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Yamareco

記録ID: 3646268
全員に公開
ハイキング
関東

大掴山 (大塚山)、雄山(埼玉県秩父市)

2021年10月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:19
距離
3.0km
登り
406m
下り
400m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:20
休憩
0:59
合計
2:19
10:11
29
茶平地区林道路肩
10:40
11:08
30
11:38
12:09
21
12:30
茶平地区林道路肩
天候 小雨〜曇り
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
茶平地区の林道路肩に駐車。
コース状況/
危険箇所等
山道はなく、踏み跡もほとんどなし。地形とGPSで進む。急斜面の激下りあり、慎重に降りた。
秩父さくら湖の東岸、寄国土トンネルの南側出口のところから延びる道路に入り、現れる二股分岐を右に行って100m位のところに駐車。アプローチは写真奥の右。
2021年10月17日 10:10撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 10:10
秩父さくら湖の東岸、寄国土トンネルの南側出口のところから延びる道路に入り、現れる二股分岐を右に行って100m位のところに駐車。アプローチは写真奥の右。
アプローチ。すぐ奥に廃屋が見える。
2021年10月17日 10:11撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 10:11
アプローチ。すぐ奥に廃屋が見える。
入口からしばらく踏み跡があったが、100mほどで消滅。
2021年10月17日 10:14撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 10:14
入口からしばらく踏み跡があったが、100mほどで消滅。
踏み跡消滅地点から右(西側)を見上げると尾根線が見えたので、目的の大掴山から延びる尾根と判断し、乗り上げることにした。
2021年10月17日 10:17撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 10:17
踏み跡消滅地点から右(西側)を見上げると尾根線が見えたので、目的の大掴山から延びる尾根と判断し、乗り上げることにした。
急斜面を10分ほど登り、尾根に乗った。
2021年10月17日 10:24撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 10:24
急斜面を10分ほど登り、尾根に乗った。
尾根を進むとオープンスペースが現れた。高圧鉄塔の跡のようだ(地図では高圧線が走っているが今は除去されている)。
2021年10月17日 10:31撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 10:31
尾根を進むとオープンスペースが現れた。高圧鉄塔の跡のようだ(地図では高圧線が走っているが今は除去されている)。
大掴山ピークに到着。祠があった。
2021年10月17日 10:40撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
10/17 10:40
大掴山ピークに到着。祠があった。
山頂にある木に大掴山の山名板が打ち付けられていた。
2021年10月17日 10:40撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
10/17 10:40
山頂にある木に大掴山の山名板が打ち付けられていた。
次、雄山を目指して大掴山頂上から北東方面へ急斜面を下る。幸いにも地面がふかふかで滑らず下ることができた。
2021年10月17日 11:05撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 11:05
次、雄山を目指して大掴山頂上から北東方面へ急斜面を下る。幸いにも地面がふかふかで滑らず下ることができた。
小さな尾根が現れたので、そこを目指す。
2021年10月17日 11:13撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 11:13
小さな尾根が現れたので、そこを目指す。
現れた尾根へ乗り上げて進む。この後、この尾根は左にカーブして下っていったが、目的の雄山の山頂から延びる尾根とは接続していなかった。目的の尾根は並行して右に延びていたので、50mほどトラバースして乗り換えた。
2021年10月17日 11:15撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 11:15
現れた尾根へ乗り上げて進む。この後、この尾根は左にカーブして下っていったが、目的の雄山の山頂から延びる尾根とは接続していなかった。目的の尾根は並行して右に延びていたので、50mほどトラバースして乗り換えた。
目的の尾根をちょっと進むと過去レコにも出ていた不思議な白パイプが現れた。跨いで進む。
2021年10月17日 11:26撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 11:26
目的の尾根をちょっと進むと過去レコにも出ていた不思議な白パイプが現れた。跨いで進む。
雄山ピークに到着。雑木林の中の広いピークだった。山名板は見当たらなかった。
2021年10月17日 11:40撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 11:40
雄山ピークに到着。雑木林の中の広いピークだった。山名板は見当たらなかった。
雄山山頂から東側へ尾根を辿って降りると、尾根が2つに分かれた。写真はまっすぐ(さらに東側へ)降りる尾根。
2021年10月17日 12:11撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 12:11
雄山山頂から東側へ尾根を辿って降りると、尾根が2つに分かれた。写真はまっすぐ(さらに東側へ)降りる尾根。
こちらは左(北側)へ降りる尾根。どちらか迷ったが、左の尾根の方が出発点に近い場所へ降りるはずなので、左へ降りてみることにした(あとでみんなの足跡を確認すると、正面の尾根の方がメジャーで、左に降りた足跡はなかった)。
2021年10月17日 12:10撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 12:10
こちらは左(北側)へ降りる尾根。どちらか迷ったが、左の尾根の方が出発点に近い場所へ降りるはずなので、左へ降りてみることにした(あとでみんなの足跡を確認すると、正面の尾根の方がメジャーで、左に降りた足跡はなかった)。
左の尾根を進むとやがて尾根は消失し、すり鉢状の場所に飛び出した。ここは広いけど激急斜面。しかし地面が柔らかく、滑落の危険は感じなかった。ズルズルしながら降りる。
2021年10月17日 12:15撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 12:15
左の尾根を進むとやがて尾根は消失し、すり鉢状の場所に飛び出した。ここは広いけど激急斜面。しかし地面が柔らかく、滑落の危険は感じなかった。ズルズルしながら降りる。
斜面上に先ほどの白いパイプが現れた。斜面を横切っていた。
2021年10月17日 12:19撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 12:19
斜面上に先ほどの白いパイプが現れた。斜面を横切っていた。
激斜面を下りきって沢に到達。沢の向こう側に林道が見えた。沢には水が流れていたが、幸いにも少量で簡単に渡れた。
2021年10月17日 12:23撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 12:23
激斜面を下りきって沢に到達。沢の向こう側に林道が見えた。沢には水が流れていたが、幸いにも少量で簡単に渡れた。
林道を歩いて出発点に戻った。なかなか面白い山行だった。
2021年10月17日 12:30撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 12:30
林道を歩いて出発点に戻った。なかなか面白い山行だった。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 帽子 ステッキ ザック 昼ご飯 行動食 飲料 折りたたみ座布団 地図 コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット スマホ ラジオ 時計 タオル カメラ 無線機 アンテナ

感想

秩父さくら湖の南東方面にある山、大掴山(大塚山)と雄山に行ってきた。山道はなく、ところどころに踏み跡があるのみで、基本的に過去レコを参考に地形に沿って進んだ。急な下り斜面があったが、グリップがよくあまり危険を感じずに下ることができた。明瞭な道のない山中をほぼイメージ通りに歩くことができ、面白い山行であった。もちろん、誰にも会いませんでした!

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