ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6697496
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

【周回】蕎麦粒山.大平山.天目山☆峠ノ尾根↑仙元尾根↓〜関東百山95座目

2024年04月26日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:23
距離
20.5km
登り
1,683m
下り
1,671m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:11
休憩
1:03
合計
7:14
6:47
6:47
17
7:04
7:04
11
7:15
7:17
53
8:10
8:16
5
8:21
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25
8:46
8:47
19
9:06
9:14
7
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20
9:42
9:47
21
10:08
10:09
9
10:18
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7
10:25
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13
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5
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11:00
19
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28
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11
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12:13
24
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12:39
18
12:57
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8
13:05
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5
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7
13:17
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6
13:23
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7
13:30
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10
13:40
13:44
1
13:45
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6
13:51
13:52
5
13:57
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
▼毛附トンネル北口付近路肩スペース
 浦山ダムから浦山大日堂に向かって、毛附トンネルの手前を右折。
 すぐ左手に、数台は置けるスペースがある。右側にも路肩スペース。
 毛附トンネルの手前右手にも、路肩が広くなってるところがある。

 毛附トンネルを抜けた先の左側にある昌安寺前バス停のあるところは、
 そこそこ広いが、駐車していいのかどうか判然としない。
 バスの転回場所のようにも見える。
 とはいえ、コミュニティバスは、ハイエースみたいなので、
 多少、車が止まっていても、邪魔にはならないと思う。
 でも、なんの看板も案内も無いので、置きづらい。

 他に、1日¥300で車を置ける河川敷広場みたいなのもあった。
 この施設もよく分からない。駐車代ではなく通行料¥300と表記がある。
 デイキャンプ用の施設なのか、名称もよく分からない。
 17時までには、退去してくださいの看板はある。宿泊禁止らしい。

 浦山大日堂の駐車場(公衆トイレのあるところ)は、近年、
 大日堂の参拝者か関係者以外は、駐車禁止となったらしい。
 以前から、そうだったのかもしれないけど。
 数台しか置けないから、登山などの長時間駐車はご遠慮くださいというのは、やむなしかもしれない。
コース状況/
危険箇所等
※峠ノ尾根から七跳山までは、山と高原地図2023年版ではルート記載がありません。
 序盤の鉄塔巡視道と被る箇所は、明瞭な登山道があります。
 意味深なピンテが多数取り付けられている箇所がありますけども、
 たいていが鉄塔巡視用ですので、引き込まれないようにご注意下さい。
 峠ノ尾根は、木の根を掴んでよじ登ったり、急峻な岩場の登下降はありませんが、不鮮明な踏み跡が延々と続きます。
 総じて、気楽に歩ける山域ではありません。

○天目山林道入口〜大ドッケ〜独標〜大平山
 橋を渡って、民家を過ぎると、右手に登山道がある。
 なんの案内も無いけど、そこから登山道へ入ること。
 ヤマレコのらくルートで、登山口として表示されているところに、登山口は無い。
 登山道に入ると、暫くは明瞭な鉄塔巡視道。
 61号鉄塔を越えた先、62号鉄塔へ向かう踏み跡に、ピンテがついてるので、そっちに引き込まれないこと。
 基本、尾根上を進む。ところどころ、不明瞭箇所あるけど、ほとんど、うっすらと踏み跡がある。
 この間、整備された登山道はありません。

○大平山〜七跳山
 大クビレまでくだって、林道から、登り返し。
 ここも、たまに不明瞭箇所あり。
 七跳山山頂部は広いので、進路に注意。

○七跳山〜天目山
 七跳山から南東へ向かう踏み跡をたどると、やがて一般登山道に出る。
 明瞭で、指道標も随所にあり、妖しい踏み跡の前はロープを張って規制している。
 足元は、細く片側崖なところの通過が多い。

