ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 373407
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

東日原BS〜大ダワ林道〜二軒小屋尾根〜芋ノ木ドッケ〜長沢山〜酉谷避難小屋(泊)〜七跳山〜大ドッケ〜秩父さくら湖〜浦山口駅

2013年11月22日(金) 〜 2013年11月23日(土)
 - 拍手
GPS
30:13
距離
33.5km
登り
2,256m
下り
2,637m

コースタイム

【22日】
06:23 東日原バス停
08:26 富田新道分岐
08:49 長沢谷下降点(林道行き止まり往復5分程度)
09:00 長沢谷の沢の渡渉終了
09:18 二軒小屋尾根取付き 
12:13 芋ノ木ドッケ山頂
13:29 長沢山山頂
14:10 水松(アララギ)山山頂
14:40 タワ尾根分岐
15:28 酉谷避難小屋 
【23日】
06:10 酉谷避難小屋
06:59 坊主山山頂
07:35 七跳山山頂
08:16 大平山山頂 
09:00 大ドッケ山頂
10:34 丸山山頂
11:21 秩父さくら湖脇の舗装道
12:17 浦山ダムエレベーター
12:40 浦山口駅
天候 22日 晴れ
23日 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:奥多摩駅6:02発 東日原バス停行きバス 終点下車
帰り:浦山口駅12:40発 羽生行き電車 お花畑駅乗換
コース状況/
危険箇所等
【22日】
 
 
◉東日原バス停〜長沢谷下降点
 
特にありません。 
 
 
◉長沢谷下降点〜芋ノ木ドッケ山頂(大ダワ林道〜二軒小屋尾根)【登山道では、ありません。】
 
長沢谷を流れる沢に掛っていた橋は、流されているので、渡渉が発生しますが、少し上流に行けば、比較的容易に渡れるところがありました。 
 
二軒小屋尾根は、登りだったので、迷いませんでしたが、下りで使う場合、1-2カ所、尾根が広くなっており、分岐している所では、迷う可能性大です。 
 
芋ノ木ドッケ山頂近くは、結構急です。 
 
 
◉芋ノ木ドッケ山頂〜酉谷避難小屋
 
芋ノ木ドッケ山頂から少し下ると、痩せた稜線になります。

水松山山頂手前のピークでは、天祖山方向の分岐があり、水松山方向への道が分かりづらい所があります。
 
 
【23日】
 
 
◉酉谷避難小屋〜七跳山山頂
 
巻道ではなく、稜線を歩いたので、若干荒れている所がありました。

確か坊主山山頂から、一般登山道への道で、少し迷いました。
 
 
◉七跳山山頂〜大ドッケ山頂〜秩父さくら湖【登山道では、ありません。】
 
七跳山山頂の先に小ピークがありますが、その周辺から林道への道は、踏み跡が不明瞭な部分がありました。 
 
大ドッケ〜丸山間の落ち葉が堆積している所では、頻繁にダニがズボンに付着しました。一時は、5〜10分ごとに、チェックしては、払い落としていました。

丸山の手前には、岩峰があります。私の通った所は、大ドッケ→岩峰→丸山だったので、さほど危険を感じませんでしたが、逆ルートの場合、岩を下るので、危険かもしれません。 
 
