本白根山

2021年10月02日(土) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 9.3km
• 登り: 822m
• 下り: 813m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:47

7:40 スタート地点
9:27 9:37 本白根山遊歩道最高地点
10:28 10:28 草津白根山
11:09 11:31 本白根山展望所
13:27 ゴール地点

旧石津硫黄鉱山跡〜＜20分＞〜登山口〜＜1時間10分＞〜遊歩道合流〜＜10分＞〜遊歩道最高地点〜＜15分＞〜展望所との分岐〜＜25分＞〜本白根山山頂〜＜30分＞〜展望所〜＜1時間30分＞〜旧石津硫黄鉱山跡

天候

早朝は小雨、7時半過ぎから晴れ。山頂付近は強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旧石津硫黄鉱山跡の道路奥に駐車

コース状況／危険箇所等

基本的に一本道、登山口辺りから森林限界辺りまでは一気に急登する。

その他周辺情報

西の河原温泉（大露天風呂）600円

写真

10/2 7:40

駐車地点

10/2 7:41

最初の案内

10/2 7:43

次の案内

10/2 7:56

少し崩落している。鉱山跡

10/2 8:01

登山口

10/2 8:19

紅葉が進んできている

10/2 8:37

10/2 8:40

10/2 9:14

森林限界

10/2 9:16

10/2 9:19

尾根に出た

10/2 9:22

10/2 9:24

10/2 9:29

遊歩道最高地点

10/2 9:54

10/2 9:54

10/2 9:55

分岐（北へ進むと山頂・湯釜方面、東へ進むと展望所）

10/2 9:56

10/2 9:58

10/2 10:00

10/2 10:01

10/2 10:02

10/2 10:05

10/2 10:25

山頂（一応、踏み跡とマーキングはあるが、公式にはルート無し。3度の藪漕ぎがあるが、ハイマツの中なので、難儀する。）

10/2 10:35

10/2 10:37

10/2 10:38

10/2 10:40

10/2 10:41

10/2 10:42

10/2 10:55

10/2 10:55

10/2 10:56

10/2 11:06

10/2 11:10

10/2 11:12

展望所

10/2 11:13

展望所

10/2 11:17

10/2 11:20

10/2 11:21

10/2 11:29

10/2 11:32

10/2 11:42

10/2 11:43

10/2 11:45

10/2 12:12

10/2 12:13

10/2 12:19

10/2 12:20

10/2 12:22

10/2 12:35

10/2 12:46

10/2 12:48

10/2 12:50

10/2 12:54

10/2 12:59

10/2 13:02

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

Z 50 ボディ ニコン

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ヘルメット スパッツ

感想

yoshi-suzuki

草津白根山は本白根山、逢ノ峰、白根山の総称で、主峰であり最高点が本白根山となる。
2018年初めの噴火以来、辺りは立入禁止が続くが、気象庁の火山警戒レベルが2021年春先から1に下がったこともあり、登山記録も上がっているので、そのルートから行ってみた。
草津町からは当然立入禁止のままだが、起点となる嬬恋村としても立入禁止らしいことは現地で分かった。地元が管理する登山道としては禁止だが、気象庁としての火山への立ち入り制限という意味では所定範囲内までならOKとなるのだろうか。
現状行けるルートはここのみとなるだろう。
（白根レストハウス付近は駐車場封鎖であり、ロープウェイ近くで噴火したことからこれも廃止で不可能。万座からの探勝路ルートはどうなのか不明）
基本的にアップダウンはなく、登山口（鉱山跡地奥）辺りからは一気の急登となる。特に雨後とかは、粘土質＆落ち葉で滑りやすい。
紅葉は進んできていた。
シラカバ、ブナは意外と細めで、そこを抜けると一気に森林限界のハイマツが増え、火山らしさも出てくる。
遊歩道に合流したら、高山植物の保護の観点からも、その範囲から外れないように。
山頂ヘは公式にはルートはなく、展望所と探勝路最高地点をもって登頂とされるのだろう。
なお、山頂へは、弓池、ロープウェイ方面の看板のところから登山道に入らずピークに向かってザレを進み、いったんハイマツ地帯の藪漕ぎをする。向けたらザレのトラバース後、2度目、3度目のハイマツ地帯の藪漕ぎとなる。色んな踏み跡とマーキングがあるが、山頂方面を目指せば、迷うことはないだろう。
山頂は眺望が望めないので、あくまでピークハントと捉えたほうが良い。
ちなみに、活火山でもあるので、ヘルメット持参が望ましい。