○天目山〜蕎麦粒山
 一般登山道。七跳山〜天目山と同じ。

○仙元峠〜浦山大日堂
 ひたすらくだり。たまに、登り。看板は随所にあり。
 明瞭で安楽な登山道かと思いきや、何度か進路を確認した。
 落ち葉堆積で、足元が不確かな箇所多し。
 ロープで規制された先の木にペインティングがしてあったりと意味深な目印が多い。
その他周辺情報 ▼蕎麦粒山バッジ、天目山バッジ、大平山バッジ
 調べた限り、蕎麦粒山は、なし。
 天目山は、ネット上なら見つかる。
 大平山は、なし。別の大平山ならある。
登山口へ向かう途中にある寄国土トンネルの入口。モチーフは、浦山の獅子舞らしい。不気味だ
2024年04月26日 06:23撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/26 6:23
登山口へ向かう途中にある寄国土トンネルの入口。モチーフは、浦山の獅子舞らしい。不気味だ
毛附トンネル北口の手前を右折すると、
2024年04月26日 06:27撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/26 6:27
毛附トンネル北口の手前を右折すると、
すぐに、この路肩スペースあり
2024年04月26日 06:27撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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すぐに、この路肩スペースあり
毛附トンネル北口の手前も路肩が広くなってる場所あり
2024年04月26日 06:33撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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毛附トンネル北口の手前も路肩が広くなってる場所あり
なにやら、有料駐車場らしきものがある。通行料というのが分からない。河川敷なので、通り抜けても、どこへも行けないような気がするが
2024年04月26日 06:38撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/26 6:38
なにやら、有料駐車場らしきものがある。通行料というのが分からない。河川敷なので、通り抜けても、どこへも行けないような気がするが
あの河川敷が駐車場なんだろうか。それとも、デイキャンプ施設なのだろうか。小屋はトイレだろうか
2024年04月26日 06:39撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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あの河川敷が駐車場なんだろうか。それとも、デイキャンプ施設なのだろうか。小屋はトイレだろうか
そして、木彫り群が出てきた。秩父野犬かな
2024年04月26日 06:42撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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そして、木彫り群が出てきた。秩父野犬かな
屁の河童かな。目をそらしてはならない。目の前にあるモノ全てを真実として受け入れるのだ。きゅうりを持ってるとは、芸が細かい
2024年04月26日 06:42撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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屁の河童かな。目をそらしてはならない。目の前にあるモノ全てを真実として受け入れるのだ。きゅうりを持ってるとは、芸が細かい
モアイか。いや、アモイだな。鼻の下が長いな。いや、長いのは、鼻の上か
2024年04月26日 06:42撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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モアイか。いや、アモイだな。鼻の下が長いな。いや、長いのは、鼻の上か
オリジナリティ溢れる河童。そもそも河童でいいのだろうか。不自然に湾曲した手足の造形が特に素晴らしい。シュールだ
2024年04月26日 06:42撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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オリジナリティ溢れる河童。そもそも河童でいいのだろうか。不自然に湾曲した手足の造形が特に素晴らしい。シュールだ
もはや、見境が無い
2024年04月26日 06:42撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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もはや、見境が無い
子熊。わりとどうでもいい写真が続く私のレコ
2024年04月26日 06:42撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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子熊。わりとどうでもいい写真が続く私のレコ
これは、チチブサワラに間違いないだろう
2024年04月26日 06:43撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/26 6:43
これは、チチブサワラに間違いないだろう
独自解釈されたスフィンクスの甘いマスク。目ヂカラが凄いぞ。こんな目で見られたら、イチコロだ
2024年04月26日 06:43撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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独自解釈されたスフィンクスの甘いマスク。目ヂカラが凄いぞ。こんな目で見られたら、イチコロだ
これが、このところ、この界隈の登山の駐車場所として利用されている、昌安寺前バス停のある空き地のようなトコロ。置いていいのかダメなのかよく分からない風情
2024年04月26日 06:43撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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これが、このところ、この界隈の登山の駐車場所として利用されている、昌安寺前バス停のある空き地のようなトコロ。置いていいのかダメなのかよく分からない風情
隙間に、なにやら棒状のモノが挟まっている。こ、これは、、、神だ。まさに神だ
2024年04月26日 06:44撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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隙間に、なにやら棒状のモノが挟まっている。こ、これは、、、神だ。まさに神だ
人魚姫らしい。この辺りの人魚は、足がヤマメか。あまりに艶めかしいので、モザイクを掛けてみました。ナマで見たい方は、現地へ急げ!
2024年04月26日 06:45撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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人魚姫らしい。この辺りの人魚は、足がヤマメか。あまりに艶めかしいので、モザイクを掛けてみました。ナマで見たい方は、現地へ急げ!
こっから、天目山林道へ
