ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3691986
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

赤城山外輪山(新坂平起点で反時計回り)

2021年10月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
17.4km
登り
1,632m
下り
1,634m

コースタイム

日帰り
山行
5:29
休憩
0:50
合計
6:19
5:59
23
新坂平PA地蔵峠登山口
6:22
6:27
0
6:22
6:23
27
6:50
6:50
10
7:00
7:01
10
7:11
7:11
13
7:24
7:26
29
7:55
8:00
22
8:22
8:23
2
8:25
8:25
3
8:39
8:39
1
8:40
8:40
30
分岐
9:10
9:10
13
9:23
9:23
7
9:30
9:31
8
9:39
9:40
2
9:42
9:42
9
9:51
9:55
4
9:59
10:00
16
10:16
10:17
3
10:20
10:21
24
鈴ヶ岳分岐
10:45
10:45
15
大ダオ(鞍部)
11:00
11:18
10
11:28
11:28
17
11:45
11:46
16
12:02
12:02
8
12:10
12:10
3
12:13
新坂平PA地蔵岳登山口
天候
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新坂平PAに駐車
新坂平登山口より、まずは地蔵岳へ。気温0℃をやや下回ったくらいかな、風はないので長丁場にはいい温度
2021年10月30日 05:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 5:58
新坂平登山口より、まずは地蔵岳へ。気温0℃をやや下回ったくらいかな、風はないので長丁場にはいい温度
霜柱の道を山頂目指して登っていく
2021年10月30日 06:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 6:02
霜柱の道を山頂目指して登っていく
地蔵岳の電波塔
2021年10月30日 06:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 6:20
地蔵岳の電波塔
山頂から大沼を見ると温度差のためかガスが沼を蓋してる。最高峰の黒檜山まで行程の半分くらいだろうか。
2021年10月30日 06:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 6:23
山頂から大沼を見ると温度差のためかガスが沼を蓋してる。最高峰の黒檜山まで行程の半分くらいだろうか。
地蔵のお地蔵様
2021年10月30日 06:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 6:23
地蔵のお地蔵様
天気いいので富士のお山も見えていた。
2021年10月30日 06:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 6:26
天気いいので富士のお山も見えていた。
次は小沼から長七郎へ向かいます。下り途中の木段や木道は霜ついてて滑らないよう注意していく。
2021年10月30日 06:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 6:30
次は小沼から長七郎へ向かいます。下り途中の木段や木道は霜ついてて滑らないよう注意していく。
八丁峠から小沼沼畔の道を進んで、水門から地蔵岳を振り返る。
2021年10月30日 06:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 6:50
八丁峠から小沼沼畔の道を進んで、水門から地蔵岳を振り返る。
霜橋を踏んで長七郎山
2021年10月30日 07:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 7:01
霜橋を踏んで長七郎山
関東平野は霞んでいて遠くはわからない。
2021年10月30日 07:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 7:01
関東平野は霞んでいて遠くはわからない。
稜線を進んで小地蔵へ寄り道、そのまま下って鳥居峠へ降りることも可能だが、足元の悪い箇所もあるので、分岐まで戻って散策道経由で峠へ向かう。
2021年10月30日 07:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 7:02
稜線を進んで小地蔵へ寄り道、そのまま下って鳥居峠へ降りることも可能だが、足元の悪い箇所もあるので、分岐まで戻って散策道経由で峠へ向かう。
途中、大沼を見るとまだガスの蓋
2021年10月30日 07:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 7:20
途中、大沼を見るとまだガスの蓋
まだ回りが白い鳥居峠