 
◉秩父さくら湖〜浦山口駅 

ダム上部のEVを使うと、浦山口駅への近道になります。 
東日原バス停。ここまでの乗客は、私のみ。もう一人の乗客は、確か川乗橋バス停で降りました。
2013年11月22日 06:28撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
11/22 6:28
東日原バス停。ここまでの乗客は、私のみ。もう一人の乗客は、確か川乗橋バス停で降りました。
出発前、ここの水を、いただきました。
2013年11月22日 06:34撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
11/22 6:34
出発前、ここの水を、いただきました。
月と稲村岩。
2013年11月22日 06:36撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7
11/22 6:36
月と稲村岩。
ご尤も。
2013年11月22日 07:08撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
11/22 7:08
ご尤も。
直進します。
2013年11月22日 07:21撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
11/22 7:21
直進します。
次の写真の地点まで行き、ここに戻ってきました。大ダワ方向へ行きます。
2013年11月22日 08:45撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
11/22 8:45
次の写真の地点まで行き、ここに戻ってきました。大ダワ方向へ行きます。
林道は、行止まりです。
2013年11月22日 08:47撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
11/22 8:47
林道は、行止まりです。
下の沢を見る。
2013年11月22日 08:51撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
11/22 8:51
下の沢を見る。
橋の掛っていたであろう場所を、上流に行き、振り返って見た所。橋が岸に打ち上げられています。
2013年11月22日 08:57撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
4
11/22 8:57
橋の掛っていたであろう場所を、上流に行き、振り返って見た所。橋が岸に打ち上げられています。
上流の水深の浅い、ここで沢を渡渉しました。靴を脱がなくても、大丈夫でした。
2013年11月22日 09:00撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
11/22 9:00
上流の水深の浅い、ここで沢を渡渉しました。靴を脱がなくても、大丈夫でした。
渡渉後ここに戻ってきました。対岸を見ています。
2013年11月22日 09:01撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
11/22 9:01
渡渉後ここに戻ってきました。対岸を見ています。
登り始めにあった、巨木。
2013年11月22日 09:02撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
11/22 9:02
登り始めにあった、巨木。
上を見ています。
2013年11月22日 09:08撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3
11/22 9:08
上を見ています。
いい道ですが、倒木があったりします。
2013年11月22日 09:14撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
11/22 9:14
いい道ですが、倒木があったりします。
左が崩落場所へと続く、大ダワ林道。このロープの奥が、二軒小屋尾根です。直進します。
2013年11月22日 09:18撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
4
11/22 9:18
左が崩落場所へと続く、大ダワ林道。このロープの奥が、二軒小屋尾根です。直進します。
尾根を少し登ると、柵が出てくるので、柵沿いに進みます。
2013年11月22日 09:26撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
11/22 9:26
尾根を少し登ると、柵が出てくるので、柵沿いに進みます。
右方向から、別の尾根が現れますが、登りなので問題ありません。
2013年11月22日 09:38撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
11/22 9:38
右方向から、別の尾根が現れますが、登りなので問題ありません。
灌木のトンネル状の所もあります。
2013年11月22日 09:52撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
11/22 9:52
灌木のトンネル状の所もあります。
北東方向から見た、雲取山。南から見た、見慣れた形とは、印象がだいぶ違います。
2013年11月22日 11:37撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
4
11/22 11:37
北東方向から見た、雲取山。南から見た、見慣れた形とは、印象がだいぶ違います。
シラカバ(ダケカンバ?)林が現れてきました。
2013年11月22日 11:41撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
11/22 11:41
シラカバ(ダケカンバ?)林が現れてきました。
石尾根を見ていると思いますが、ピンときません。
2013年11月22日 11:48撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
11/22 11:48
石尾根を見ていると思いますが、ピンときません。
結構急になってきます。くじけそう。柴田トヨさん、助けて〜。
2013年11月22日 12:10撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
11/22 12:10
結構急になってきます。くじけそう。柴田トヨさん、助けて〜。
芋ノ木ドッケ山頂。一般登山道に出ました。今回の山行の標高最高地点です。