2024年04月26日 06:47撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/26 6:47
こっから、天目山林道へ
いきなり、登山道が出てきます。なんの案内もないけど、素直に右手の登山道に入りましょう。私は、ここは登山口ではないと判断して、林道を進んでしまった
2024年04月26日 06:48撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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いきなり、登山道が出てきます。なんの案内もないけど、素直に右手の登山道に入りましょう。私は、ここは登山口ではないと判断して、林道を進んでしまった
で。ヤマレコのらくルートで作成したルートでは、ここが登山口になっているが、それらしいものは一切ない
2024年04月26日 06:52撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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で。ヤマレコのらくルートで作成したルートでは、ここが登山口になっているが、それらしいものは一切ない
だが。この時は、ここが登山口だと思って、ここから斜面を這い上がることにした。間違いであるとは気づかずに
2024年04月26日 06:53撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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だが。この時は、ここが登山口だと思って、ここから斜面を這い上がることにした。間違いであるとは気づかずに
こんなところ。さすがは、ルート記載なしだ。のっけから、こんなんでは、先が思いやられると思っていたら、
2024年04月26日 06:55撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/26 6:55
こんなところ。さすがは、ルート記載なしだ。のっけから、こんなんでは、先が思いやられると思っていたら、
ガッシリした登山道に出た。いきなり、間違えていた。ところで、これのどこが記載なしですか?
2024年04月26日 06:57撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/26 6:57
ガッシリした登山道に出た。いきなり、間違えていた。ところで、これのどこが記載なしですか?
まあ、確かに、分かり辛い分岐が無数にあったけど
2024年04月26日 06:59撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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まあ、確かに、分かり辛い分岐が無数にあったけど
地蔵峠らしき場所。二十三夜塔があった。月待ち行事というのは、かつては各地で行われていたんですかね
2024年04月26日 07:05撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/26 7:05
地蔵峠らしき場所。二十三夜塔があった。月待ち行事というのは、かつては各地で行われていたんですかね
序盤の鉄塔巡視道と被ってるところは明瞭です。分岐に何の案内もないところばかりだけど
2024年04月26日 07:06撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/26 7:06
序盤の鉄塔巡視道と被ってるところは明瞭です。分岐に何の案内もないところばかりだけど
鉄塔真下いただき。鉄塔の真下は、いくつか通過することになる
2024年04月26日 07:17撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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鉄塔真下いただき。鉄塔の真下は、いくつか通過することになる
61号鉄塔を過ぎた辺りからは要注意
2024年04月26日 07:18撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/26 7:18
61号鉄塔を過ぎた辺りからは要注意
62号鉄塔へ向かう踏み跡に、派手にピンテが付いてる。私は見事に引き込まれました
2024年04月26日 07:21撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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62号鉄塔へ向かう踏み跡に、派手にピンテが付いてる。私は見事に引き込まれました
すぐに気が付いて、尾根に向かって急斜面を這い上がる。こういうところを無理にくだると、人は滑落するのでしょう。気を付けねば
2024年04月26日 07:24撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/26 7:24
すぐに気が付いて、尾根に向かって急斜面を這い上がる。こういうところを無理にくだると、人は滑落するのでしょう。気を付けねば
リカバリー完了。ここから先は、主として尾根上なので、分かりやすい。たまに不明瞭ゾーンあり
2024年04月26日 07:38撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/26 7:38
リカバリー完了。ここから先は、主として尾根上なので、分かりやすい。たまに不明瞭ゾーンあり
大ドッケ。なんも、見えません。ここまでけっこうな距離があるんですけど、なんも見えないし、同じような枯れ木の景色ばかり
2024年04月26日 08:15撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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大ドッケ。なんも、見えません。ここまでけっこうな距離があるんですけど、なんも見えないし、同じような枯れ木の景色ばかり
直ぐに、独標。なんも、見えません
2024年04月26日 08:22撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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直ぐに、独標。なんも、見えません
こういうところが厄介。適当に歩きます。踏み跡は、集約されてないところは、見ての通りです
2024年04月26日 08:28撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/26 8:28
こういうところが厄介。適当に歩きます。踏み跡は、集約されてないところは、見ての通りです
1469m峰。なんも、見えません
2024年04月26日 08:46撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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1469m峰。なんも、見えません
ピンテはあるけど、どこを歩いたらいいのかは、見ての通りの適当です
2024年04月26日 08:57撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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ピンテはあるけど、どこを歩いたらいいのかは、見ての通りの適当です
大平山。三等三角点設置。埼玉県の山50でいうなら、37座目。眺望は無いに等しい。木々の隙間から、天目山と富士山が見えるは見えた。埼玉県の山50は、渋すぎる
