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Yamareco

記録ID: 3764352
全員に公開
ハイキング
丹沢

大室山(椿沢右岸尾根↑ ヤケハギ尾根↓)

2021年11月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:47
距離
7.9km
登り
1,091m
下り
1,072m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:16
休憩
0:29
合計
3:45
8:12
49
駐車場所
9:01
9:01
65
943標高点
10:06
10:12
24
10:36
10:39
4
10:43
11:03
26
11:29
11:29
13
11:42
11:42
15
11:57
11:57
0
田代沢ルート分岐
11:42
駐車場所
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ヤケハギ尾根下部、運動場分岐脇に路駐。
コース状況/
危険箇所等
正式な道標はありません。一応VRです。
その他周辺情報 帰りに紅椿の湯で汗を流しました。1100円と少し高めですが、ぬる湯とあつ湯が選択でき、露天風呂も気持ちよくて1時間以上も浸かったら、帰りの市街地が大渋滞でしたorz。
ヤケハギ尾根末下部に駐車。アンテナ施設前は隠れた溝があるので注意。
2021年11月20日 08:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/20 8:13
ヤケハギ尾根末下部に駐車。アンテナ施設前は隠れた溝があるので注意。
車道を少し下ってから右側の林道へ。
2021年11月20日 08:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/20 8:16
車道を少し下ってから右側の林道へ。
林道で椿沢を渡る。
2021年11月20日 08:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/20 8:20
林道で椿沢を渡る。
奥のヘアピン部分が椿沢右岸尾根の取り付き。
2021年11月20日 08:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/20 8:22
奥のヘアピン部分が椿沢右岸尾根の取り付き。
↑登山道の表示あり。といっても踏み跡は明確でなく、尾根を登って行く。645m。
2021年11月20日 08:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/20 8:23
↑登山道の表示あり。といっても踏み跡は明確でなく、尾根を登って行く。645m。
尾根の南側は紅葉していて解放感あり。
2021年11月20日 08:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/20 8:30
尾根の南側は紅葉していて解放感あり。
陽が差してきた。860m。
2021年11月20日 08:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/20 8:50
陽が差してきた。860m。
紅葉の向こうに稜線が見える。
2021年11月20日 08:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/20 8:58
紅葉の向こうに稜線が見える。
所々、植林地脇を通過。
2021年11月20日 08:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/20 8:59
所々、植林地脇を通過。
943標高点付近。大室指からの尾根と合流。
2021年11月20日 09:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/20 9:04
943標高点付近。大室指からの尾根と合流。
小鞍部を過ぎて、植林脇を登る。940m。
2021年11月20日 09:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/20 9:09
小鞍部を過ぎて、植林脇を登る。940m。
1000m尾根分岐を振り返って撮影。左から登ってきたが、右へも下れるらしい。(西丹沢詳細図、ルンゼ方面)
2021年11月20日 09:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/20 9:16
1000m尾根分岐を振り返って撮影。左から登ってきたが、右へも下れるらしい。(西丹沢詳細図、ルンゼ方面)
植林脇には作業道がある。1050m。大室山北尾根ルート。
2021年11月20日 09:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/20 9:25
植林脇には作業道がある。1050m。大室山北尾根ルート。
古い登山道の名残り。
2021年11月20日 09:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/20 9:52
古い登山道の名残り。
目の前に急に巨岩(雨乞岩)が現れ、右を巻く。1380m。
2021年11月20日 10:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/20 10:04
目の前に急に巨岩(雨乞岩)が現れ、右を巻く。1380m。
雨乞岩の上に攀じ登ったら、富士山が見えました。
2021年11月20日 10:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/20 10:06
雨乞岩の上に攀じ登ったら、富士山が見えました。
雨乞岩を上側から振り返る。
2021年11月20日 10:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/20 10:08
雨乞岩を上側から振り返る。
さらに尾根を登る。1420m。
2021年11月20日 10:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/20 10:10
さらに尾根を登る。1420m。
東側がなだらかな斜面になる。1450m。
2021年11月20日 10:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/20 10:17
東側がなだらかな斜面になる。1450m。
草が茂って、踏み跡が不明確。1500m。
2021年11月20日 10:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/20 10:23
草が茂って、踏み跡が不明確。1500m。
合流したくなかったのに、東側の茅ノ尾根に合流してしまいました。
2021年11月20日 10:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/20 10:29
