白神山地の紅葉はまだ早かった

2021年10月07日(木) [日帰り]

• GPS: 00:00
• 距離: 29.0km
• 登り: 2,030m
• 下り: 2,029m

コースタイム

白神岳登山口駅 6:43
登山口 7:14
二股分岐 8:33
大峰分岐 9:27
白神岳 9:40
大峰岳 11:25
崩山 12:28
青池 13:36
十二湖駅 15:08

天候

晴後曇

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

10/7 6:41

JR五能線で白神駅登山口駅にやってきました。なかなか珍しい駅名。

10/7 7:19

約40分あるいて駐車場。

10/7 7:45

標準的なマテ山登山道を行きます。

10/7 8:07

期待していた水場。結構細いが、水を汲むには十分。

10/7 8:33

ブナの森が美しい。

10/7 8:33

モデルナ2回目の2日後ですが、足取りは軽い。

10/7 9:22

森林限界を超え、海が見えるようになった。

10/7 9:41

駅から3時間で白神岳山頂到着。

10/7 9:42

紅葉がきれいなところもある。

10/7 9:42

遠くに鳥海山。

10/7 9:46

避難小屋と、遠くに岩木山。

10/7 9:47

岩木山アップ。弘前市から見る岩木山と形がかなり違う。

10/7 9:52

極楽散歩のように見えますが、十二湖コースはなかなかハード。

10/7 9:57

ここの紅葉もきれいなほう。

10/7 10:23

ハードな道ですが、心癒される紅葉。

10/7 10:23

海が一緒に見えるというのも、白神山地ならでは。

10/7 11:35

大峰岳到着。展望ありませんが、ここから道が良くなります。

10/7 11:51

ブナブナブナ！

10/7 12:29

崩山山頂。さらに道が良くなります。

10/7 12:54

大崩展望台から十二湖を見下ろす。ここから12個確認できるんで十二湖というらしい。（全体としては30以上あるそう）

10/7 13:37

無事下山。

10/7 13:42

登山口のすぐ近くに有名な青池があります。

10/7 13:43

曇っているものの、水が本当に青い。

10/7 13:44

超有名観光地なので、人が続々きます。

10/7 14:14

十二湖ビジターセンターに立ち寄ってお勉強。

10/7 15:07

列車の4分前に十二湖駅到着。

10/7 16:13

能代駅に移動。全列車がGV-E400に置換されたようです。

10/7 17:36

能代駅前のかねだ食堂の塩タンメンで塩分と野菜をcharge

10/7 17:57

食後に能代バスケミュージアムを観覧。
http://www.hoophall.jp/

撮影機器：

RICOH WG-50 リコー

感想

mnakano

モデルナ2回目接種の翌日に青森に行く用事があり、果たして行けるものかと心配したが、幸い大きな発熱も倦怠感もなかった。青森で用を済ませ、帰りに道草して白神山地へ寄ってみた。前日は能代に泊まって、始発列車で白神岳登山口駅へ。下車すると列車の乗客は0人になってしまった。
朝は冷え込んだので、汗もかくことなく快適に登れたが、昼間はやはり暑い。しかし山頂から鳥海山や男鹿半島、岩木山とかも見えたりして、やはり山は良い。十二湖ルートもなかなか厳しいが、予定よりも1時間以上巻いて下山。計画ではリゾートしらかみに乗って優雅に移動する予定だったが、2時間早い普通列車に乗ることができてしまった。
十二湖駅に貼ってあったポスターでは、リゾートしらかみは事前に指定席券を買うように書いてあるが、十二湖駅では指定席券はおろか乗車券も販売していない。能代駅の駅員さんにこのことを尋ねると、空席があれば事前に買ってなくても乗っていいとのことでした。
当初行こうと思っていたラーメン屋さんはコロナ時短で夜は休みということで、駅前のかねだ食堂へ。福島から白神山を歩きに来たんです、と話したら、女将さんは磐梯山に行ったことあるわよ、と話が弾みました。
翌日に続く。