2024年04月26日 09:06撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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大平山。三等三角点設置。埼玉県の山50でいうなら、37座目。眺望は無いに等しい。木々の隙間から、天目山と富士山が見えるは見えた。埼玉県の山50は、渋すぎる
林道に出た。大クビレというとこ。まあ、渋好みにとっては、この辺りは楽園かもしれないけど
2024年04月26日 09:21撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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林道に出た。大クビレというとこ。まあ、渋好みにとっては、この辺りは楽園かもしれないけど
天目山(三ツドッケ)。トンガリが、三つあるからか
2024年04月26日 09:21撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/26 9:21
天目山(三ツドッケ)。トンガリが、三つあるからか
蕎麦粒山かな。ここまで来ると、近いね。どの辺りが蕎麦で、どこが粒なのか、謎が多い山だ
2024年04月26日 09:22撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/26 9:22
蕎麦粒山かな。ここまで来ると、近いね。どの辺りが蕎麦で、どこが粒なのか、謎が多い山だ
七跳山。実はこの日の最高所。地味な山頂だけど。山頂部は広いので、進路に注意
2024年04月26日 09:43撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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七跳山。実はこの日の最高所。地味な山頂だけど。山頂部は広いので、進路に注意
南東に進みます。派手なペインティングあり
2024年04月26日 09:52撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/26 9:52
南東に進みます。派手なペインティングあり
一般登山道に出た。ここが、長沢背陵というのか。はじめて、来たよ
2024年04月26日 10:01撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/26 10:01
一般登山道に出た。ここが、長沢背陵というのか。はじめて、来たよ
犬神家の木
2024年04月26日 10:13撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/26 10:13
犬神家の木
ここを南へ20mほど進むと、展望所
2024年04月26日 10:16撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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ここを南へ20mほど進むと、展望所
ほれ
2024年04月26日 10:17撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/26 10:17
ほれ
この日、最大の展望所かな。なんの案内もなかったけど
2024年04月26日 10:17撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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この日、最大の展望所かな。なんの案内もなかったけど
隠れ富士
2024年04月26日 10:17撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/26 10:17
隠れ富士
えー酉谷山だろうか。一緒に登ってしまえば、よかったかな。七跳山から往復になるのが厄介だけど
2024年04月26日 10:17撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/26 10:17
えー酉谷山だろうか。一緒に登ってしまえば、よかったかな。七跳山から往復になるのが厄介だけど
怪しげな踏み跡の入り口には、ロープが張ってある
2024年04月26日 10:25撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
8
4/26 10:25
怪しげな踏み跡の入り口には、ロープが張ってある
天目山到着。別名、三ツドッケ。三等三角点設置。ここまで見かけた人、ゼロ。ここから先の長沢背陵で4人見た。仙元尾根もゼロ
2024年04月26日 10:38撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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天目山到着。別名、三ツドッケ。三等三角点設置。ここまで見かけた人、ゼロ。ここから先の長沢背陵で4人見た。仙元尾根もゼロ
秩父のほう。あった人に、どこから来たかと問われて、浦山大日堂のあたり、秩父のほうからと応えたら、あまりピンとこないようだった
2024年04月26日 10:39撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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秩父のほう。あった人に、どこから来たかと問われて、浦山大日堂のあたり、秩父のほうからと応えたら、あまりピンとこないようだった
蕎麦粒山のほう
2024年04月26日 10:39撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/26 10:39
蕎麦粒山のほう
富士山のほう
2024年04月26日 10:39撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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富士山のほう
富士山
2024年04月26日 10:39撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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富士山
馬酔木満開
2024年04月26日 10:40撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/26 10:40
馬酔木満開
2024年04月26日 10:58撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/26 10:58
なんだか、面白くなってきたぞ
2024年04月26日 10:59撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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なんだか、面白くなってきたぞ
うわー熊に破壊されてます。齧ったり、引っ掻いたり。なぜ、破壊するかは、過去の日記に書いた通り
2024年04月26日 11:19撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/26 11:19
うわー熊に破壊されてます。齧ったり、引っ掻いたり。なぜ、破壊するかは、過去の日記に書いた通り
挟まっている証拠の毛。私の毛ではない。毛が挟まってるということは、身体をこすりつけたりもするんだろう
