絶景の岩菅山、裏岩菅山ピストン

2021年10月10日(日) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 12.1km
• 登り: 924m
• 下り: 925m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:34
• 合計: 4:34

5:56 岩菅山登山口（聖平登山口）
6:03 6:03 小三郎小屋跡
6:19 6:20 アライタ沢出合
6:45 6:45 岩菅山中間点
7:06 7:06 ノッキリ
7:39 7:39 岩菅山
7:39 7:40 岩菅山頂避難小屋
8:15 8:41 裏岩菅山
9:08 9:11 岩菅山
9:30 9:30 ノッキリ
9:45 9:46 岩菅山中間点
10:07 10:08 アライタ沢出合
10:24 10:25 小三郎小屋跡
10:30 岩菅山登山口（聖平登山口）

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

志賀高原聖平の登山口、道路脇の駐車スペース利用
トイレなし

コース状況／危険箇所等

朝一は朝露で滑りやすかったけどコース全体は歩きやすい整備された道
のっき、岩菅山稜線に出る少し手前の山の手の笹薮で熊と思しき生き物と遭遇、姿は追わなかったが、鼻息が聞こえるくらいの距離であった。幸い山の上の方へ移動してくれたので何事もなかったが、熊鈴は必須。

写真

10/10 5:55

丁度夜明けくらいに登山口に到着、家のある諏訪から下道で約2時間半思ってたより近かった

10/10 5:56

今日はここから日本二百名山へ登ります。

10/10 5:57

駐車スペースは8割くらい埋まってる状態、続々と他の登山者さんも出発している様子

10/10 6:00

最初は木階段付きの登りから

10/10 6:02

しばらく上ると分岐に

10/10 6:02

なだらかな道が続く

10/10 6:13

まだ日が射してないから写真撮るほどではないけど紅葉は今が見頃かも

10/10 6:18

岩の沢に出たここを少し登ると

10/10 6:18

橋を渡った先から登山道の始まり

10/10 6:28

歩きやすい道が続くけど、ぬかるんでるところもあちこちに

10/10 6:45

中間地点、この時点で何組か追い越してきたので本日の先頭を歩いてる状態

10/10 6:58

岩菅山の山頂がみえてきました。
この先あたりで熊と思しき生き物が笹ヤブの中に
出くわさなくてよかったとホッとする。

10/10 7:06

いよいよ稜線に出た

10/10 7:06

休憩するスペースもある。

10/10 7:07

少し歩くと岩菅山の山容が見えてきた

10/10 7:07

朝日に展望も開ける

10/10 7:20

上州の方は雲海、雲が今にも溢れてきそう

10/10 7:35

岩菅山山頂からの眺め、岩の上からの展望はサイコーです。

10/10 7:39

少し奥にある山頂標識

10/10 7:39

山頂から少し下ったとこに建つ避難小屋とトイレ

10/10 7:41

岩菅山の先に裏岩菅山までの稜線一望

10/10 7:46

修行の道だったのでしょうか

10/10 7:55

歩くのが楽しくなる稜線

10/10 7:55

遠くに富士山見えるかと探したけど見つけられず

10/10 8:06

歩いてきた岩菅山側の眺め

10/10 8:30

裏岩菅山の山頂

10/10 8:17

秋山郷へ抜けることが出来る、烏帽子岳の山容

10/10 8:30

志賀高原のスキー場の奥に北アルプスも一望できました。

10/10 9:10

帰り道、山頂直下の避難小屋にあるトイレを利用
助かります。

10/10 9:10

この日も何組か宿泊されてた様子。

10/10 9:41

陽が射してきて紅葉がきれいです。
入れ替わりで登ってくるひとが多かった

10/10 9:52

下りは紅葉を楽しみながら

10/10 10:00

上ばっかり見て歩いてました。

10/10 10:07

登山口の沢へ

10/10 10:11

10/10 10:23

志賀高原は紅葉見頃

10/10 10:25

10/10 10:29

下山したら車があふれてました。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

ザック20ℓ トレランシューズ レインウェア（上下） 飲料水 行動食 帽子 手袋 スマホ（GPS) エイドキット 地図 熊鈴

感想

idetti

今年は北信州の山にも久しぶりに登っておきたかったので、紅葉が見頃の志賀高原の日本二百名山の岩菅山に登りに行ってきました。
家の岡谷から下道でも2時間半ちょっとと山梨の富士山麓に行くくらいの時間で行けるので来年、新和田の有料トンネルが無料化になったら北信州の山々に行くことが多くなると思います。
岩菅山から裏岩菅山その先の烏帽子岳、立派な山容で歩くの楽しくなる稜線、景色でした。ただ熊もおおい山域のようなので熊鈴の携行は必須だなと改めておもわされました。
志賀高原の山々はまだまだ未踏の場所がおおいのでまた行きたい山域です。