記録ID: 374122
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積雪期ピークハント/縦走
北陸
保月山(経ヶ岳は無理でした)
2013年11月23日(土) [日帰り]
okinawa123
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:25
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 726m
- 下り
- 718m
コースタイム
林道駐車地 6:16
6:19 林道分岐唐谷登山口方面 6:19
7:02 ビューポイント 7:03
7:25 ポケットパーク 7:28
7:30 経ヶ岳登山口 7:30
8:10 アダムとイブ 8:11
8:49 雪も重みで枝塞ぐ 8:49
8:56 保月山 9:26
10:21 牛岩 10:22
10:30 登頂断念下山開始 10:30
11:05 保月山 11:39
11:55 アダムとイブ 11:55
12:16 経ヶ岳登山口 12:18
12:21 ポケットパーク 12:25
12:41 林道で倒木のナメコ 12:41
12:49 ビューポイント 12:49
13:25 林道駐車地
工程7:09 林道歩きが2:21 山歩きが3:42
6:19 林道分岐唐谷登山口方面 6:19
7:02 ビューポイント 7:03
7:25 ポケットパーク 7:28
7:30 経ヶ岳登山口 7:30
8:10 アダムとイブ 8:11
8:49 雪も重みで枝塞ぐ 8:49
8:56 保月山 9:26
10:21 牛岩 10:22
10:30 登頂断念下山開始 10:30
11:05 保月山 11:39
11:55 アダムとイブ 11:55
12:16 経ヶ岳登山口 12:18
12:21 ポケットパーク 12:25
12:41 林道で倒木のナメコ 12:41
12:49 ビューポイント 12:49
13:25 林道駐車地
工程7:09 林道歩きが2:21 山歩きが3:42
天候 | 天気予報ではピーカンのはずでしたが 起床時少々雲有り、早朝は快晴 10時頃には曇り 下山すると晴れてくる。 晴れたり曇ったりの天気でした。 朝の登山口1℃ 昼食時11:00 8℃ 下山駐車地8℃ 風 殆ど無し |
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過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
九頭竜道の駅−駐車地 約1時間 林道途中の駐車地 トイレ無し。 登山ポスト無し、登山口にも無し 林道途中から雪が出始め、ノーマルタイヤなので此処でリタイヤ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車地−経ヶ岳登山口 林道歩きですが、積雪有り10cm 雪の無い所は凍結しておりツルツルです。水が流れている所も有り 雪の上をツボ足で歩きました。結構疲れますね。 表面は硬くクラフトになっており、踏んだ後にもう一段がくんと下がります。 出会った人 0名 林道なのでルートは明瞭 山から落ちてきた倒木が何度か道を塞いでいます。 途中に唐谷登山口方面の林道が有ります、展望を期待して保月山に向かいます。 ビューポイント、ポケットパーク、それ以外にも、展望の良いところが幾つか有、下界の雲海、荒島岳、銀杏峯、部子山の展望良です。 熊の足跡有りました 経ヶ岳登山口−保月山 全て積雪路です。ノートレース、ラッセル、 此処からはノートレース、時々GPSを見ながらのルーファイでした。 尾根に登ってからはルート明瞭 登るにつれ雪が深く成りました、残り30mは雪の重みで枝がしなり、ルートを塞いでいます。 雪を落としたり、上を乗り越えたり悪戦苦闘、保月山山頂で、殆どギブアップに近かった。 出会った人0名 山頂で60cm位の積雪。 アイゼン未使用。つぼ足とストック 途中にアダムとイブの木に癒されます。 山頂の展望は、樹間から経ヶ岳、下界の大野市、銀杏峰、部子山、法恩寺山 保月山−牛岩の一寸先−保月山 豪雪積雪路です。激ラッセル。 細い痩せ尾根に雪がたっぷり、更に気温が高く、重い雪です。 つぼ足とストック、2人でラッセルを交代して進みますが、梯子の場所は雪をどけないと、上がれません。 腰を越え胸に近づく積雪にギブアップ。 出会った人0名 ルート最初は明瞭、崖の巻き道は迷いました。 ピッケル、スコップ、スノシューを持ってこなかった事を後悔します。 保月山山頂から1時間歩いて、心が折れました、お腹一杯、経ヶ岳登頂断念! 保月山に戻ってランチ 保月山−登山口(林道合流) 自らのトレースを戻りますのでルート明瞭 雪が溶け始めており、スリップ注意、慎重に下ります。 出会った人貴重な1名 六呂師スキー場方面から歩かれています アイゼン未使用。つぼ足とストック どんより雲が発ち込めていましたが、下山時には良く晴れてきました。 登山口−駐車地 下界の大野市も、ガスが大分取れましが、残っているところ有ります。 最後の景色を眺めながら、無念を忘れます。 ツルツルの凍結が無くなっていましたので、極力、雪の無い道路を歩きました。 今回は激ラッセルのお陰で、足の疲れが大きいです。 出会った人0名 アイゼン未使用。つぼ足とストック |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
30Lザック
レインウエア
防寒着 1
コンロ
2食
水 1.2L
非常食
ヘッテン
ストック
デジカメ
GPS
予備電池
タオル
グローブ 3
ゴム手
ザックカバー
ザブトン
ミニ三脚
12アイゼン
ネックウォーマー 2
マグカップ
|
---|
感想
早くも積雪期登山パート2。相方F殿の新車出動です。
当初の計画では唐谷登山口から経ヶ岳に登り、保月山を経由して周回する予定でしたが、
雪の多さに計画変更、保月山、経ヶ岳のピストンに挑みました。
クマ、シカ、ウサギの足跡、下界の雲海、この辺りまでは良いけど、
雪の多さに参りました。
日本海に近い山は、今までの経験ではダメですね。
グローブ3種ずぶ濡れ、久しぶりにゴム手袋装着、役立ちました。
ザックが落ちてきた雪でズブ濡れ、ザックカバーを着けるべきでした。
スパッツのゴムが切れ、靴下が濡れる。こまめな観察とメンテを怠りました。
スノーショベルとスノーシューをもって行けば、もう少しは前進できたでしょう。
GPSが役立つ、皆さんのレコが役立っています。ありがとう。
次回は秋山にてリベンジを誓う。
出会った動物
九頭竜ダム近くで猿2匹
装備
30Lザック
コンロ ストック レインウエア フリースジャケット グローブ3種 ゴム手袋 毛糸の帽子
2食 非常食 携帯電話 水1.2L ザックカバー
デジカメ GPS 座布団 ネックウォーマ2種 ヘッテン 予備バッテリー
ミニ三脚 キムチ鍋の具
12本アイゼン
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