがとうございました。
B班の涸沢記録ができました。
初めての涸沢を案内してくださった忍者のkimiさん、ありがとうございました。
私はあの生ビールとおでんの味は忘れないと思います。
それにしても、もっと飲みたかったね〜♪ \(^_^*)
奥又・・最高ですね!
穂高の岩壁が手に取るように見え・・
最高の気分です!
思っていた以上の、ワイドの展望・・
最高です。
でも・・・あの岩壁を登るのは・・
自分には無理かな〜・・・。
下山後の皆さんとの宴会も・・もち・・
そのコメントはそのページで!
kazuhiさん、setiさん、umeさん、kimiさん。
私のキャリーバックを交代で引いて下さりありがとうございました。
心からお礼申し上げます。
今回はヤマレコ仲間の団結力と、山仲間としての信頼感と、みんなで遊ぶ楽しさと、北アルプスの雄大さを五感で感じた三日間でした。
お蔭さまでとても楽しかったです。
kimidoriさんはにお会いするのは3年ぶりですが、忍者になっていたとは知りませんでした。プロとして今後のご活躍をお祈りしています。
業務連絡
涸沢チーム kimはカメラ不携帯のため
setisetiさんに丸投げの術。
なむ−−。
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