落葉の綿向山〜竜王山へ縦走

2013年11月16日(土) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 11.2km
• 登り: 970m
• 下り: 951m

コースタイム

10:00　駐車場出発
10:20　綿向山（表参道）登山口＆ヒミズ谷小屋
11:00　あざみ小屋　
11:20　五合目小屋（夢咲の鐘）
11:35　七合目（930m）
11:50　北尾根コース分岐
12:00　九合目(1060m）
12:05　綿向山山頂
　　　 昼食
13:15　ブナの珍変木
13:20　イハイガ岳分岐
14:30　オンバノフトコロ
14:45　竜王山山頂
15:15　竜王山登山口
15:35　駐車場到着

全行程　11.1km（5h45m）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

8:30にJR山科駅に集合し名神を利用し、寄り道して10時前に到着しました。

コース状況／危険箇所等

表参道は何ら問題ありませんでしたが、竜王山への縦走路のイハイガ岳分岐からの急降下は補助ロープがあるものの、スリップし易い個所で注意が必要です。

写真

11/16 9:51

一年半ぶりに来ましたぁ♪

11/16 10:03

裾は紅葉しているようですが・・・

11/16 10:03

遅めの出発でもあるのか10：00出発時点では満車で川を挟んだ第二駐車へ駐車し、いざ出発〜♪

11/16 10:21

まもなく見えてくる、ヒミズ谷出合小屋
本来はココで登山届を提出でしょうが・・・

11/16 10:22

スルーさせていただきました^^;

11/16 10:22

で、ココからSTARTっす^^

11/16 10:22

ハイッ、がんばって行きましょう♪

11/16 10:46

二合目〜

11/16 11:04

あずまや（四阿）的な小屋、あざみ小屋で小休止♪

11/16 11:19

ジグザグ参道で高度稼ぎます。

赤い屋根が特徴的でカワイイ五合目小屋

すかさずメンバーが「夢咲の鐘」カ〜〜ン♪
どなたか聞かれた方いらっしゃいますか？^^

11/16 11:20

正面に見える山が帰路の竜王山縦走路。

11/16 11:35

もうちょっとだべぇ〜

快調快調〜

11/16 11:46

コントラストが綺麗なブナ林区間

11/16 11:50

表参道ではない、文三ハゲ方面の北尾根コースとの分岐

11/16 11:50

お〜♪　もみじがイイ感じで紅葉中〜

11/16 12:00

もうちょいっ！

11/16 11:51

この辺りは、ひたすらって感じ^^;

11/16 12:03

正直、ココが一番キツかった＞＜

11/16 12:05

お〜頂上見えたぁど〜

11/16 12:06

到着〜♪

標高1，110m→11月10日は綿向山の日

11/17 11:36

御在所＆鎌ヶ岳方面

11/17 11:36

鎌ヶ岳がひときわ目立ってます♫

11/16 13:14

帰路は竜王山へ縦走し下山します。

11/16 13:16

ほどなく珍木

11/16 13:16

【ん」の字になってますぅ！
くぐると幸せになるとか・・・

11/16 13:17

師匠が待ってくれてます（汗）

11/16 13:21

イハイガ岳方面
眺望良〜し♪

11/16 13:21

綿向山方面を振り返ります。

11/16 13:46

写真で見ると大したこと無いのですが、ココの降りは急こう配と落葉が湿っており目茶スリッピーでした^^;

11/17 11:38

見下ろすと、こちらはまだまだ紅葉が残ってます♫

11/16 14:31

オンバノフトコロ→訳すると【日が当たり暖かく、おばあさんの懐のようである】とのことでした^^

11/16 14:47

は〜い、竜王山到着〜♪

記念撮影パチリ　

11/16 14:56

落ち葉の中を降っていきます。

11/16 14:58

ふと、ひらけたところに・・・
歴史を感じますねぇ^^

無事下山です！

11/16 15:33

竜王山登山口から駐車場までノンビリと歩きながら全行程を終えました。
おつかれさまでしたぁ♪

撮影機器：

IXY DIGITAL 25 IS CANON

iPhone 5s Apple

感想

enoenokun

紅葉を期待し絶好のお天気の中でしたが、残念ながら中腹以上は落葉してました＞＜
しかしながら、風もほとんど無く暖かく歩きやすい一日でした。

今回はNさんのリハビリ山行も兼ねて状況次第ではピストンすることも考えてましたが、特に問題なしとのことで竜王山へ縦走し、そこそこアップダウンもありましたが、楽しみながら無事に綿向山を堪能することができました♪

これから寒〜い季節に突入していきますが、脚力が落ちないよう定期的に師匠に同行したいと思ってます！