鷹ヶ峰、雲洞谷山
- GPS
- 04:02
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 832m
- 下り
- 831m
コースタイム
天候 | 晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全般的に標識類は少な目で藪歩き等に慣れた人向きです。 桑野橋西側〜鷹ヶ峰、害獣避けゲート有り開閉して通行可。 登山口付近の植林荒廃や崖崩れで道が不明瞭、尾根道に入り自然林が増えると分り良いが倒木多く経験者向き。 鷹ヶ峰〜大彦谷林道出合、落葉で滑り易い場所あり。 大彦谷林道出合〜大彦峠、歩き易い。 大彦峠〜雲洞谷山、鉄塔巡視路or杣道?で間違えました、道迷い注意。 雲洞谷山〜行者山、悪天候時は道迷い注意。 行者山〜簡易水道施設・林道出合、尾根筋の古道は分かり易いも倒木多し、沢沿い植林道は荒れ気味。 簡易水道施設・林道出合〜下岩瀬、崖崩れ等有り徒歩では通行可、終盤に害獣避けゲート有り開閉して通行可。 下岩瀬〜桑野橋西側〜桑野橋南側トイレ、舗装路、国道横の一部には歩道無し。 下岩瀬又は朽木市場付近から細川方面へ路線バス有り。 時間は限られますが国道歩きを避ける事が出来ます。 トイレは桑野橋南側にあります。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個 ジュラ28
予備電池 2本 単三
ヘッドランプ 1個
昭文社地図 山行地域による
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 1個
雨具 1組
飲料 1.8L 炭酸水、お茶等
ロールペーパー 適量
タオル 2個
携帯電話 1個
ジャージ上 1枚
サバイバルシート 1個 半身用
飴 適量
折り畳み傘 1本
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感想
先日行った比良岳、烏谷山にて思いがけず紅葉が進んでいたのでもう少し低くて紅葉がきれいな山ということで鷹ヶ峰と未踏の雲洞谷山を周回することにしました。
早朝に子供の夜泣きで起こされ二度寝してしまい出発が遅れ桑野橋南側トイレに9:20着、駐車場に車を停める。
鷹ヶ峰へは2010年秋に白倉岳への周回で一度行ってますが、桑野橋の登山口付近は相変わらず道が分かり難かったです。
あと以前はなかった獣避けの柵が出来ており開閉して入ります。
まず入ってすぐが倒木が多く踏み跡が読めないもトラバース気味に登る事を意識します。
更には崖崩れがあったり沢の渡渉も荒れていたりもあるも尾根筋へ出れば分かり易い道です。
尾根道を登っていくと二次林の素晴らしい紅葉があちこちに現れ期待以上でした。
別の尾根筋と合流する辺り(標高640m付近)から植林となりやや歩き難いも距離は短く暫くで鷹ヶ峰へと至ります。
鷹ヶ峰は植林が多い場所ですが印象的な巨木が目印となります。
展望もなく地味なピークで軽く水分補給後に大彦谷林道方面へと下ります。
途中から送電線鉄塔が目立つ道となり、やや残念な気もしますが幸いなのは展望があることでしょうか。
落葉で踏み跡が若干分かり辛く滑り易い場所もありますが概ね歩き易いかな。
大彦谷林道に出るとすぐ山道へと入ります、こちらも展望の良い尾根道で歩き易いです。
そして大彦峠からは雲洞谷山方面へ進みます、この付近は鉄塔巡視路を兼ねていますがどうやら途中で分岐があったかもしれません。
やや下り気味のトラバース道でおかしいと思うもそのまま進むと稜線を外れ次の鉄塔が間近に見えていた。
間違えたが再び登り気味のトラバース道があったので進むと稜線に戻れた。
一つピークを逃したので稜線を往復してみる、紅葉が見頃でなかなか良い風景でした。
再び北上し雲洞谷山に着く、少し植林が多めで展望もない地味な山頂です。
ここからは少し植林が多くなるも紅葉もまずまず、行者山に寄って少し思案します。
やや疲れが出てきたのと帰りの舗装路を歩く距離を減らしたく、岩瀬方面へ下る事にします。
尾根に刻まれた掘割の古道は倒木が多いも良い雰囲気です。
やがて谷へ出ると荒れ放題で歩き難い、そして簡易水道施設に出て道は林道となります。
林道も荒れ気味ながら歩きでは通行出来ます、終盤に害獣避けゲートを通り下岩瀬の集落に出ました。
ここから国道沿いを南下して桑野橋南側へと至りました。
ちなみに細川まで江若バスが運行されており、時間が合えば楽が出来そうです。
コメント
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朽木方面。最近お留守だな。。
tengu-さん、こんにちわ。
湖西に来たら比良方面に目が行きがちでしょうね。
鷹ヶ峰は標高低く展望も望めず地味ですが樹林は気持ち良いのでオススメです。
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