貴婦人（戦場ヶ原）拝んでから太郎山

2021年11月17日(水) [日帰り]

• GPS: 07:56
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,102m
• 下り: 1,096m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:26
• 休憩: 0:55
• 合計: 8:21

6:16 赤沼車庫バス停
6:19 6:19 赤沼バス停
6:24 6:24 赤沼分岐
6:46 6:48 戦場ヶ原展望台
7:13 7:22 小田代原バス停
7:44 7:44 小田代原北分岐
7:56 8:02 泉門池
8:17 8:17 青木橋
8:47 8:47 赤沼分岐
8:51 8:51 赤沼バス停
9:27 9:27 山王帽子山登山口
10:21 10:22 山王帽子山
11:42 11:48 小太郎山
12:09 12:39 太郎山
13:00 13:00 小太郎山
14:05 14:05 山王帽子山
14:33 14:34 山王帽子山登山口
14:37 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤沼駐車場（無料）トイレ有り
太郎山：山王峠登山口の手前に空き地

コース状況／危険箇所等

道迷いは有りません。
戦場ヶ原：早朝は、木道に霜が有りスリップ注意。
太郎山：小太郎山を過ぎて直ぐの剣ヶ峰付近の岩稜地帯は、注意深く！

その他周辺情報

周辺に、食事所、温泉有りますが、昼食兼や食で4号バイパス沿いの【すぎのや本陣】

写真

11/17 6:15

赤沼駐車場到着時−7℃

11/17 6:43

霜柱。歩き始め冬用グローブでも手が悴む(>_<)

11/17 7:02

寒々とした戦場ヶ原

11/17 7:16

貴婦人(^_-)-☆これから登る山王帽子山と太郎山の間に

11/17 7:20

アップで

11/17 7:18

更にアップで

11/17 7:57

泉門池に映る木々

11/17 7:58

朝霧の泉門池

11/17 8:00

お猿さん、この後柵を隔てて2Mくらい近寄って来る！
観光客が与えているのかな〜私は無視して過ぎる。

11/17 8:12

騎馬に見えるオブジェ

11/17 8:17

青木橋より水面もに映る木々と青空が美しい。

11/17 8:20

戦場ヶ原より小真名子山、大真名子山、男体山

11/17 8:24

太郎山〜大真名子山

11/17 8:28

どうして戦場ヶ原？
(・_・D フムフム　赤城山X男体山が、、、

11/17 8:28

これから登る太郎山

11/17 8:34

赤の彩り

11/17 8:42

湯川のカモが朝食中！

11/17 9:21

太郎山登山口200Mくらい手前の空き地に駐車

11/17 9:26

ガ−ドレ−ル手前が登山口

11/17 9:30

青空にダケカンバの白が眩い

11/17 10:09

振り向くと日光白根山

11/17 10:12

山王帽子山2077M結構急登で疲れました(>_<)
これより160M鞍部まで下って400M登り返す(@_@)

11/17 10:23

これから登る太郎山

11/17 11:41

小太郎2328Mより太郎山
山王帽子でソフトシェルを脱ぎましたが、稜線は肌寒い。

11/17 11:42

岩稜のヤセ尾根

11/17 11:44

女峰山〜大真名子山

11/17 11:46

剣ヶ峰でポールは脇差に格納

11/17 11:59

太郎山の東に火口原が（お花畑？）

11/17 12:08

太郎山2367.5M到着。360度の眺望

11/17 12:09

白根山〜鬼怒沼

11/17 12:09

女峰山2483M、小真名子山2322.9M、大真名子山2375.4M

11/17 12:09

男体山2484.2M

11/17 12:10

錫ヶ岳〜鬼怒沼山

11/17 12:10

燧ケ岳の左は平ヶ岳

11/17 12:24

ソロの方に撮っていただく。

11/17 12:33

ヤマガ−ル二人と撮りっこ

11/17 12:46

朝歩いた戦場ヶ原

11/17 13:02

小太郎過ぎ、ダケカンバの登山道

11/17 14:02

西側は険しい太郎山

11/17 14:36

おつかれ！帰還時5℃

11/17 17:15

すぎのや本陣（栃木県河内郡）で天ざる。
50周年記念で半額の￥715-(^o^)

ヤマレコマップで同日二か所登る場合一番目の終了の仕方【一時停止or終了】か、迷いましたが終了にし、
次の登山の時に【引き続き】にしました。

撮影機器：

LUMIX DMC-GF7W ダブルズームレンズキット パナソニック

LUMIX DC-GF9W ダブルレンズキット パナソニック

装備

個人装備

グローブ 防寒着 行動食 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 耳当て ネックウォーマー

感想

ミック

出会った登山者
戦場ヶ原：バードウォッチャー4人
太郎山：9人
撮影枚数：120枚

コメント

john_m

太郎山　どうしてもタローと登らねば
と義務感を痛切に感じている山です。
山頂からのパノラマも素晴らしいようなので
高齢犬タローの体力が残っているうちに
是非チャレンジしたいと思います。
参考になりました。ありがとうございます。

ミック

john_mさん、タロ−くん　こんにちは〜
タロ−くんの怪我心配しておりましたが、『金属アミに指先がハマって
爪がはがれた。』との事。
早く完治すると良いですね！

タロ−くん10歳の誕生日記念として太郎山登る予定でしたが、
天候の関係で硫黄岳に変更したのを記憶しておりました。
今回、タロ−くん目線で登りましたので、注意個所等を以下に。
1） 登山口から300ｍくらいは、隈笹がタロ−くん目線高さに
　　　登山道にはみ出しております。（ゴ−グル等すればベターですね〜）
2） 登山口〜小太郎までは、樹林帯で直射日光を浴びることが無いので安心です。
3） 小太郎山を過ぎて直ぐの剣ヶ峰付近の岩稜地帯は、補助が必要と思われます。
4） 太郎山頂上付近にも一部岩稜急登が有りますが、クライマー犬
　　　タロ−くんならばクリアー出来そうですが、注意してください。
頂上にはタロ−くんが（私も）好きな岩が有りますので、楽しく安全に太郎山記念登頂をしてくださいね〜(^o^)

john_m

azukimickさん　
お見舞いとアドバイスのコメントありがとうございます。
１）から４）までわかりやすい助言で参考になります。
男体山をバックに岩の上に立ったazukimickさんの写真と同じ構図で
タローの写真を撮ってレコアップしたいと思います。
来春、雪が解けたら是非行ってますね。