倶留尊山

2013年11月16日(土) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 6.2km
• 登り: 760m
• 下り: 756m

コースタイム

10:30曽爾高原-10:55亀山峠-11:20二本ボソ-11:50倶留尊山-12:25三つ岩(昼食)12:55-13:30倶留尊山-13:50二本ボソ-14:20亀山-15:00曽爾高原

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

曽爾高原駐車場\600

コース状況／危険箇所等

曽爾高原周辺は整備された道

亀山峠〜二本ボソ　露岩帯がありますが比較的歩きやすい

二本ボソ〜倶留尊山〜三つ岩　露岩の多い急坂の上り下り、しかもぬかるんで滑りやすい。特注。

写真

11/16 10:30

曽爾高原駐車場600円也

11/16 10:31

曽爾高原へ入口

11/16 10:39

曽爾高原おなじみの風景

11/16 21:58

11/16 10:41

亀山を望む

11/16 10:48

ススキの原っぱ

11/16 21:59

11/16 10:56

亀山峠

11/16 22:01

二本ボソ方面へ

11/16 11:06

曽爾高原を見下ろします

11/16 22:05

樹林帯に突入

11/16 11:15

二本ボソ小屋に到着
入山料500円也

11/16 22:05

二本ボソ

11/16 22:05

二本ボソから倶留尊山

11/16 22:06

標高の低い所が紅葉の色付きがいいようです

11/16 11:36

ぬかるみの急降下

11/16 22:07

岩場の急登
なかなか手強い道です

11/16 22:07

振り返って二本ボソ

11/16 22:08

山頂

11/16 22:08

三角点

11/16 12:20

倶留尊から三ツ岩へ

11/16 12:22

11/16 12:24

三ツ岩への分岐

11/16 12:26

三ツ岩

11/16 22:08

倶留尊山　切り立っていますね

11/16 12:26

三ツ岩からの展望

11/16 12:27

大洞山・尼ヶ岳

11/16 12:27

倶留尊から三ツ岩への尾根

11/16 12:31

狭いスペースです。両側崖。

11/16 22:11

早送りでお亀池まで帰ってきました

11/16 22:12

11/16 22:13

ススキ越しに後古光・古光山

11/16 14:46

亀山

11/16 14:47

ここは分岐なのだ

11/16 14:47

11/16 14:51

11/16 22:14

グロテスク・・・

11/16 22:14

山麓がいい感じでした

11/16 22:15

11/16 22:15

11/16 22:15

帰り道の鎧岳

11/16 15:32

兜岳に鎧岳

撮影機器：

LUMIX DMC-ZX1 パナソニック

装備

個人装備

食料

1

非常食

1

1日分

ヘッドランプ

1

コンパス

1

携帯電話

1

サバイバルシート

1

レインウエア

1

ストーブ

1

クッカー

1

救急セット

1

感想

kork

紅葉とススキの原っぱに期待して、倶留尊山に行ってきました。

例によって、スタート出遅れてしまい、駐車場10:30出発でしたが、歩行距離は短めなので難なく下山できました。でも特にこの季節早出を心がけなければ・・・反省。

紅葉は登山道沿いでは、ほとんど落葉していて終了という感じでした。駐車場付近など山麓が今ちょうど色づいている様です。
ススキも見ごろは過ぎてしまったようです。

しかし秋晴れの爽快な空の下、見渡す景色は最高でした。
一面ススキの曽爾高原、亀山から見る鎧岳・兜岳・屏風岩、二本ボソから見る高見山・三峰山など。
あと人はまったく来られなかったのですが、三ツ岩から見る大洞山・尼ヶ岳、絶壁の倶留尊山は良かった！
倶留尊山で折り返す人が多いようですが、是非もう少し足を延ばしてみてください。ただし帰りの倶留尊への急登は堪えますが・・・
この辺りは個性的な姿の山が多く、眺めていて楽しい。次はあの山に行きたい！と思える山が沢山ありました。

それから話は変わりますが、曽爾高原からの延長で、気軽に倶留尊山にチャレンジしてしまいそうですが、二本ボソから向うは急降下、急登で岩がむき出しの滑りやすい路面です。しっかりした装備、心構えで向かいましょう。