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Yamareco

記録ID: 380466
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ハイキング
奥多摩・高尾

川乗山(川苔山)〜本仁田山:赤杭尾根〜奥多摩駅へ

2013年12月08日(日) [日帰り]
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uneme その他1人
GPS
--:--
距離
14.8km
登り
1,518m
下り
1,467m

コースタイム

古里駅登山口8:10→9:05ズマド山分岐→9:50赤杭山(10分休憩)→11:35曲ヶ谷北峰→11:45川乗山
【下山】
12:30川乗山山頂→12:50舟井戸→13:10鳩の巣駅分岐→13:30大ダワ→13:55コブタカ山→14:15本仁田山(10分休憩)→15:35大休場尾根登山口→16:05奥多摩駅
天候 晴れ後曇
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
古里駅7:40到着 一団体と他数名が下車
奥多摩駅16:20頃(奥多摩ホリデー)ぎりぎり座れないぐらいの人量
コース状況/
危険箇所等
古里駅方面から行くと「ズマド山分岐まで倒木のため通行禁止」の張り紙がある。
一旦引き返したが、地元の方が、そう言う話は知らない、大丈夫だろう、と仰ったので、取り合えず行ってみることに。実際には大きな倒木が一カ所あったぐらいで、全く危険を感じなかった。ひょっとしたら、張り紙そのままで、誰かが撤去してくれたのかもしれない。

