平家岳

2021年10月24日(日) [日帰り]

• GPS: 08:04
• 距離: 9.6km
• 登り: 1,021m
• 下り: 1,004m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 2:09
• 合計: 7:59

6:42 面谷登山口
7:40 7:50 桧の大木
7:59 8:00 巡視路分岐
8:27 8:39 第１鉄塔
9:02 9:03 第２鉄塔
9:21 9:25 第３・４鉄塔
9:35 9:35 第５・６鉄塔
9:48 9:48 第７鉄塔
10:13 10:15 井岸山
10:37 12:02 平家岳
12:17 12:18 井岸山
12:53 12:59 第５・６鉄塔
13:08 13:09 第３・４鉄塔
13:18 13:18 第２鉄塔
13:30 13:36 第１鉄塔
13:57 13:57 巡視路分岐
14:04 14:04 桧の大木
14:41 14:41 面谷登山口
14:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

九頭竜レイクサイドモビレージキャンプ場で前泊。
キャンプ地から箱ヶ瀬橋、面谷橋を渡って未舗装路を登山口へ。
未舗装路はかなり凹凸あり。

コース状況／危険箇所等

ロープが設置された渡渉箇所には水がなかった。

写真

10/23 16:29

九頭竜レイクサイドモビレージキャンプ場で前泊。
寒くて眠れなかった・・・。

10/24 6:41

霧がかかった幻想的な九頭竜湖を後に、悪路を走行して、登山口駐車スペースから登山開始。

10/24 6:51

ロープが張られた渡渉地点には水がなかった。

10/24 7:39

桧の大木。

10/24 7:57

美味しそうなキノコ。

10/24 7:59

巡視路分岐に到着。

10/24 7:59

頑張ります。

10/24 8:20

登山道から雲海が見えた。

10/24 8:21

雲海の向こうに白山が見える。

10/24 8:23

雲海の向こうに白く冠雪した白山が美しい。

10/24 8:27

今シーズン初めて見る霜。

10/24 8:28

急いで第1鉄塔まで登り、パノラマ撮影。
雲海の向こうに荒島岳〜白山の山々。

10/24 8:29

荒島岳と経ヶ岳をアップで。

10/24 8:38

白山をアップで。
北アルプスも見えたが霞んでる。

10/24 8:58

登山道にはツルリンドウの実があちこちにある。

10/24 9:03

第2鉄塔を越え、第3、4鉄塔へ。

10/24 9:05

御嶽山が大きく見えるが霞んでる。
乗鞍岳も霞んで見えた。

10/24 9:20

第3，4鉄塔から平家岳（中央）と第5，6鉄塔が見える。

10/24 9:41

第5，6鉄塔を越え、井岸山（左）と平家岳（右）へ。

10/24 10:13

井岸山に到着。

10/24 10:22

ナナカマドの赤い実。

10/24 10:22

平家岳山頂へ。

10/24 10:36

ナナカマドの赤い実と白山。

10/24 10:36

平家岳山頂に到着。

10/24 10:37

山頂の二等三角点。

10/24 11:00

山頂でゆっくりして、来た道を戻る。

10/24 12:05

帰路、辿ってきた第3，4と第5，6、そして第7鉄塔を見る。

10/24 13:04

帰路、第3，4鉄塔と枯れ木のモニュメント。

10/24 13:07

竜？のような形の枯れ木。

10/24 13:14

リンドウが一輪咲いてました。

10/24 14:41

お疲れさまでした。

10/24 14:59

帰路、面谷鉱山跡の石垣。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M5A SONY

感想

kuromoji

　山の会の例会で、福井の奥深い位置にある平家岳へ。滋賀からは遠方なので、九頭竜湖畔でテント前泊。寒くなるとは知っていたが、湖畔の夜は冷え込み、夏用シュラフでは寒くて寝れなかった。久しぶりに綺麗な星空も見れたが、明け方はガスがかかり、湖畔は幻想的な景色に。せっかくの景色だが、写真をゆっくり撮る余裕もなく、面谷鉱山跡の石垣を過ぎ、悪路を登山口へ。

　急登を経て巡視路分岐を過ぎ、暫くすると木の間に雲海が見え、急いで第1鉄塔を目指す。第1鉄塔手前から美しい雲海と真っ白に冠雪した白山を見る事ができ、疲れもどこかへ行ってしまった。その後、雲海はすぐに消えてしまったが、冠雪した白山は1日中見る事ができ、遠くの御嶽、乗鞍、北アルプスも霞んではいたが肉眼では見ることができた。

　紅葉にはまだ早かったが、展望抜群の深山をゆっくり楽しむ事ができ、雲海と冠雪した白山が見れたのもラッキーであった。