合流したくなかったのに、東側の茅ノ尾根に合流してしまいました。
大室山山頂。1587.4m三角点。山頂から茅ノ尾根と北尾根は分かれているのですが、少し下の草地で不明瞭になっている訳です。
2021年11月20日 10:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
11/20 10:37
大室山山頂。1587.4m三角点。山頂から茅ノ尾根と北尾根は分かれているのですが、少し下の草地で不明瞭になっている訳です。
西側の分岐脇のベンチ付近で休憩。(工事用プレハブあり)
2021年11月20日 10:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/20 10:43
西側の分岐脇のベンチ付近で休憩。(工事用プレハブあり)
ベンチの南側、鹿柵の先の展望が抜群です。
2021年11月20日 10:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
11/20 10:44
ベンチの南側、鹿柵の先の展望が抜群です。
富士山アップ。
2021年11月20日 10:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/20 10:44
富士山アップ。
南アルプスもうっすら見えていました。(甲斐駒、北岳、悪沢岳とか)写真ではちょっと厳しい。
2021年11月20日 10:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/20 10:45
南アルプスもうっすら見えていました。(甲斐駒、北岳、悪沢岳とか)写真ではちょっと厳しい。
少し下って、西ノ肩の先から加入道山を望む。
2021年11月20日 11:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/20 11:18
少し下って、西ノ肩の先から加入道山を望む。
加入道山南斜面。うーん、まだ攻略していない尾根に注目。
2021年11月20日 11:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/20 11:21
加入道山南斜面。うーん、まだ攻略していない尾根に注目。
畦ヶ丸、モロクボ沢方面、しばらく行ってない。1420m。
2021年11月20日 11:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/20 11:22
畦ヶ丸、モロクボ沢方面、しばらく行ってない。1420m。
破風口から登り返して、前大室の東側、窪地に鹿柵ができてしまい残念。
2021年11月20日 11:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/20 11:36
破風口から登り返して、前大室の東側、窪地に鹿柵ができてしまい残念。
前大室、ここから北側のVRに曲がります。1420m。
2021年11月20日 11:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/20 11:42
前大室、ここから北側のVRに曲がります。1420m。
歩きやすい尾根。
2021年11月20日 11:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/20 11:49
歩きやすい尾根。
前権現まではなだらかです。
2021年11月20日 11:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/20 11:53
前権現まではなだらかです。
前権現、田代沢ルート分岐には道標がありました。1350m。
2021年11月20日 11:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/20 11:57
前権現、田代沢ルート分岐には道標がありました。1350m。
ここからヤケハギ尾根ルートを辿ります。
2021年11月20日 12:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/20 12:05
ここからヤケハギ尾根ルートを辿ります。
気持ちの良い尾根。1200m。
2021年11月20日 12:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/20 12:10
気持ちの良い尾根。1200m。
植林に入る直前。1050m。
2021年11月20日 12:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/20 12:21
植林に入る直前。1050m。
1000mに私製道標がありました。植林内は急傾斜。
2021年11月20日 12:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/20 12:25
1000mに私製道標がありました。植林内は急傾斜。
下の方は、ところどころ紅葉。870m。(ほぼ終盤です)
2021年11月20日 12:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/20 12:36
下の方は、ところどころ紅葉。870m。(ほぼ終盤です)
向こうは午前中登った尾根。
2021年11月20日 12:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/20 12:42
向こうは午前中登った尾根。
最後は踏み跡もない植林地を下って。650m。
2021年11月20日 12:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/20 12:54
最後は踏み跡もない植林地を下って。650m。
駐車場所のすぐ脇に着地。登山口の表示はありません。(左は運動場に登る未舗装路)
2021年11月20日 12:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/20 12:59
駐車場所のすぐ脇に着地。登山口の表示はありません。(左は運動場に登る未舗装路)

装備

個人装備
ヘルメット

感想

大室山北側の未踏尾根、Artpanoramaさんのレコを参考に挑戦しました。ありがとうございます。取り付きから943mまでは、西丹沢詳細図では廃道とありますが、明確な尾根で踏み跡は不明確、急傾斜があるものの、歩きやすかったです。その後は尾根を登るだけですが、多くの場所は北斜面で日差しが少なくて寒かったです。
大室山頂〜加入道は晴れて暖かく快適な稜線でした。
下りで使ったヤケハギ尾根ルートは上部は気持ちの良い尾根でした。下部の植林脇は急傾斜だったり踏み跡不明瞭ですが、GPSで尾根をはずさなければ快適に下れます。(支尾根に入らないよう注意)

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