2013年11月22日 12:13撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7
11/22 12:13
芋ノ木ドッケ山頂。一般登山道に出ました。今回の山行の標高最高地点です。
芋ノ木ドッケ山頂付近を、振り返って。
2013年11月22日 12:15撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
11/22 12:15
芋ノ木ドッケ山頂付近を、振り返って。
三峰口分岐。
2013年11月22日 12:17撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
11/22 12:17
三峰口分岐。
天祖山?
2013年11月22日 12:21撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
11/22 12:21
天祖山?
たぶん南東方向を見ていると、思います。
2013年11月22日 12:25撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
11/22 12:25
たぶん南東方向を見ていると、思います。
稜線が痩せてきます。
2013年11月22日 12:44撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
4
11/22 12:44
稜線が痩せてきます。
長沢山山頂。
2013年11月22日 13:29撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
11/22 13:29
長沢山山頂。
富士山の頭が、ちょこっと見えます。
2013年11月22日 13:38撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3
11/22 13:38
富士山の頭が、ちょこっと見えます。
水松山手前にあるピーク。直進は、天祖山方向。ここを左折します。
2013年11月22日 13:56撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
11/22 13:56
水松山手前にあるピーク。直進は、天祖山方向。ここを左折します。
右に行くと、水松山山頂を巻いてしまうので、斜め左上へ行きます。
2013年11月22日 14:04撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
11/22 14:04
右に行くと、水松山山頂を巻いてしまうので、斜め左上へ行きます。
水松山山頂。
2013年11月22日 14:10撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
4
11/22 14:10
水松山山頂。
水松山山頂から降りてきた所。巻道は、右の尾根の向こう側です。
2013年11月22日 14:11撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
11/22 14:11
水松山山頂から降りてきた所。巻道は、右の尾根の向こう側です。
この辺くらいから、私のイメージしている、長沢背稜の登山道らしくなってきました。
2013年11月22日 14:21撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
11/22 14:21
この辺くらいから、私のイメージしている、長沢背稜の登山道らしくなってきました。
登山道の感じが少し違ってきたな、と思っていると。
2013年11月22日 14:29撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
11/22 14:29
登山道の感じが少し違ってきたな、と思っていると。
上は、ヘリポートでした。
2013年11月22日 14:31撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
4
11/22 14:31
上は、ヘリポートでした。
両神山ですね。
2013年11月22日 14:32撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
11/22 14:32
両神山ですね。
タワ尾根分岐。
2013年11月22日 14:40撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
11/22 14:40
タワ尾根分岐。
前の写真の指導標の正面。ウトウノ頭のある、タワ尾根。
2013年11月22日 14:40撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
11/22 14:40
前の写真の指導標の正面。ウトウノ頭のある、タワ尾根。
新しく整備したようですね。
2013年11月22日 14:47撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
11/22 14:47
新しく整備したようですね。
酉谷山山頂分岐。
2013年11月22日 15:06撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
11/22 15:06
酉谷山山頂分岐。
酉谷避難小屋分岐。
2013年11月22日 15:26撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
11/22 15:26
酉谷避難小屋分岐。
本日の宿、酉谷避難小屋。先客が6人居た関係で、私は、板の間ではなく、土間で寝るはめになってしまいました。(涙。)
2013年11月22日 15:28撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
10
11/22 15:28
本日の宿、酉谷避難小屋。先客が6人居た関係で、私は、板の間ではなく、土間で寝るはめになってしまいました。(涙。)
水場。かろうじて、出ています。
2013年11月22日 15:33撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
11/22 15:33
水場。かろうじて、出ています。
小屋の前から見た、富士山のシルエット。
2013年11月22日 16:49撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
8
11/22 16:49
小屋の前から見た、富士山のシルエット。
南東方向の街の明かり。
2013年11月22日 17:40撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
11/22 17:40
南東方向の街の明かり。
ここからが2日目です。小屋の前から南東方向を見ています。この時、6人の内訳がわかりました。5人の団体+単独行者1人でした。単独行者の方と話す機会があり、団体の避難小屋利用に関して、批判的な意見の一致をみました。
2013年11月23日 06:00撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
9
11/23 6:00
ここからが2日目です。小屋の前から南東方向を見ています。この時、6人の内訳がわかりました。5人の団体+単独行者1人でした。単独行者の方と話す機会があり、団体の避難小屋利用に関して、批判的な意見の一致をみました。
単独行者の方は、恐らく60代と思えましたが、20kgのザックを担いで、奥多摩山塊を一週間、山旅しているそうです。バスは、利用せず、駅から(激カラ?)派のようです。本日は、タワ尾根に行くとの事。 
いざ出発!
2013年11月23日 06:10撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
4
11/23 6:10
単独行者の方は、恐らく60代と思えましたが、20kgのザックを担いで、奥多摩山塊を一週間、山旅しているそうです。バスは、利用せず、駅から(激カラ?)派のようです。本日は、タワ尾根に行くとの事。 
いざ出発!
単独行者の方に、巻道ではなく、稜線を薦められたので、稜線を歩くことに。
2013年11月23日 06:29撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3
11/23 6:29
単独行者の方に、巻道ではなく、稜線を薦められたので、稜線を歩くことに。
朝日を浴びる、酉谷山。
2013年11月23日 06:29撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3
11/23 6:29
朝日を浴びる、酉谷山。
朝日を浴びる、両神山。
2013年11月23日 06:31撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
11
11/23 6:31
朝日を浴びる、両神山。
北風がとても冷たかったですが、静かに、山にいることの、幸せを噛みしめています。
2013年11月23日 06:32撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
5
11/23 6:32
北風がとても冷たかったですが、静かに、山にいることの、幸せを噛みしめています。
たぶん日向谷ノ頭山頂を見ています。葉の裏側に朝日を浴びています。
2013年11月23日 06:37撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
11/23 6:37
たぶん日向谷ノ頭山頂を見ています。葉の裏側に朝日を浴びています。
朝日を浴びる木々。
2013年11月23日 06:37撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
11/23 6:37
朝日を浴びる木々。
日向谷ノ頭山頂。山頂標識は、ありません。
2013年11月23日 06:39撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
11/23 6:39
日向谷ノ頭山頂。山頂標識は、ありません。
東へ進みます。
2013年11月23日 06:42撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
11/23 6:42
東へ進みます。
いい感じです。
2013年11月23日 06:50撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3
11/23 6:50
いい感じです。
坊主山山頂。
2013年11月23日 06:59撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
11/23 6:59
坊主山山頂。
P1595は、巻きました。
2013年11月23日 07:13撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
11/23 7:13
P1595は、巻きました。
P1595からの道と、巻道の合流地点。
2013年11月23日 07:17撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
11/23 7:17
P1595からの道と、巻道の合流地点。
これから行く七跳山山頂への道と、巻道の分岐点。
2013年11月23日 07:19撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
11/23 7:19
これから行く七跳山山頂への道と、巻道の分岐点。
七跳山山頂。
2013年11月23日 07:35撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3
11/23 7:35
七跳山山頂。
七跳山の次にある、小ピークを下ります。林道が見えてきました。
2013年11月23日 07:55撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
11/23 7:55
七跳山の次にある、小ピークを下ります。林道が見えてきました。
ここから林道に、出てきました。
2013年11月23日 07:57撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
11/23 7:57
ここから林道に、出てきました。
絵にかいたように、きれいな大平山の取付き。
2013年11月23日 07:58撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3
11/23 7:58
絵にかいたように、きれいな大平山の取付き。
朝日が、私を2倍ぐらいにしてくれます。
2013年11月23日 08:02撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
4
11/23 8:02
朝日が、私を2倍ぐらいにしてくれます。
大平山山頂。
2013年11月23日 08:16撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
