角落山
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- 05:15
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 921m
- 下り
- 930m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道路状況 林道崖崩れ箇所多数あり頭上注意です。 林道入り口より、木材切り出しの為一般車は侵入できない。 出来ても、落石等で通行できない 男坂登山口までならいける可能性あり 女坂登山口までは不可能 男坂、女坂尾根に出るまで、岩だらけの沢登で歩きづらい 女坂土砂崩れ箇所にロープが張られている 鎖、ロープともに年代もので、当てにしてはならない 男坂、鎖のもろとも崩れている箇所有が通行できる 剣の峰コースも鎖の根元が崩れている箇所有るが通行はできる 男坂コースが不明瞭、目印非常に少ない 登山ポスト無 林道入り口に「はまゆう山荘」と言う宿泊施設あり(天然温泉大人550円子供200円) |
装備
個人装備 |
ヘッドランプ(1)
予備電池(1)
1/25
000地形図
ガイド地図(1)
コンパス(1)
笛(1)
筆記具(1)
保険証(1)
飲料(2)
ティッシュ(1)
三角巾
バンドエイド(1)
タオル(1)
携帯電話(1)
計画書
雨具(1)
防寒着(2)
ストック(1)
水筒
時計(1)
非常食(1)
|
---|---|
共同装備 |
ツェルト
ファーストエイドキット(1)
医薬品(1)
カメラ(1)
ビデオカメラ
車(1)
|
感想
男坂登山道ははっきり言ってお勧めできません。特に下りは
ピンクリボン、赤テープが一応あるのですが、間隔が広すぎて歩いているのが不安になります。基本的に沢沿い、枯れ沢の中を歩きます。
行動記録と感想
男坂登山道自分いきなり、入口で迷いました。進むと砂防ダムが梯子ないのでうろうろしていると、反対側に踏み跡が、戻って川を渡って西側にいきます。
その後も迷うこと数回。その都度立ち止まってよく目を凝らし、踏み跡、リボンを探します。なにせ、地図にコースが載っていないのでGPSで調べられない
あと、沢の合流地点に石が積んであるのでそれも目印。
それと、砂防ダムを登る時はは東側に有る梯子を上る。ない場合は西側を巻く感じになります。それにしても、道が不明瞭すぎです。
さらに進むと、温泉臭がするところがあります。よく見るとかなの中に他と違う苔が生えているところがあったので触ったけど、水でした。でも、匂いは硫黄ぽいような感じでした。冷泉?掘れば温泉が出たりして
さらに進むと、最後の急登気味の沢登です。ここは滑落注意!です。
ロープ、鎖などありません。おまけに、途中二つほど、地震があったら落ちてきそうな巨石が真ん中にあり怖いです。アニメ状態になりそう
そこが終わると、笹薮の中を笹をつかみ気味に直登します。最後を根っこ登りで、尾根に出ます。
尾根に出ると、岩、根っこ登りになるのですが、所々ある鎖は古く、ロープも相当痛んでいます。なので登りは良いですが、下りは自ら持参したロープを使用した方がいいです。下りはお勧めできません。で、角落山頂上です。
祠があります。景色は曇りの為全く見えませんでした。
剣の峰までは、尾根伝いを行きますが、鎖、ロープは古いので当てにできません。
途中数か所、崩れている所があります。こちら側のコースは目印、踏み跡がはっきりしているので迷うことはないと思います。
帰りは女坂ですが、こちらは男坂とは反対に、落書き?と思えるほど黄色いペンキで丸印が至る所にあります。そんなにつけなくてもと思ってしまいました。
途中2か所ほど土砂崩れの場所にロープが張ってあるのですが、なんか大げさ?逆に邪魔と感じるような場所にロープが張ってあります。崖崩れで不安定な立ち木に支点を取っているので?これ意味あるの?と思いました。
あとは、落ち葉で非常に歩きずらい、岩場歩き(沢の中)で女坂登山口からは、林道歩きです。ここもあちらこちらで、歩くのには問題ないのですが、頭上に注意が必要です。あちらこちらで崩れています。
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