2021年10月30日 07:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 7:24
まだ回りが白い鳥居峠
赤テープの目印を駒ケ岳へ続く稜線に登り上げたら、しっかりした踏跡がある尾根を登っていくだけ。地図にある登山道の曲がりにでれば駒ケ岳は近い。
2021年10月30日 07:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 7:48
赤テープの目印を駒ケ岳へ続く稜線に登り上げたら、しっかりした踏跡がある尾根を登っていくだけ。地図にある登山道の曲がりにでれば駒ケ岳は近い。
駒ケ岳から青空の黒檜山
2021年10月30日 07:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 7:55
駒ケ岳から青空の黒檜山
大沼、そして外輪をぐるっと回って行く鈴ヶ岳、鍬柄山
2021年10月30日 08:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 8:00
大沼、そして外輪をぐるっと回って行く鈴ヶ岳、鍬柄山
榛名のお山の上に故郷の浅間山をズーム
2021年10月30日 08:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 8:00
榛名のお山の上に故郷の浅間山をズーム
駒ケ岳から下って黒檜山の登り返しが短いけどきついんだ。急坂が終わると花見ヶ原森林公園からの道と合流、すぐ先が黒檜大神が祀られている石宮。せっかくなので安全登山をお願いしていくが、富士山を見るならいいとこだ。
2021年10月30日 08:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 8:05
駒ケ岳から下って黒檜山の登り返しが短いけどきついんだ。急坂が終わると花見ヶ原森林公園からの道と合流、すぐ先が黒檜大神が祀られている石宮。せっかくなので安全登山をお願いしていくが、富士山を見るならいいとこだ。
大神先の黒檜山登山口への分岐は、まっすぐ進んで黒檜山山頂へ。しかしあんまり展望のいいとこではないので、先の見晴へ行く。
2021年10月30日 08:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 8:25
大神先の黒檜山登山口への分岐は、まっすぐ進んで黒檜山山頂へ。しかしあんまり展望のいいとこではないので、先の見晴へ行く。
見晴から谷川岳など
2021年10月30日 08:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 8:27
見晴から谷川岳など
武尊山から日光白根
2021年10月30日 08:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 8:28
武尊山から日光白根
八ヶ岳。腰を下して小休憩してから先へ進む。
2021年10月30日 08:32撮影 by  Canon PowerShot SX530 HS, Canon
10/30 8:32
八ヶ岳。腰を下して小休憩してから先へ進む。
黒檜山頂を通過し、分岐を登山口目指して下る。途中、猫岩付近からまだ残っている紅葉と大沼、最初に登った地蔵岳。
2021年10月30日 08:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 8:52
黒檜山頂を通過し、分岐を登山口目指して下る。途中、猫岩付近からまだ残っている紅葉と大沼、最初に登った地蔵岳。
登ってくる登山者とスライドしつつ、登山口へ出たら、五輪峠まで車道を歩いていく。峠から後半の稜線歩きです。
2021年10月30日 09:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 9:24
登ってくる登山者とスライドしつつ、登山口へ出たら、五輪峠まで車道を歩いていく。峠から後半の稜線歩きです。
五輪峠から鈴ヶ岳鞍部まで初めて歩くが、この時期になると葉が大分落ちて、出張山まで所々景色が楽しめる。
2021年10月30日 09:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 9:29
五輪峠から鈴ヶ岳鞍部まで初めて歩くが、この時期になると葉が大分落ちて、出張山まで所々景色が楽しめる。
陣笠山から黒檜山を振り返る。場所により山の姿が変わるのが面白い。
2021年10月30日 09:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 9:31
陣笠山から黒檜山を振り返る。場所により山の姿が変わるのが面白い。
薬師様に合掌
2021年10月30日 09:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 9:40
薬師様に合掌
出張山で腰を下して休んだら、出張峠まで鈴ヶ岳を見ながら下る。峠からは旧赤城村方面の林道まで一旦下ることになる。
2021年10月30日 09:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 9:57