2024年04月26日 11:20撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/26 11:20
挟まっている証拠の毛。私の毛ではない。毛が挟まってるということは、身体をこすりつけたりもするんだろう
大平山が遠くなった。思えば、遠くへ来たもんだ
2024年04月26日 11:27撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/26 11:27
大平山が遠くなった。思えば、遠くへ来たもんだ
足元が、ほっそりしてます。長沢背陵てのは、なかなかいいね。普通に歩く分には問題ありません。何もなければね
2024年04月26日 11:34撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/26 11:34
足元が、ほっそりしてます。長沢背陵てのは、なかなかいいね。普通に歩く分には問題ありません。何もなければね
ここなんて、落ちたら大変だ。落ちなければ、いいんだけど。ここを歩いている時に、目の前に熊がいたら、ニンゲンはどんな行動をとるだろうか
2024年04月26日 11:36撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/26 11:36
ここなんて、落ちたら大変だ。落ちなければ、いいんだけど。ここを歩いている時に、目の前に熊がいたら、ニンゲンはどんな行動をとるだろうか
蕎麦粒山。三等三角点設置
2024年04月26日 11:49撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/26 11:49
蕎麦粒山。三等三角点設置
蕎麦粒山からの眺めはこの方向のみ
2024年04月26日 11:50撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/26 11:50
蕎麦粒山からの眺めはこの方向のみ
ほう。ごく最近の日付だ。山頂にいたオジサンは、迷わず、その鳥屋戸尾根をくだっていった。強気だね。怖い怖い。私は遠慮しておくかな。元々、そっちには行かないけど
2024年04月26日 11:51撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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ほう。ごく最近の日付だ。山頂にいたオジサンは、迷わず、その鳥屋戸尾根をくだっていった。強気だね。怖い怖い。私は遠慮しておくかな。元々、そっちには行かないけど
仙元峠のほうへ行くのですが、示している方向が微妙に違う。尾根にあがっていくのが正解
2024年04月26日 12:10撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/26 12:10
仙元峠のほうへ行くのですが、示している方向が微妙に違う。尾根にあがっていくのが正解
仙元峠。ここからは、浦山大日堂まで、道標が無数にあります
2024年04月26日 12:14撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/26 12:14
仙元峠。ここからは、浦山大日堂まで、道標が無数にあります
一箇所、ロープ箇所。なくても、いいような
2024年04月26日 12:18撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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一箇所、ロープ箇所。なくても、いいような
派手に崩落してる箇所
2024年04月26日 12:32撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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派手に崩落してる箇所
すげーや、これ
2024年04月26日 12:32撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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すげーや、これ
いきなり、出てくる三等三角点。よくわからないところにありました。こんなところの下りが、延々と続く
2024年04月26日 13:17撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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いきなり、出てくる三等三角点。よくわからないところにありました。こんなところの下りが、延々と続く
かなり終盤。浦山大日堂の直前くらい。けっこうな危ない急斜面をくだります。最後の最後で、こんなのが出てくるとは、意外でした
2024年04月26日 13:37撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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かなり終盤。浦山大日堂の直前くらい。けっこうな危ない急斜面をくだります。最後の最後で、こんなのが出てくるとは、意外でした
これが浦山大日堂か。仙元峠から、ここまで長大ですけど、撮りたくなる写真は、ほとんどなし
2024年04月26日 13:42撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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これが浦山大日堂か。仙元峠から、ここまで長大ですけど、撮りたくなる写真は、ほとんどなし
浦山大日堂バス停脇にあるトイレ。その脇に数台置ける駐車場あるけど、浦山大日堂の参拝者と関係者用と明記されているらしい
2024年04月26日 13:43撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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浦山大日堂バス停脇にあるトイレ。その脇に数台置ける駐車場あるけど、浦山大日堂の参拝者と関係者用と明記されているらしい
浦山大日堂の近くにある非水洗トイレ。利用可能だった。水道あり
2024年04月26日 13:44撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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浦山大日堂の近くにある非水洗トイレ。利用可能だった。水道あり
芝桜かな。羊山公園に芝桜が咲く時期は、秩父に近づいてはならないという掟を破ってしまった。国道140号線が関越道・花園ICまで爆混み必至
2024年04月26日 13:50撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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芝桜かな。羊山公園に芝桜が咲く時期は、秩父に近づいてはならないという掟を破ってしまった。国道140号線が関越道・花園ICまで爆混み必至
ぐーてん。木彫り群まで戻ってきた。時間的に中途半端で食事もできず、温泉もこの辺りは入り尽くしたので、道が混んでくる前に、帰ることにしました
2024年04月26日 13:51撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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ぐーてん。木彫り群まで戻ってきた。時間的に中途半端で食事もできず、温泉もこの辺りは入り尽くしたので、道が混んでくる前に、帰ることにしました