11/23 8:16
大平山山頂。
このような、スズタケの道が長く続いていたように、思います。
2013年11月23日 08:36撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
11/23 8:36
このような、スズタケの道が長く続いていたように、思います。
スズタケが、少しうるさいですね。
2013年11月23日 08:42撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
11/23 8:42
スズタケが、少しうるさいですね。
ここが独標だと思います。
2013年11月23日 08:54撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
11/23 8:54
ここが独標だと思います。
大ドッケ山頂への道と巻道。
2013年11月23日 08:59撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
11/23 8:59
大ドッケ山頂への道と巻道。
大ドッケ山頂。
2013年11月23日 09:00撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
11/23 9:00
大ドッケ山頂。
丸山へ向かいます。
2013年11月23日 09:22撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
11/23 9:22
丸山へ向かいます。
山には、私のファン(ダニ:愛称ダニー)が多くて、困ってしまいます。払っても、払っても、抱き付いてきます。人気者は辛い。
2013年11月23日 09:23撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
6
11/23 9:23
山には、私のファン(ダニ:愛称ダニー)が多くて、困ってしまいます。払っても、払っても、抱き付いてきます。人気者は辛い。
確かここが、バラモ尾根分岐。ヤブもなく、下草もないにも関わらず、ダニが付着します。落ち葉の中に、潜んでいる様です。
2013年11月23日 09:34撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
11/23 9:34
確かここが、バラモ尾根分岐。ヤブもなく、下草もないにも関わらず、ダニが付着します。落ち葉の中に、潜んでいる様です。
針葉樹林帯に、差し掛かります。
2013年11月23日 09:52撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
11/23 9:52
針葉樹林帯に、差し掛かります。
しばし、足を止めて。
2013年11月23日 10:00撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
11/23 10:00
しばし、足を止めて。
尾根が痩せてきます。
2013年11月23日 10:08撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
11/23 10:08
尾根が痩せてきます。
丸山の手前で、岩峰が現れてきました。左を巻くか、右を巻くかそれが問題だ。結局右を巻くことにしました。
2013年11月23日 10:10撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
11/23 10:10
丸山の手前で、岩峰が現れてきました。左を巻くか、右を巻くかそれが問題だ。結局右を巻くことにしました。
ここを登りました。ここを下るのは、きついです。
2013年11月23日 10:13撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3
11/23 10:13
ここを登りました。ここを下るのは、きついです。
登った後の、見下げ。一般登山道であれば、鎖が必要ですね。
2013年11月23日 10:15撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3
11/23 10:15
登った後の、見下げ。一般登山道であれば、鎖が必要ですね。
3つ前の写真で左を巻くと、このような所を来ることになります。
2013年11月23日 10:16撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
11/23 10:16
3つ前の写真で左を巻くと、このような所を来ることになります。
岩峰を過ぎると、いい道になります。
2013年11月23日 10:17撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
11/23 10:17
岩峰を過ぎると、いい道になります。
秩父さくら湖が、見えてきました。
2013年11月23日 10:17撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
11/23 10:17
秩父さくら湖が、見えてきました。
丸山山頂。(ここに、来られる方がいらっしゃれば、ぜひ、もう少しまともな山頂標識を取付けてやって下さい。丸山が泣いています。)
2013年11月23日 10:34撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
8
11/23 10:34
丸山山頂。(ここに、来られる方がいらっしゃれば、ぜひ、もう少しまともな山頂標識を取付けてやって下さい。丸山が泣いています。)
と三角点。
2013年11月23日 10:34撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
11/23 10:34
と三角点。
この辺くらいの標高だと、まだ紅葉が見れますね。
2013年11月23日 10:37撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7
11/23 10:37
この辺くらいの標高だと、まだ紅葉が見れますね。
ここからは、東電の巡視路を使わせていただきます。(因みに私は、原発に関しては、中立派です。)
2013年11月23日 10:46撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
11/23 10:46
ここからは、東電の巡視路を使わせていただきます。(因みに私は、原発に関しては、中立派です。)
巡視路なのですから、もう少し、整備していただくと、ありがたいです。これでは、私が日頃通っている道と、大して変わりません。
2013年11月23日 10:47撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
11/23 10:47
巡視路なのですから、もう少し、整備していただくと、ありがたいです。これでは、私が日頃通っている道と、大して変わりません。
鉄塔が、出てきました。
2013年11月23日 10:51撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
11/23 10:51
鉄塔が、出てきました。
鉄塔から、東側を見ています。ここで休憩しました。
2013年11月23日 10:52撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
11/23 10:52
鉄塔から、東側を見ています。ここで休憩しました。
西側の、飛行機雲を見ています。
2013年11月23日 11:05撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3
11/23 11:05
西側の、飛行機雲を見ています。
秩父さくら湖沿いの、舗装道に出てきました。
2013年11月23日 11:21撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
11/23 11:21
秩父さくら湖沿いの、舗装道に出てきました。
これから、秩父さくら湖観光です。とは言っても、秩父さくら湖沿いを歩いて、浦山口駅まで行くだけですが。
2013年11月23日 11:22撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
11/23 11:22
これから、秩父さくら湖観光です。とは言っても、秩父さくら湖沿いを歩いて、浦山口駅まで行くだけですが。
この釣師の方と、水面の距離にご注目ください。信じられません。
2013年11月23日 11:26撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
6
11/23 11:26
この釣師の方と、水面の距離にご注目ください。信じられません。
この通行止めのおかげで、広い車道を独占することが、出来ました。
2013年11月23日 11:29撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
11/23 11:29
この通行止めのおかげで、広い車道を独占することが、出来ました。
ススキと紅葉と秩父さくら湖。(なんか「部屋とワイシャツと私」みたいなネーミングですが…。)
2013年11月23日 11:46撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3
11/23 11:46
ススキと紅葉と秩父さくら湖。(なんか「部屋とワイシャツと私」みたいなネーミングですが…。)
子ザルが、写真の真中にいるのが、わかりますかね?
2013年11月23日 12:10撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
11/23 12:10
子ザルが、写真の真中にいるのが、わかりますかね?
このダム上部を行くことに。
2013年11月23日 12:10撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
11/23 12:10
このダム上部を行くことに。
ダム上部から、秩父市街を見ています。
2013年11月23日 12:13撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
11/23 12:13
ダム上部から、秩父市街を見ています。
ダム上部から、南側の山を見ています。
2013年11月23日 12:13撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
5
11/23 12:13
ダム上部から、南側の山を見ています。
ダム上部にあった、エレベーター。使わせていただくことに。
2013年11月23日 12:17撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
11/23 12:17
ダム上部にあった、エレベーター。使わせていただくことに。
高度差132Mを、一気に下降。山にもほしいですね。
2013年11月23日 12:18撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
11/23 12:18
高度差132Mを、一気に下降。山にもほしいですね。
えぇ、下った後に、階段を登るって反則じゃないんですか?
2013年11月23日 12:19撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
4
11/23 12:19
えぇ、下った後に、階段を登るって反則じゃないんですか?
この落差をわずかな時間で、下る、まさに一般道における、ショートカット。
2013年11月23日 12:21撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3
11/23 12:21
この落差をわずかな時間で、下る、まさに一般道における、ショートカット。
ここを渡ります。
2013年11月23日 12:27撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
11/23 12:27
ここを渡ります。
飛行機雲。
2013年11月23日 12:28撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
11/23 12:28
飛行機雲。
浦山口駅。飲食店などは、皆無です。
2013年11月23日 12:40撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
11/23 12:40
浦山口駅。飲食店などは、皆無です。
西武秩父駅。今ここに、東日原〜浦山口間の2つのVRから生還した、男がいることを、誰も知らない。(知っていたとしても、大した意味ないんですけどね。)
2013年11月23日 12:53撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
9
11/23 12:53
西武秩父駅。今ここに、東日原〜浦山口間の2つのVRから生還した、男がいることを、誰も知らない。(知っていたとしても、大した意味ないんですけどね。)
撮影機器:

