大藤〜三国岳（中央分水嶺）

2021年11月03日(水) [日帰り]

• GPS: 03:40
• 距離: 6.0km
• 登り: 285m
• 下り: 280m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:41

7:49 スタート地点
8:19 8:19 林道終点
8:51 8:51 中央分水嶺のコル
10:23 10:41 三国岳
10:55 10:55 作業道出合
11:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道303号線の舗装が終わったところに駐めたが、もっと先の二股までは進入可能

コース状況／危険箇所等

作業道終点から中央分水嶺のコル
標識もテープも全くなく踏み跡も薄いので地図読みが必要。

中央分水嶺
アップ／ダウンは穏やかだが、とにかく倒木が多くて疲れる。

三国岳から下る尾根
倒木まみれで避けているウチに違う尾根に入りそうになってあわてて修正した。

県道303号線南の終点から北の終点
遊歩道レベル

写真

11/3 7:59

県道303号線の舗装が切れる箇所に駐車。左に進んで右から戻る予定

11/3 8:03

林道を歩く

11/3 8:07

荒廃農地にはチカラシバがお約束なのかな？

11/3 8:15

黄葉がきれい

11/3 8:16

歩いてきた林道を振り返る。左にはずっと荒廃農地が続いている

11/3 8:18

SUVなら楽にここまで来れる。ファミリーカーやKカーでは慎重に運転を

11/3 8:21

ここ、池になったらキレイかも

11/3 8:25

車が通れる林道が終わって作業道になった。踏み跡ははっきりしている

11/3 8:30

このあたりがちょっとわかりにくい。スマホのコンパスが狂っていたので最初は右に進んでしまったが正面の尾根の左をトラバースするのが正解

11/3 8:48

中央分水嶺が見えてきた

11/3 8:50

中央分水嶺のコルに乗った。京都と兵庫の県境でもある。本日初めての赤テープ。左が櫃ヶ嶽、右は三国岳。地形図では真っ直ぐ京都方面にも登山道がある。どちらへ行くか少し迷ったが、今日は短めに三国岳方面へ進んだ

11/3 8:55

とにかく倒木が多い。この程度ならマシな方

11/3 8:58

すぐに最初の三角点。ここから先も倒木地帯が延々と続く

11/3 8:58

黄葉

11/3 9:41

P476。展望はない

11/3 10:02

県道303号線を南北につなぐ作業道に出た。真っ直ぐ突っ切って正面の尾根に乗る

11/3 10:07

ここからがえげつない倒木地帯

11/3 10:22

三国岳に到着。展望はない。

11/3 10:23

三角点

11/3 10:54

再び県道303号線を南北につなぐ作業道に出た。正面から降りてきた

11/3 10:57

作業道は歩きやすい。緩やかに下る

11/3 11:22

忽然とあらわれた豪奢な館にビックリ。県道303号線の北の終点からこの家までは車が通れるダートだった

撮影機器：

LUMIX DC-G99 ボディ パナソニック

AQUOS sense3 SH-M12 SIMフリー シャープ

感想

ひろ

中央分水嶺の櫃ヶ嶽以東をつなごうと4038さんの記録を参考にしたが、脚力の違いで同じコースを歩くと日が暮れてしまう。どこかで分割しなきゃなんないけど、自転車導入準備が未だ整っていないので、あまりにも車と離れた下山口は避けたい。色々悩んだ挙げ句、ヤマレコには足跡がない丹波篠山市大藤から中央分水嶺に乗ってみることにした。

最悪の場合は引き返す覚悟だったが、道はわかりにくいところがあるものの歩行に支障はなく（むしろ、中央分水嶺の方が倒木で歩きづらかった）無事に中央分水嶺のコルに乗れた。ここ以降はヤマレコに記録が6個も上がっているので安心して歩けるが、とにかく倒木が多いのと何箇所か違う尾根に誘われそうな分岐があるので注意（先達と同じ所で間違ったww）。

これで一番東がつながった。あと4回で向山までつながる予定だが、まだまだ先は長い。この冬は三の丸〜戸倉峠をつなぎたいなぁ