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Yamareco

記録ID: 358391
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

苗場山(祓川コース;みつまたスキー場町営駐車場往復)

2013年10月14日(月) [日帰り]
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GPS
07:15
距離
16.2km
登り
1,319m
下り
1,320m

コースタイム

5:35駐車場〜5:55和田小屋〜6:50下ノ芝〜7:25中ノ芝〜7:40上ノ芝〜7:45小松原分岐〜8:00神楽ヶ峰〜8:15雷清水〜8:50苗場山頂(苗場神社まで散策、休憩)10:25〜11:10神楽ヶ峰〜11:20上ノ芝〜11:50下ノ芝〜12:25和田小屋〜12:40駐車場
天候 快晴、風は徐々に出てくる。
出発時駐車場で3℃
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
町営第2駐車場はトイレ前が30台程度、その上の芝生?に同じ程度の駐車スペース。
4時到着で半分程度の駐車。下山時は路肩にも多数の駐車で一杯であった様子。
コース状況/
危険箇所等
ルートも木道がしっかり整備されており、危険なところは特にないですね。
駐車場を出発です。
駐車場を出発です。
明るくなってきました。
越後駒、中岳がぽっこり。
明るくなってきました。
越後駒、中岳がぽっこり。
和田小屋が見えた。
和田小屋が見えた。
木道手前登山口。
木道手前登山口。
記念撮影。
木道に沿ってスキー場脇を行きます。
木道に沿ってスキー場脇を行きます。
ここで日の出。
六合目。
越後の山に見守られております。
越後の山に見守られております。
紅葉も進んでいます。
紅葉も進んでいます。
下ノ芝。
ウッドデッキが立派な休憩場。
下ノ芝。
ウッドデッキが立派な休憩場。
日が上がってきました。
快晴です。
日が上がってきました。
快晴です。
カッサダムの先に谷川岳。
カッサダムの先に谷川岳。
中ノ芝。
振り返ると絶景。
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振り返ると絶景。
湯沢の街は雲の下。
湯沢の街は雲の下。
上ノ芝。
酒井さん・松木さんの顕彰碑。
酒井さん・松木さんの顕彰碑。
小松原分岐。
白根や赤城も現れる。
白根や赤城も現れる。
股スリ岩。
たいしたことないです。
股スリ岩。
たいしたことないです。
田代分岐。
神楽ヶ峰。
苗場山の全景現る。
苗場山の全景現る。
これから降って登るルートが一望。
これから降って登るルートが一望。
雷清水おいしいよ。
雷清水おいしいよ。
神楽ヶ峰〜お花畑から見える苗場山は絶景で、何枚も撮ってしまいました。
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神楽ヶ峰〜お花畑から見える苗場山は絶景で、何枚も撮ってしまいました。
お花畑から登り。
お花畑から登り。
山頂の一角に出る。
山頂の一角に出る。
池塘現る。
軽く氷が張ってます。
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軽く氷が張ってます。
分岐を上がると、
分岐を上がると、
苗場山頂到着。
山頂から奥に、苗場山頂ヒュッテ。
山頂から奥に、苗場山頂ヒュッテ。
ヒュッテ脇の展望台から。
ヒュッテ脇の展望台から。
鳥甲山の奥に妙高。
鳥甲山の奥に妙高。
湿原が広がります。
湿原が広がります。
佐武流の脇に浅間が見えますね。
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佐武流の脇に浅間が見えますね。
いい景色ですね。
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いい景色ですね。
山頂から下りたウッドデッキにて恒例の乾杯。
若干寒い。
山頂から下りたウッドデッキにて恒例の乾杯。
若干寒い。
鳥甲のとがり具合がいいですね。
鳥甲のとがり具合がいいですね。
苗場神社。
ここで折り返し。
苗場神社。
ここで折り返し。
もう一度山頂を目指します。
もう一度山頂を目指します。
あっという間に雲がかかってきています。
あっという間に雲がかかってきています。
もう一度山頂。
周りはもう人が一杯。
もう一度山頂。
周りはもう人が一杯。
谷川岳は雲に飲まれました。
谷川岳は雲に飲まれました。
これから降りますよ。
これから降りますよ。
雲になでられてます。
雲になでられてます。
股スリ岩を下から。
股スリ岩を下から。
和田小屋到着。
林道を進みます。
林道を進みます。
駐車場到着。
駒子の湯で汗流し。
駒子の湯で汗流し。
ゆざわで遅いランチ。
ゆざわで遅いランチ。
とのやで笹団子のお土産。
とのやで笹団子のお土産。

感想

紅葉が期待できそうで、日帰り可能な山ということで、苗場山をセレクト。

2時前に出発、関越道は車が少なく、4時過ぎに駐車場到着。

真っ暗で星がきれい。
この日の日の出は5時51分で、しばらくは真っ暗。
到着後荷物を調べると、ハイドレーションの蓋の閉め方がまずかったのか、漏れてザックの中がびしょ濡れ。
意気消沈して、すぐには出発せず、1時間ほどふて寝の仮眠を取る。

仮眠後、朝食を食べ、準備をして明るくなってきた日の出直前に出発。すぐに和田小屋。

日が出てきて、照らされる紅葉がきれいに見える。
来週、再来週あたりがピークかな?

登山路は木道が整備されていて歩きやすい。
木道がないところは濡れていて靴が泥だらけになる。

順調に高度を稼ぎ、ウッドデッキのある下、中、上の芝を過ぎて、神楽ヶ峰到着。
ここで目の前に苗場山の全容が現れる。
朝日に照らされて、迫力がある。
登り返しての頂上までのルートが明らか。

ここから下る途中で雷清水。冷たくておいしい。
下ってお花畑。ここはテントスペースがある。水場が近くていいかも。

ここから登り。
さほど苦労なく上につくと、そこからは池塘群。
薄氷も張っていた様子。

樹林で隠れたところに山頂標識が見え、到着。
ここで折り返して直ぐに下山するのはもったいないので、暫く平らな山頂を散策する。
途中のウッドデッキでご飯を食べ、苗場神社まで足を伸ばす。
神社で折り返し。

たくさんの人が、祓川の他、小赤沢などから登ってくる。
ツアー、団体も多数いました。
子供やご老体もおり、確かに厳しいところはないし、登りやすい山だ。
谷川岳の方面はあっという間に雲に飲まれている。

下山後は越後湯沢の外湯駒ノ湯で汗流し(500円内湯1つのみ)。
食事は越後湯沢駅東側のレストランゆざわでランチメニューのポークカレーセット(900円)。
ハイドレで水分がとれなかったので、ドリンクバー飲み放題が助かる。

食事後はお土産探し。車は駅のCOCOLO湯沢駐車場(4時間まで無料)に停めて、
とのやの笹団子(5個590円)と石坂舞茸(400円)を購入して帰宅。

帰宅の関越道は3連休の最終日のため渋滞が激しく、自宅まで4時間かかりました。

下山後は温泉や土産物屋、食事処など湯沢は施設が充実していて、天候もよく気楽な登山で楽しめました。

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