岩手県 須川岳

2013年10月18日(金) [日帰り]

• GPS: 07:02
• 距離: 10.2km
• 登り: 544m
• 下り: 539m

天候

朝は寒かったが、天気は1日良かった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険な箇所は無かったが、雪と台風の影響か、水たまりが結構有った。特に笊森避難小屋までは、水たまりが酷かった。

写真

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須川温泉の湧きだしからの鳥海山。

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寒いせいか湯気が凄いです。

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焼石の直ぐ右、岩手山見えませんか？

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ゆげ山ですね。

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名残ヶ原の手前、蒸気が出てるところです。

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昭和湖から見た景色。雪が見えますね。

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焼石方向です。

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天狗平から虚空蔵山。

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神室連峰でしょうか？

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やはり雪があります

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須川温泉の駐車場です。車が一杯。

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秣岳と鳥海山。

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虎毛山でしょうか？

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魔女の瞳、とか他所では言います。須川湖。

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鳥海山は凄い雪です。

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エビのしっぽ。積雪と言うより、風で樹氷が出来る感じのようですね。

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遠くは早池峰、中は高檜能山。

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同じく、中央は高檜能山。

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焼石連峰、経塚山。

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中央右側に我が家があるんですが、木の影で見えません。

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文字三山。結構目立ちます。

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イワカガミ平方向です。

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凄い人です。登山ブームなんでしょうか？

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中央奥は高松岳。

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笊森方向から見た須川岳。

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笊森の避難小屋内部。

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笊森の避難小屋から見た笊森。

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須川の頂上ですね。

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産沼から行くと笊森避難小屋は突然現れます。

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磐井川の源流。

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須川温泉まで4.2km。遠い。

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シラタマですか？

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右下は自分の影。

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リンドウは少ない花の一つです。

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真っ赤なルビー？、では無いですね。(^0^)

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産沼の表示。

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産沼に虫が浮いて、動いてました。

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産沼に移った紅葉。イマイチです。

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辛うじて岩手山見えませんか？

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名残ヶ原からの頂上。

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名残ヶ原はもう枯れた草で一杯です。

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今シーズンはこれで紅葉は見納めでしょうね。

撮影機器：

EOS 7D CANON

感想

isam

　2013/9/9に表掛けコースを命懸けで、予定通り達成したものの、肘を痛めてほぼ一月、山は封印してました。農作業（稲刈り）や風邪による体調不良などのため一月半ぶりに山へ行きました。もう紅葉は終わりです。山は雪景色間近でした。
　須川も11月の第一週までは行けると思いますが、その後はゲートが閉じます。貴重な山行きでした。笊森の避難小屋へまだ行ったことが無いので、今日の目標でした。

　8時半頃出発。須川温泉の駐車場ですね。昭和湖は多分9時半頃でしょう。天狗平は10時半頃でしょうか？時計を忘れたので、GPSでも確認できるのですが、面倒なので特に必要ないときは確認無しです。

　11時頃に頂上へ。もの凄い人でした。今年の秋は今回が初めてで多分最後です。人が多い山はそれだけで安心ですね。

　産沼コースを下山。産沼からは笊森の避難小屋方向へ寄り道。初めてなので、水たまりが多いのがビックリです。足は濡れるし、小屋へ着いてからは寒いし。外でおにぎりを一つ食べて早々に産沼へ戻りました。

　産沼で写真を撮っていると、女性の二人連れが下山してきました。少し話しをしました。群馬から来たと言うことです。前にも群馬から来たという自分と同じ年位の夫婦に合ったことがあると言いました。群馬の山は結構きついようですね。東北の山はなだらかと言うことでした。若い人には叶いません。名残ヶ原で追い越されました。自分は熱くなってきたので、レインウェアのパンツを脱いで、少し涼しくして、温泉まで短い時間ですが、無事下山できました。

　暫くぶりの山で、今回は様子見です。

コメント

Spring

お帰りなさい☆
肘も良くなったようで、山復活はやはり須川だけですね

エビのしっぽが、飴細工のようで美味しそうです

昨日は、上まで行っていないので氷雪っぽい雰囲気は分かりませんでした。
ガスには包まれましたが、穏やかな感じの須川高原でしたよ

冬季ゲートが閉まる頃、真湯野営場付近のカツラの巨木群がキレイな黄色になりますね。
その頃にもまた行こうと思います

isam

Springさん、コメント有り難うございます。
　須川岳は毎日見てます。晴れてればですが。自分にとっては、最高に身近で、更にエキサイティングです。

　簡単に言えば裏山です。まあまあ人気もあるし、楽しい山です。

　右肘は元々余り調子が良くなかったんのですが、ほぼ前の通りに成りました。その後左手首を痛めたのですが、こちらは比較的軽傷。大体調子は戻りました。

　その代わり歯が痛い。病院から離れられません。