出張山で腰を下して休んだら、出張峠まで鈴ヶ岳を見ながら下る。峠からは旧赤城村方面の林道まで一旦下ることになる。
かなり下って沢を渡る。
2021年10月30日 10:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 10:16
かなり下って沢を渡る。
沢先の尾根から鈴ヶ岳の鞍部までの登り返し。途中、綺麗な紅葉が疲れを癒してくれるが、最初緩やかだった傾斜も登るほどにきつくなる。
2021年10月30日 10:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 10:22
沢先の尾根から鈴ヶ岳の鞍部までの登り返し。途中、綺麗な紅葉が疲れを癒してくれるが、最初緩やかだった傾斜も登るほどにきつくなる。
何とか鞍部へ到着。五輪峠から比較的登山者が少なく静かだったが、ここまで来ると牧場から鈴ヶ岳まで来る方がいるので、人が増える。
2021年10月30日 10:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 10:45
何とか鞍部へ到着。五輪峠から比較的登山者が少なく静かだったが、ここまで来ると牧場から鈴ヶ岳まで来る方がいるので、人が増える。
鞍部から鈴ヶ岳まで、最初の急登りがきつい。上部は火山跡のような大きな岩の間をぬうように進んでいく。途中岩を越えるとこにはロープもあるが使う必要はないくらい。
2021年10月30日 10:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 10:49
鞍部から鈴ヶ岳まで、最初の急登りがきつい。上部は火山跡のような大きな岩の間をぬうように進んでいく。途中岩を越えるとこにはロープもあるが使う必要はないくらい。
やっと鈴ヶ岳山頂へ到着。こちらも神様を祀った石碑がある。
2021年10月30日 11:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 11:00
やっと鈴ヶ岳山頂へ到着。こちらも神様を祀った石碑がある。
ピークではあるが周りは葉が落ちても展望はほとんどない。わずか谷川方向が見えていた。
2021年10月30日 11:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 11:01
ピークではあるが周りは葉が落ちても展望はほとんどない。わずか谷川方向が見えていた。
ここで腰を下して長めの休憩。久しぶりにブタメン昼飯でパワー充電。
2021年10月30日 11:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 11:07
ここで腰を下して長めの休憩。久しぶりにブタメン昼飯でパワー充電。
鈴ヶ岳下りから、次に向かう鍬柄山、鞍部まで下ってまた登り返すのがきついな。
2021年10月30日 11:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 11:25
鈴ヶ岳下りから、次に向かう鍬柄山、鞍部まで下ってまた登り返すのがきついな。
綺麗な紅葉で気分を変えて、登り返しも何とかこなしていく。
2021年10月30日 11:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 11:29
綺麗な紅葉で気分を変えて、登り返しも何とかこなしていく。
鍬柄山を過ぎると外輪歩きは緩くなり地蔵岳が大分近くなる。出発した新坂平PAが見えてくれば終わりは近い。
2021年10月30日 11:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 11:52
鍬柄山を過ぎると外輪歩きは緩くなり地蔵岳が大分近くなる。出発した新坂平PAが見えてくれば終わりは近い。
姥子峠から下れば車道に出て登山道は終了。駐車場登山口まで戻れば周回無事完了
2021年10月30日 12:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 12:10
姥子峠から下れば車道に出て登山道は終了。駐車場登山口まで戻れば周回無事完了

感想

風がない冷え込んだ朝、関東平野は霞んでいたが、富士山や谷川連峰、故郷の浅間山などの展望を見ることができ、前半は楽しい外輪山歩きだった。

後半の五輪峠から鈴ヶ岳鞍部までは初めて歩いたが、葉が落ちた時期が展望も場所により楽しめて良さそう。出張峠から一旦林道まで下って、鈴ヶ岳鞍部への登り返しが予想よりきつかったのは仕方ない。それでも20年ぶりくらいで鈴ヶ岳の山頂に立ちなんだか嬉しくなりました。

それなりに長丁場なので、水を夏でも歩けるくらい持ったり、お昼のお湯も持ったりと年も考えずに重荷で歩いたのは反省、まあ山トレと思えばいいでしょう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:201人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 赤城・榛名・荒船 [日帰り]
赤城山 大沼 外輪山?周遊
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら