金剛山 カヤンボ谷ルートから

2013年11月16日(土) [日帰り]

• GPS: 04:22
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,069m
• 下り: 1,061m

コースタイム

水越峠駐車場7:20−金剛の水8:00−カヤンボ谷分岐8:05−尾根分岐8:50−一ノ鳥居9:30−9:50山頂広場10:15（昼食）−大日岳10:25−10:35六道ノ辻10:40−金剛の水11:10−水越峠11:30−水越峠駐車場11:40

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

カヤンボ谷は、前日が雨だったので、滑りやすかった。梯子もバランスに気をつけないと倒れる恐れがある。テープが巻いてあるので、それを辿っていけば迷うことはない。

写真

ガンドガコバルートの途中でパチリ

きれいな落ち葉の上を歩くのは気持ちがいい。

ぬかるんでいるので、気をつけながら下りる。

堰堤の左にアルミ製の梯子があります。少しぐらぐらする。上部の木製の梯子は、腐食しているので要注意。

ダイトレのランニング大会をやっていた。すごいスピードにビックリ。

水越峠の休憩所でモミジをパチリ。やさしい色です。

赤いペンキやテープを目印に登っていく。

どんどん登っていく。焦らず、ゆっくりと。

8:00　金剛の水。これを飲むと元気が出る。行きも帰りも飲んだ。

遭難碑。新しい花が供えられていました。どうぞ、安らかに眠り下さい。

転法輪寺

7:20　水越川公共駐車場を出発。無料なのが嬉しい。

初めは、こんな感じです。

11:30　無事、水越峠ゲートに到着。トレランのチェックポイントと給水所があった。

谷の方もきれいです

8:50　やっと、尾根に出る。

山が燃える？まではいきませんが、うっすらと紅葉が

倒木もある。災害等で毎年、変わっていく。

ダイヤモンドトレールの入口。カヤンボ谷コースは左へ曲がらずそのまま林道を歩いて、すぐ谷へ入る。

立派な夫婦杉

12:15　帰りは、170号線沿いの「風の湯」に寄って汗を流す。入湯料は、600円。

山頂広場。看板をバックに記念写真を撮るグループが多いが、逆光なので難しい。

葛木神社。この裏手に、葛木岳（1125m）の山頂があるが、神聖な場所なので入れない。

7:30　水越峠へ行く途中、ガードレールの工事をやっていた。

しばらく行くと、大和葛城山が見える。

9:30　一ノ鳥居から少しずつ賑やかに。

10:25　大日岳（1094m）

ススキの向こうにはPLの塔が

9:50　山頂広場でおにぎりタイム。今日は、エースコックのワンタンメン。

気持ちのいい尾根歩き。

9:25　左手に廃屋。家？作業小屋？

10:35　六道ノ辻　左に行くと、石筆橋方面に下りる。

急なやせ尾根を登っていく。

撮影機器：

COOLPIX S4000 ニコン

感想

karchi

金剛山には、谷から登るルートがいくつかあるが、今日は、カヤンボ谷を選んだ。前日、雨が降ったので少し歩きにくい所もあったが、川の流れる音を聞きながら登った。
危険な箇所は、堰堤に取り付けてある梯子ぐらいか。岩をよじ登ったりとかはないので安心して歩くことができる。尾根に出てからは、かなり急なやせ尾根を登らなければいけない。
山頂広場は土曜日ということで、賑やかだった。
下りは、六道ノ辻からカンドガコバ林道に向かって行った。
今日は、ダイトレランの大会でかなりのスピードで駆け上っていった。カヤンボから水越峠までの間、たくさんのランナーに会った。
今日は、自然のまま？の谷歩きと紅葉見物と温泉等で癒やされた。