感想

長沢背稜の未踏部分(芋ノ木ドッケ〜タワ尾根分岐)を歩こうと、思いました。地図を見ていると、ちょうど芋ノ木ドッケへ行く、尾根(二軒小屋尾根)があり、地図には登山道が記載されていないものの、ヤマレコを見てみると、何人かの方が行かれていました。 
 
長沢背稜は、かなり奥にある事から、泊まりを入れないと、私の場合、のんびりマイペースで行くには、無理です。以前2回程泊まった事のある、酉谷避難小屋がタワ尾根分岐近くに、あるので、そこに泊まることに。

長沢背稜から秩父方面は、以前、熊倉山方向(途中間違えて、宗屋敷尾根を降りてしまいました。)、矢岳方向へは、行ったことことがあったので、今回は、七跳山から大ドッケを経て、秩父さくら湖を目指すことにしました。 

計画では、秩父さくら湖に到着した時点で、体力的、時間的余裕があれば、武甲山も登ろうと思っていましたが、膝は大丈夫でしたが、足の付け根に、少し痛みを感じていたため、止めました。 

晴天に恵まれ、良い山行が出来ました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1620人

コメント

最後の写真
shuchanさん、こんにちは。

今回もshuchanワールド炸裂ですね。
避難小屋、土間だったのですね。
昨日、山の大先輩と話をしていて避難小屋を利用して
超ロングをなんて話をしたら、避難小屋が必ず使える
とは限らないからね、雲取なんか土間で寝るしかない
時もあるよと話されていました。

駅で仮眠を考えるとか、どうやらshuchanさんの影響を
受けているようです。(笑)

最後の写真のコメント、笑ってしまいました。
先日の高尾→雲取の下山後、バス停でバスを待っている間
誰も私が高尾から来たなんて思っていないだろうな、
なんて考えて居たんですよ。

今回もご無事の帰還何よりです。
2013/11/24 13:16
土間は、まだ、ましなほう
millionさん、こんにちは。

酉谷避難小屋は、人気の小屋なので、土間でもいいほうです。

初回に利用した際には、小屋がパンパンで、あぶれた人々(私も含めて)は、庇の下で寝ていました。(夏ですが。)

数年前の、その頃は、私の感性は、今から考えると、異常でしたので、尾根への取付きなども、まったく気にして、いませんでした。「山なんかどっかで、繋がっているんだろ。」みたいな。 

ヨコスズ尾根を登るはずが、気が付いてみたら、ハンギョウ尾根でした。酉谷避難小屋到着は、午後8時ごろ。下着は、木綿系で、汗で全身ずぶ濡れだったので、寒くて歯ガチガチしてしまいました。こっそり着替えましたが。 

そんな感じだったので、いつも計画とは全く違う山行に、なっていました。最近は、行こうと思ったルート、山に行けるので、満足しています。
2013/11/24 15:55
この季節でダニ?
shuchanさん、こんばんは。

二軒小屋尾根は大ダワ林道が使えなくなった今
利用価値高そうですね。
レベル的には取っつきやすいのですかね。

しかし、今の季節で、あの標高でまだダニが元気なんですね。
信じられません。
普通の登山道だともう居ませんよね。

金曜の夜で避難小屋盛況ですか。
団体が来ると、いろんな場所でいろんな計画が
狂ってしまうんですよね。

今どきの登山はそういうことも想定しなければ
いけないんでしょうね。

昨日、ぶっちぎり縦走してきましたが、
最後はヨレヨレになりましたよ。
2013/11/24 18:30
避難小屋の団体
yamaheroさん、おはようございます。

二軒小屋尾根は、登りで使う分には、十分使えると思います。芋ノ木ドッケ山頂近くは、割と急ですが、その他は、比較的なだらかな所と、平坦路が交互にありました。 

ダニは、一般登山道では、水松山〜タワ尾根分岐間で若干付着しましたが、その他では付着しませんでした。しかし何といっても、多くいたのが、VRの大ドッケ〜丸山間の落ち葉堆積ゾーンです。 

避難小屋でお会いした、単独行者の方の話によると、東北のほうの、避難小屋は、特に団体利用が多いそうです。 

団体は、場所を広く占有するばかりでなく、内輪のくだらない話で、盛り上がったり、とてもうるさいです。なるべく利用してほしくありませんね。静かな山行が台無しになるので。
2013/11/25 5:33
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら