谷川岳・肩の小屋に泊まり、紅葉を鑑賞。

2021年09月29日(水) 〜 2021年09月30日(木)

• GPS: 11:11
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,368m
• 下り: 1,357m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:25
• 休憩: 1:49
• 合計: 7:14

8:45 天神平
9:08 9:09 天神尾根・田尻尾根分岐点
9:12 9:17 衣服調節
9:33 9:35 天神平・天神峠分岐点
10:00 10:11 熊穴沢避難小屋
10:53 10:56 天狗の留まり場
11:27 11:30 天神ザンゲ岩
11:43 12:39 谷川岳・肩の小屋
12:46 12:52 トマノ耳
13:13 13:18 谷川岳
13:27 13:30 富士浅間神社奥の院
14:03 14:05 ノゾキ
14:32 14:32 一ノ倉岳避難小屋
14:34 14:37 一ノ倉岳
14:38 14:39 一ノ倉岳避難小屋
15:04 15:05 ノゾキ
15:28 15:32 富士浅間神社奥の院
15:38 15:40 谷川岳
15:53 15:54 トマノ耳
15:59 谷川岳・肩の小屋

2日目

• 山行: 2:38
• 休憩: 1:14
• 合計: 3:52

7:06 谷川岳・肩の小屋
7:10 7:20 トマノ耳
7:35 7:47 谷川岳・肩の小屋
7:54 7:56 天神ザンゲ岩
8:22 8:36 天狗の留まり場
8:51 8:55 衣服調節
9:08 9:15 熊穴沢避難小屋
9:43 9:45 天神平・天神峠分岐点
10:10 10:24 天神峠
10:26 10:30 天神山
10:31 10:33 天神峠
10:46 10:49 天神平初級リフト降り場
10:58 天神平

関越自動車道を月夜野インタでおりて、名胡桃城址を見学。（カーナビで行くも迷う）道の駅『月夜野はーべすと』・みなかみ町観光センターに立ち寄り、土合山の家へ。モグラ駅の土合駅のホームまで階段を下りる。
　翌朝、谷川岳ロープウェイで天神平へ上がる。8時始発のロープウェイは混雑している。乗車まで、10分ほど待つ。
　谷川岳肩の小屋にデポして、トマの耳・オキの耳を経て一ノ倉岳まで往復する。途中の見事な紅葉と流れる雲に魅了され、一ノ倉岳到着まで時間を予想以上に使う。ノゾキから一ノ倉岳まで、一気に歩く。宿舎への戻りも速足になる。
　肩の小屋の宿泊者は、3名でゆったりと休息できる。夕食後、小屋番の主人との会話も弾む。夜半、雨風が強くなる。
　翌朝、山頂の天候も回復してきたので、再度、トマの耳まで登る。頂から展望は最高に良い。宿舎までの戻りは、西黒尾根分岐まで遠回りする。
戻りの途中で、ジオグラフィカを起動する。
　天神峠・天神山を経て天神平まで下る。台風の影響か、すれ違う登山者は少ない。
　ロープウェイベースプラザで更衣後、一の倉沢見学エコツアーに参加する。電気自動車の運転手の話は面白く、一の倉沢に関していろいろと教えてもらう。
　諏訪峡を散策して、後泊する水上・水明荘に入る。
　前泊・後泊の宿舎の温泉は気持ちよかった。
　最終日、水上のリンゴ園で、焼き立てアップルパイとリンゴ抹茶ジュースをいただく。月夜野びーどろパークを見学後、関越自動車道で帰宅する。帰りの道中、小雨程度で、台風の影響はあまり受けずにすむ。

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

谷川岳ロープウェイ

コース状況／危険箇所等

谷川岳ロープウェイ乗り場

その他周辺情報

前泊：土合山の家（谷川岳温泉湯吹の湯）
後泊：水上・水明荘（水上温泉）

写真

9/28 16:32

土合駅下りホームへ降りる階段は、462段ある。

9/28 16:42

日本一のモグラ駅。

9/28 16:43

トンネル内の土合駅、下りホーム。

9/28 16:46

土合駅下りホーム。

9/29 8:17

谷川岳ロープウェイ乗り場。
3分ごとに発車。

9/29 8:23

田尻尾根沿いの沢道。

9/29 8:48

標高1319m。
ロープウェイの山頂は、霧模様。

9/29 8:54

次々に、キャビンが到着。

9/29 9:12

トリカブトの仲間。

9/29 9:36

登り始めにある木の階段。

9/29 9:51

鎖場をトラバース。

9/29 9:54

ゴゼンタチバナではない。

9/29 10:31

たわわに赤い実をつけたナナカマド。

9/29 10:41

霧も少しずつ薄くなる。

9/29 10:49

ホソバウスユキソウ。

9/29 10:52

開花するフデリンドウ。

9/29 10:55

紅葉・黄葉の中の登山道。

9/29 10:57

天狗の留まり場。標高1668m。

9/29 10:58

頭上からおおうナナカマド。

9/29 11:25

リンドウの仲間。

9/29 11:36

リンドウの仲間。

9/29 11:42

標高1900mを越えて見える肩の小屋。

9/29 11:43

肩の小屋から続く穏やかな登山道。

9/29 11:43

西黒尾根を示す道標。

9/29 11:48

前泊した土合山の家のお弁当。

9/29 12:00

中央・茂倉岳。右・一ノ倉岳。

9/29 12:39

9/29 12:39

ヤマハハコの仲間。

9/29 12:53

ガスに覆われる斜面の紅葉。

9/29 12:57

ガスに覆われる斜面の紅葉。

9/29 13:01

谷川岳・トマの耳を目指す。

9/29 13:02

雲のかかる茂倉岳・一ノ倉岳。

9/29 13:04

谷川岳・オキの耳を目指す。

9/29 13:05

紅葉の斜面と茂倉岳。

9/29 13:14

谷川岳（オキの耳）到着・

9/29 13:22

富士浅間神社奥宮を望む。

9/29 13:23

モミジの紅葉。

9/29 13:25

赤い実。

9/29 13:27

富士浅間神社奥宮の祠。

9/29 13:31

9/29 13:44

遭難の碑（憶出の碑）。

9/29 13:48

ウメバチソウ。

9/29 13:54

コゴメグサの仲間。

9/29 13:57

ヒカゲカズラ。

9/29 14:04

ノゾキ。標高1974m。

9/29 14:05

ウスユキソウの仲間。

9/29 14:08

鎖場を下る。

9/29 14:27

一ノ倉岳山頂まであと5分の登り。

9/29 14:34

一ノ倉岳山頂。

9/29 14:38

一の倉岳山頂の避難小屋（シェルター）。

9/29 14:38

一の倉岳山頂の避難小屋（シェルター）。

9/29 14:45

ガスに覆われる一ノ倉岳。

9/29 14:47

紅葉をおおう雲。

9/29 14:50

9/29 14:56

ササとモミジ。

9/29 14:58

ガスのとれた一ノ倉岳。

9/29 15:00

9/29 15:04

ノゾキまで戻る。

9/29 15:38

オキの耳の下を通過。

9/29 15:53

トマの耳の下を通過。

9/29 17:16

谷川岳・肩の小屋の夕食。

9/30 5:58

谷川岳・肩の小屋の朝食。

9/30 6:53

肩の小屋の壁に掛けられたTシャツ。
田中陽希さんグランドトラーバース3の記念。

9/30 6:58

肩の小屋から見る滝雲。

9/30 7:00

再度、トマの耳に登る。

9/30 7:03

肩の小屋遠望。

9/30 7:10

トマの耳から見るオキの耳。

9/30 7:11

武尊山方面の雲海。

9/30 7:11

トマの耳から見る滝雲。

9/30 7:12

トマの耳からの展望（オキの耳・一ノ倉岳・茂倉岳）

9/30 7:13

トマの耳から見るオキの耳。

9/30 7:14

トマの耳にある山名標示円盤。

9/30 7:15

武尊山方面の雲海。

9/30 7:17

トマの耳から見るオキの耳。

9/30 7:18

うすく見える富士山。

9/30 7:24

笠岳・白毛門と雲海。

9/30 7:28

西黒尾根方面から肩の小屋に戻る。

9/30 7:42

登頂記念Tシャツ（仲川希良さん）。

9/30 7:56

天神ザンゲ岩。標高1820m。

9/30 8:49

10m以上続く鎖場もある。

9/30 8:58

白樺の樹。

9/30 9:21

モミジの黄葉。

9/30 9:55

遠くに見える谷川岳ロープウェイ乗り場。

9/30 9:58

ナナカマドの真っ赤な実。

9/30 10:03

コゴメグサ。

9/30 10:07

ウメバチソウ。

9/30 10:11

9/30 10:12

吾亦紅。

9/30 10:17

天神峠展望台。「耳二つ」の姿は見られなかった。

9/30 10:19

9/30 10:20

リンドウの仲間。

9/30 10:21

天神峠の天満宮。

9/30 10:22

ダイモンジソウの仲間。

9/30 10:32

9/30 10:34

ヤマハハコの仲間。

9/30 10:38

鮮やかな紅葉。

9/30 10:39

笠岳・白毛門。

9/30 10:40

9/30 10:43

アキノキリンソウの仲間。

9/30 10:43

ベルフラワー。

9/30 10:45

アザミの仲間。

9/30 10:46

アジサイの仲間。

9/30 10:48

9/30 10:52

登らなかった高倉山。

9/30 11:08

9/30 12:09

電気自動車（案内付き）で一の倉沢へ。西黒尾根の登山道入口。

9/30 12:18

一の倉沢手前のマチガ沢。

9/30 12:18

笠岳。

9/30 12:19

一の倉沢まで走る電気自動車（倉ちゃん号）。

9/30 12:28

一の倉沢から一ノ倉岳を見上げる。

9/30 12:29

一ノ倉岳横にノゾキが見える。

9/30 12:30

笠岳・白毛門。

9/30 12:48

ギンリョウソウモドキ。

9/30 13:42

水紀行館で昼食（舞茸うどん）。

9/30 14:08

諏訪峡散歩。コスモス河原。

9/30 14:11

諏訪峡散歩。ヒガンバナ。

9/30 14:18

紅葉橋から見る水上峡。

9/30 14:26

諏訪峡散歩。

9/30 14:32

諏訪峡散歩。

9/30 14:42

諏訪峡散歩。竜ヶ瀬。

9/30 14:43

諏訪峡散歩。珠簾の滝。

9/30 14:44

諏訪峡大橋とバンジージャンプ台。

9/30 14:47

諏訪峡散歩。甌穴。

9/30 14:48

諏訪峡散歩。

9/30 14:50

諏訪峡散歩。

9/30 14:52

諏訪峡散歩。

9/30 14:55

諏訪峡散歩。

9/30 15:05

諏訪峡散歩。

9/30 15:14

諏訪峡散歩。

9/30 15:16

諏訪峡散歩。道祖伸。

9/30 17:53

宿舎（水上・水明荘）の夕食（部屋食）。

撮影機器：

COOLPIX P7000 ニコン

LUMIX DMC-SZ7 パナソニック

COOLPIX AW130 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 スマホ 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

sakura33

谷川岳の紅葉・雲海・トマの耳からの展望です。
おまけに、一の倉沢 エコツアー