天狗堂／サンヤリ（君ヶ畑登山口より）

2021年11月10日(水) [日帰り]

• GPS: 04:58
• 距離: 8.9km
• 登り: 988m
• 下り: 984m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 1:07
• 合計: 4:55

9:53 天狗堂登山者用駐車場
9:57 9:59 天狗堂登山者用トイレ
10:02 10:08 大皇器地祖神社
11:16 11:17 天狗堂
11:18 11:25 展望岩
11:56 12:37 サンヤリ
13:06 13:12 展望岩
13:13 13:13 天狗堂
14:23 14:23 宮坂峠
14:35 14:38 大皇器地祖神社
14:42 14:43 天狗堂登山者用トイレ
14:47 14:47 天狗堂登山者用駐車場
14:48 ゴール地点

天候

くもり　午前中時折陽が射す

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天狗堂登山者用駐車場

コース状況／危険箇所等

君ヶ畑ー天狗堂ーサンヤリ・・・鈴鹿10座の指定もあってか、案内板も設置され、道も明瞭です。
君ヶ畑→天狗堂・・・スタートからいきなり急登、450→700m一気に尾根を直登します。あとその容姿通り、山頂直下もかなりの急勾配。特に下りはスリップ注意。
天狗堂→サンヤリ・・・こちらも天狗堂の下りは注意。落葉の堆積もあり滑りやすい。所々、低木のブッシュに引っかかり歩きにくい箇所があります。
宮坂峠方面・・・元々通るつもり無く、足を伸ばしてみた（→遭難のパターンですね…）。下調べしてないので、自分の責任ではあるが、林道が交差したりで進む方向がわかりにくい。おかげで道なき道をあちこち下ってます。宮坂峠の交差点のみ看板有。麓集落への下り方も間違っているようです。参考外にてお願いします。

写真

11/10 9:55

天狗堂登山者用駐車場

11/10 9:57

君ヶ畑集落へ

11/10 9:59

観光客用のトイレが設置されています

11/10 10:02

左神社方面へ

11/10 10:03

神社参道

11/10 10:05

大皇器地租神社

11/10 10:06

神社脇の登山口

11/10 10:07

登山口

11/10 10:13

いきなり急登から

11/10 10:18

激坂です

11/10 10:24

陽が射すと鮮やかな紅葉

11/10 10:30

分岐の案内標識

11/10 10:32

レスキューポイント標識

11/10 10:33

三色グラデーション

11/10 10:34

鮮やかな赤

11/10 10:34

紅葉越しの眺め

11/10 10:37

所々に標識有り　ありがたい

11/10 10:37

鈴鹿の紅葉に間に合って良かった

11/10 10:38

君ヶ畑→天狗堂　中間は斜度緩く歩きやすい

11/10 10:45

樹間から天狗堂

11/10 10:58

容姿の通り、頂上直下は急坂

11/10 11:08

岩がごろごろしてきました

11/10 11:09

岩場の通過

11/10 11:15

天狗堂山頂

11/10 11:15

天狗堂山頂

11/10 11:16

天狗堂

11/10 11:17

釈迦、御在所

11/10 11:18

林道方面下山口

11/10 11:18

サンヤリ方面

11/10 11:18

サンヤリへ向かいます

11/10 11:22

展望岩

11/10 11:23

展望岩から藤原、御池

11/10 11:24

御池テーブルランド

11/10 11:29

緑色の標識

11/10 11:31

サンヤリ方面

11/10 11:44

振り返って天狗堂

11/10 11:48

低山の林間の雰囲気

11/10 11:58

サンヤリ山頂

11/10 11:59

二等三角点　萱原村　標高958.01m

11/10 11:59

サンヤリ　天狗堂に続き緑山名プレート

11/10 12:03

少し下った所から天狗堂の眺め
風裏になりランチ休憩にします

11/10 12:39

復路　サンヤリ山頂

11/10 12:43

このように灌木の間を通る際、引っかかりやすい

11/10 12:43

サンヤリ→天狗堂間展望

11/10 12:51

稜線にも僅かに残る紅葉

11/10 12:53

シャクナゲの密生

11/10 13:00

天狗堂登り返し

11/10 13:16

天狗堂山頂通過

11/10 13:21

下りは落葉の堆積もありスリップ注意

11/10 13:45

ここで左方向へ

11/10 13:56

紅葉円形劇場　今日のベスト紅葉
陽光があればなあ

11/10 13:59

琵琶湖の遠望

11/10 14:00

天狗堂

11/10 14:04

間違いルート

11/10 14:25

宮坂峠
ここまでたどり着くのに苦戦しましたが、記録するの忘れてました

11/10 14:25

峠から明確な登山道になります

11/10 14:43

集落に下りる所もわかりにくかった
出てきた地点

11/10 14:50

駐車場に帰還

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX30 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

kork

春以来の鈴鹿、何とか紅葉の季節に間に合って良かった。午前中はまだ時々陽が射し、鮮やかな紅葉を見ることができました。
昼頃からはどんよりとした空になり、稜線上は樹林帯ながら強風でかなり寒い。ここまで暖かくて気づきませんでしたが、山上は落葉も進み秋から冬に切り替わろうとしていました。

今日の反省
計画外の行動は慎もう。時間があるからと、宮坂峠の方から下山してみようと行ってしまったが、こちらは急に案内等もなくなり、事前に下調べもしていないので、進む方向がわからない。現在地や元に戻る方向は把握していたものの、ここから焦ったりして遭難に繋がっていくのでしょう。反省。

何はともあれ鈴鹿10座は残りあと1座となりました。
しかしどの山に来ても鈴鹿の雄大な景色は相変わらず素晴らしいですね。