狩場山 真駒内コース

2013年10月19日(土) [日帰り]

• GPS: 06:05
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,425m
• 下り: 399m

コースタイム

登山口7：00−千走新道コース合流地点11:20−山頂12：10ー下山16：05

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/19 6:56

登山口の熊戻野営場。無人の小屋もある。帰りに中を覗いたが、畳敷きでストーブもあり、けっこう快適そうだった。

10/19 6:57

まず吊橋で真駒内川を渡る。

10/19 7:18

対岸の尾根に取り付く。

10/19 7:44

10/19 7:52

しだいにブナの木が見られるようになる。

10/19 7:53

10/19 7:53

10/19 7:54

10/19 8:05

紅葉もなかなか美しい。

10/19 8:16

10/19 9:00

標高800mを超えたあたりから、雪がちらほら現れ始める。

10/19 9:17

ツリバナの名残り。

10/19 9:23

1025mのピーク。

10/19 9:38

赤い実のなっている木。

10/19 9:48

標高980mあたり。沢の源頭のガレ場から登ってきた尾根を見下ろす。下から登山者が2名登ってきた。

10/19 9:52

標高1000mを超えたあたりで展望が開ける。目指すピークは遠く、はるかに高い。左に1214mピーク。右奥の高い山が狩場山頂かと思いきや、どうやら地形図上の1464mのようだ。

10/19 10:36

雲海の上に見えるのは、たぶん遊楽部の山。

10/19 10:56

1214mピークを巻いたコルのあたりから。道は雪渓のように見える雪の一帯を横切って右上に登っていく。

10/19 11:22

千走新道との合流点。この時点ですでに11時20分。12時をタイムリミットと考えていたので、頂上まで行くべきか迷う。

10/19 11:22

向こうに見えるのは、たぶん大平山。遠くには、たぶん羊蹄山。

10/19 11:44

積雪はそれほど深くなく、先行登山者のトレースもついているのだが、やはり雪の上は歩きにくく行程ははかどらない。

10/19 11:45

9合目で初めて山頂が見える。その前に右手の1436m（南狩場）の岩峰を越えて行かなければならない。

10/19 11:52

岩の日陰側につららができていた。

10/19 12:36

足元は雪。ハイマツとダケカンバのバリアでさらに時間がかかる。

10/19 11:57

ハイマツ帯を抜けて笹原に出た。ここまで来たら行くしかない。

10/19 11:58

10/19 11:59

千走川方面を見下ろす。下は紅葉しているようだ。

10/19 12:03

真駒内コースを登る途中で追い抜いていった登山者が登頂して戻ってきた。駆けるように下山していった。

10/19 12:04

ほとんど凍結した親沼。

10/19 12:09

子沼。どこ？

10/19 12:13

狩場山頂上。

10/19 12:21

フモンナイ岳方面の尾根。

10/19 12:21

すでに12時を過ぎている。秋の日はつるべ落とし。ゆっくりしてはいられない。10分も休まずに下山開始。

10/19 13:05

登りも長ければ、帰りの行程も長い。

10/19 14:32

ふたたび紅葉のブナ林。

10/19 14:36

ブナの倒木にキノコがはえていた。

10/19 14:49

10/19 14:49

10/19 14:49

10/19 14:52

右側に白いキノコ、左側に黒いキノコが生えているのは何故なのか。

10/19 15:02

10/19 15:11

10/19 15:58

下山するころにはすでに4時。秋の日は暮れかかっていた。残照に照らされる対岸の山。

撮影機器：

PowerShot A590 IS CANON

感想

sk8erboy

標高800mくらいまでは美しいブナ林。とくに木々が紅葉する今の時期はすばらしい。ここだけでも訪れる価値があるといってもいいくらいだ。長いコースなので、山頂を往復するなら、前日に登山口の小屋に泊まって朝早く出発したほうがいいだろう