感想

蕎麦粒山、天目山、大平山を秩父市川俣地区から周回します。南側からは行きたくないので、北から。この周回ルートの肝は、どこに車を置くかということ。かつては浦山大日堂の駐車場が置けたようですけど、現在は参拝者と関係者用と明記されてしまっている。元々、そうだったのかもしれませんけど。で。どこに車を置くのか、それがはっきりしないことには、登ることができない。で。ストリートビューで車を置けそうなところが無いか、舐めるように探していたら、毛附トンネルの北口付近の路肩に止められそうなことを突き止めた。が。このところ、この周回ルートのレコが散見されるようになり、毛附トンネル南口にあるバス停のあるところに、駐車している。見る限り、どうも、バスの転回場所のようにも見える。置いてなにか言われても不愉快なので、予定通り、トンネル北口付近の路肩に置くことにした。片道800mくらい余計に歩くことになるけど。

序盤。いきなり、間違える。登山道があるのは、分かった。が。そこは違うのではと判断して、林道を進んでしまった。らくルートで作成したマップでは、登山口と表記されているところは、登山口らしきものがない。仕方なく急斜面を這い上がって正規な登山道へ出た。けっこう明瞭だなと思っていたら、鉄塔巡視道に引き込まれてしまい逸れてしまった。また、間違えた。すぐ気づいたけど。そこでリカバリーしてからは、大過なく登山を終えることができた。

で。山中での出来事。いやー心臓が潰れそうになるくらいに驚いた。天目山でくつろいでいたら、自分がやってきた方から、ガサガサガサーと派手な音が聞こえてきた。枝が、モッサモサ揺れている。出たか!!! と極度の緊張をして、熊鈴を手で探っていたら、枝をかき分け出てきたのはニンゲンだった。鈴や鳴り物の音は一切聞こえなかった。たまたま聞こえなかったのか。近くの道標は、熊によって破壊され、熊の毛まで挟まってる。数時間、ニンゲンを見かけない状況で、突然、枝が激しく揺れ出したから、心臓が潰れそうになった。

下山したら、中途半端な時間帯で、飲食店も中休みだし、温泉もこの辺りの温泉は、入り尽くしてしまっており、もう一度、入りたい温泉も心当たりがないので、道が混んでくる前に帰ることにしました。時は、羊山公園に芝桜の咲く季節。芝桜が咲く頃は、秩父に近づいてはならないという掟を自分で立てたのに破ってしまった。帰りは高速にのるまで大渋滞に巻き込まれるかと思ったら、そんなにでもなかった。指定速度を下回る速度で走り続ける地元以外のナンバーは、いたけど。

▼大平山(おおひらやま)1603m
 埼玉県の山50 37座目
▼天目山(てんもくさん)1576m
 埼玉県の山50 38座目
▼蕎麦粒山(そばつぶやま)1472.8m
 関東百山95座目、関東百名山(2019年)91座目、東京周辺の山350 288座目
 関東の山歩き100選93座目、歩いてみたい日本の名山90座目、埼玉県の山50 39座目

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コメント

ハード周回お疲れ様でした
浦山大日堂へ東日原から行ってみたいと思いつつ、終バス16:00にビビって行けずにいます
でもいつかは大平山の近くのあの場所へ、3月頃に行ってみたいと思っています
(秩父側から往復かな、その時は)
2024/4/27 7:43
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鷲尾健さん、コメントありがとうございます。

遅くなりまして申し訳ありません。
峠ノ尾根は、ヤマレコらくルートでは破線ルートでしたけど、山と高原地図では、記載なしでしたね。後で知りました。
そこまで不鮮明というわけでもないですけど、なんの案内もない分岐が多々あるわ、意味深なピンテがそこかしこにあるわ、林道と交錯してるわで、なかなか歯ごたえのあるルートでした。
浦山大日堂近辺は、駐車場所の問題がありますけど、バスなら問題ないですね。

あの場所というのは、あの場所ですね。
この辺りのどこにあるのか、シーズン外ですので、よく分かりませんでしたけども、写真で見る限りは圧巻の群生ですね。私も見てみたいです。
2024/4/28 10:20
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