【舟井戸〜大ダワ間】
道が細く、落ち葉で道が埋まってるので滑りやすい。

【大休場尾根】
滑りやすく急坂。距離はそれほど長くない。
7:40古里駅。
2013年12月08日 07:41撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/8 7:41
7:40古里駅。
駅前に案内は無かったが、手持ちの地図を見ながらしばらく行くと看板あり。この通り行くと、登山口までナビゲートされる。
2013年12月08日 07:52撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/8 7:52
駅前に案内は無かったが、手持ちの地図を見ながらしばらく行くと看板あり。この通り行くと、登山口までナビゲートされる。
と思いきや、、倒木のため通行止めとのこと。一旦引き返す。途中で地元のおじさんが、大丈夫だよ、と言ってくれたので、とりあえず登ってみる。
2013年12月08日 07:58撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/8 7:58
と思いきや、、倒木のため通行止めとのこと。一旦引き返す。途中で地元のおじさんが、大丈夫だよ、と言ってくれたので、とりあえず登ってみる。
まだ倒木らしきものは無く、普通の歩きやすい登山道。
2013年12月08日 08:10撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/8 8:10
まだ倒木らしきものは無く、普通の歩きやすい登山道。
森の中はまだ暗い。
2013年12月08日 08:13撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/8 8:13
森の中はまだ暗い。
高い杉に見下ろされながら登る。
2013年12月08日 08:21撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/8 8:21
高い杉に見下ろされながら登る。
登り始め20分は結構急坂
2013年12月08日 08:27撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
12/8 8:27
登り始め20分は結構急坂
気持ちのいい登山道。
2013年12月08日 08:36撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/8 8:36
気持ちのいい登山道。
少し寒い。フリースを着っぱなし。
2013年12月08日 08:38撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/8 8:38
少し寒い。フリースを着っぱなし。
尾根筋に上がると幾分傾斜はゆるむ
2013年12月08日 08:41撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
12/8 8:41
尾根筋に上がると幾分傾斜はゆるむ
広い道はいい。
2013年12月08日 08:41撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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12/8 8:41
広い道はいい。
そして倒木。倒木ってこれのことじゃないよね?
2013年12月08日 08:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/8 8:42
そして倒木。倒木ってこれのことじゃないよね?
再び倒木。どこにでもあるような倒木。
2013年12月08日 08:44撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/8 8:44
再び倒木。どこにでもあるような倒木。
杉林をしばらく行くと、ズマド山を巻くように道が続く。
2013年12月08日 08:49撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/8 8:49
杉林をしばらく行くと、ズマド山を巻くように道が続く。
歩きやすいが、落ち葉にてこずる。この時期は落ち葉と格闘する。
2013年12月08日 08:51撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
12/8 8:51
歩きやすいが、落ち葉にてこずる。この時期は落ち葉と格闘する。
道は比較的平坦。
2013年12月08日 08:52撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/8 8:52
道は比較的平坦。
そして最後の倒木。けっこう大きめ。
倒木の下の方に、微妙に踏み後がある。なんとかクリア。
2013年12月08日 08:55撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
12/8 8:55
そして最後の倒木。けっこう大きめ。
倒木の下の方に、微妙に踏み後がある。なんとかクリア。
次の倒木におびえる。
2013年12月08日 09:01撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/8 9:01
次の倒木におびえる。
が、結局あれでおしまい。通行止めにするほどか?
2013年12月08日 09:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/8 9:04
が、結局あれでおしまい。通行止めにするほどか?
川井駅との分岐。
通行止めのロープをくぐりたくない人は川井駅から行かれると良いでしょう
2013年12月08日 09:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/8 9:04
川井駅との分岐。
通行止めのロープをくぐりたくない人は川井駅から行かれると良いでしょう
ここから赤杭尾根に入る。
2013年12月08日 09:07撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
12/8 9:07
ここから赤杭尾根に入る。
なだらかな道の赤杭尾根。
2013年12月08日 09:12撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/8 9:12
なだらかな道の赤杭尾根。
展望こそ望めないものの、山歩き本来の楽しさを実感させてくれる道。
2013年12月08日 09:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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12/8 9:14
展望こそ望めないものの、山歩き本来の楽しさを実感させてくれる道。
目の前に急傾斜の山。これが赤杭山。しかし、いったん山腹を巻く
2013年12月08日 09:16撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/8 9:16
目の前に急傾斜の山。これが赤杭山。しかし、いったん山腹を巻く
道が明るく気持ちいい。
2013年12月08日 09:22撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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12/8 9:22
道が明るく気持ちいい。
今日は天気がいい
2013年12月08日 09:34撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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12/8 9:34
今日は天気がいい
ここから10mほど戻ると赤杭山山頂
2013年12月08日 09:44撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/8 9:44
ここから10mほど戻ると赤杭山山頂
赤杭山山頂。展望は無いと言われてるが、落葉した木の間から、八王子市街と、奥秩父の山並みが見える。
2013年12月08日 09:51撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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12/8 9:51
赤杭山山頂。展望は無いと言われてるが、落葉した木の間から、八王子市街と、奥秩父の山並みが見える。
山頂は広い。
2013年12月08日 09:53撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/8 9:53
山頂は広い。
これが分岐。
2013年12月08日 10:01撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/8 10:01
これが分岐。
先に進むと、開けた場所に出る
2013年12月08日 10:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/8 10:04
先に進むと、開けた場所に出る
ナナカマド?
2013年12月08日 10:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/8 10:04
ナナカマド?
川苔山が見えた
2013年12月08日 10:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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12/8 10:04
川苔山が見えた
再び森の中。
2013年12月08日 10:09撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/8 10:09
再び森の中。
営林活動が盛んに行われていた。
2013年12月08日 10:11撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/8 10:11
営林活動が盛んに行われていた。
林道。車の轍もはっきりしていた。
2013年12月08日 10:15撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/8 10:15
林道。車の轍もはっきりしていた。
林道を20分ぐらい歩くと再び登山道への道。
2013年12月08日 10:28撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/8 10:28
林道を20分ぐらい歩くと再び登山道への道。
かなり急傾斜。
2013年12月08日 10:36撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
12/8 10:36
かなり急傾斜。
がんばって登る
2013年12月08日 10:38撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
12/8 10:38
がんばって登る
この辺りで標高は1000m超えたと思う。霜柱が一段と大きくなっていた。
2013年12月08日 10:45撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/8 10:45
この辺りで標高は1000m超えたと思う。霜柱が一段と大きくなっていた。
尾根に乗り上げた後もさらに登る
2013年12月08日 10:54撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/8 10:54
尾根に乗り上げた後もさらに登る
ここまですれ違った人は一名、とても静かな山行
2013年12月08日 11:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/8 11:04
ここまですれ違った人は一名、とても静かな山行
山頂までもう少し
2013年12月08日 11:12撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/8 11:12
山頂までもう少し
前方に曲ヶ谷北峰が見えた。
2013年12月08日 11:19撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/8 11:19
前方に曲ヶ谷北峰が見えた。
登る
2013年12月08日 11:25撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/8 11:25
登る
振り返ると東京が見えた。
2013年12月08日 11:27撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/8 11:27
振り返ると東京が見えた。
曲ヶ谷北峰
2013年12月08日 11:34撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/8 11:34
曲ヶ谷北峰
山頂近くの霜柱は巨大だった
2013年12月08日 11:36撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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12/8 11:36
山頂近くの霜柱は巨大だった
山頂までのビクトリーラン
2013年12月08日 11:38撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
12/8 11:38
山頂までのビクトリーラン
山頂からの眺め。鷹ノ巣山、七ツ石、雲取がよく見えた
2013年12月08日 11:48撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5
12/8 11:48
山頂からの眺め。鷹ノ巣山、七ツ石、雲取がよく見えた
山頂に到着
2013年12月08日 11:48撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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12/8 11:48
山頂に到着
山頂は西側の眺めが良い。
2013年12月08日 12:26撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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12/8 12:26
山頂は西側の眺めが良い。
川乗山山頂はかなり広い。しかも大勢で賑わっていた
2013年12月08日 12:32撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
12/8 12:32
川乗山山頂はかなり広い。しかも大勢で賑わっていた
下山開始
2013年12月08日 12:45撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/8 12:45
下山開始
山頂から15分ほど下った所に水場への分岐がある。ここからさらに下るようだ。
2013年12月08日 12:47撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/8 12:47
山頂から15分ほど下った所に水場への分岐がある。ここからさらに下るようだ。
川乗山頂からはしばらく急な下り坂のあと、なだらかになる。
2013年12月08日 12:50撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/8 12:50
川乗山頂からはしばらく急な下り坂のあと、なだらかになる。
舟井戸。
2013年12月08日 12:51撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/8 12:51
舟井戸。
再び植林内に入る。複数のパーティーと抜きつ抜かれつ。印象としては、赤杭方面よりも、鳩の巣方面への下山者が多い。
2013年12月08日 12:54撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/8 12:54
再び植林内に入る。複数のパーティーと抜きつ抜かれつ。印象としては、赤杭方面よりも、鳩の巣方面への下山者が多い。
突然プチガレ場
2013年12月08日 13:09撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/8 13:09
突然プチガレ場
大ダワへの分岐。ここから大ダワまでは20分程だが、緊張をしいいられる
2013年12月08日 13:11撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/8 13:11
大ダワへの分岐。ここから大ダワまでは20分程だが、緊張をしいいられる
このような橋が出現
2013年12月08日 13:24撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
12/8 13:24
このような橋が出現
大ダワに到着。舟井戸から分岐した直登ルートとここで交わる。
ここから見てもかなり急な道
2013年12月08日 13:33撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
12/8 13:33
大ダワに到着。舟井戸から分岐した直登ルートとここで交わる。
ここから見てもかなり急な道
すぐにコブタカ山が見えた。結構近そうに見える。
2013年12月08日 13:36撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/8 13:36
すぐにコブタカ山が見えた。結構近そうに見える。
山頂手前、少し登る
2013年12月08日 13:46撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/8 13:46
山頂手前、少し登る
大ダワからあっという間にコブタカ山頂。
道標も何も無い。しかし、東面の景色は川乗山頂よりも素晴らしい。
2013年12月08日 13:54撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
12/8 13:54
大ダワからあっという間にコブタカ山頂。
道標も何も無い。しかし、東面の景色は川乗山頂よりも素晴らしい。
大ダワ手前の分岐から先は、我々だけ。この後、一組の親子とすれ違った意外は人の気配無し。
2013年12月08日 13:56撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/8 13:56
大ダワ手前の分岐から先は、我々だけ。この後、一組の親子とすれ違った意外は人の気配無し。
再び静かな山道。そして、奥多摩らしい、所々切り倒された木の隙間から景色が見える。
2013年12月08日 13:57撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
12/8 13:57
再び静かな山道。そして、奥多摩らしい、所々切り倒された木の隙間から景色が見える。
同じ東京でも、高尾方面とは雰囲気が違う
2013年12月08日 14:06撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/8 14:06
同じ東京でも、高尾方面とは雰囲気が違う
本仁田までもう少し
2013年12月08日 14:11撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
12/8 14:11
本仁田までもう少し
最後のピーク本仁田山に到着
2013年12月08日 14:17撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
12/8 14:17
最後のピーク本仁田山に到着
山頂には崩壊した小屋が。
2013年12月08日 14:18撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/8 14:18
山頂には崩壊した小屋が。
東面の景色は最高に良い。
2013年12月08日 14:18撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/8 14:18
東面の景色は最高に良い。
この間の鷹ノ巣山よりもはっきり副都心が見えた
2013年12月08日 14:20撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
12/8 14:20
この間の鷹ノ巣山よりもはっきり副都心が見えた
八王子近郊
2013年12月08日 14:20撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
12/8 14:20
八王子近郊
後は下るだけ。だが、奥多摩でも有名な大休場の急坂。最後まで気が抜けない。
2013年12月08日 14:43撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/8 14:43
後は下るだけ。だが、奥多摩でも有名な大休場の急坂。最後まで気が抜けない。
落ち葉で滑りやすい。
2013年12月08日 15:07撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
12/8 15:07
落ち葉で滑りやすい。
最後は植林帯の下り。
2013年12月08日 15:19撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/8 15:19
最後は植林帯の下り。
鷹ノ巣山?
2013年12月08日 15:23撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/8 15:23
鷹ノ巣山?
最後まで急坂
2013年12月08日 15:25撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
12/8 15:25
最後まで急坂
下山
2013年12月08日 15:35撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/8 15:35
下山
夕焼けが美しかった
2013年12月08日 16:00撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
12/8 16:00
夕焼けが美しかった
撮影機器:

感想

長沢背稜がよく見える川乗山へ。
この時期にも関わらず、早朝の電車は登山者でいっぱい。ほとんどは御岳で降りた。
我々は古里で下車。意外と奥多摩まで行く人は少ないようだ。
倒木により登山道が通行止め、という張り紙を無視して登山道に入る。
先日の経が岳でも酷い倒木地獄を味わっただけに、あまりに危なければ下山しようと思っていたが、実際には一本難しいところがあったに過ぎず杞憂に終わる

赤杭尾根を登りで行く。ヤマレコを見るとあまりこのルートを使う人は少なく、多くは百尋ノ滝方面から入山しているようだ。
だが、「金副隊長の山岳救助隊日誌」という奥多摩県警所属の金 邦夫さんの著書で、この辺りの事故が多い(という印象)とあったので、回避。 名瀑らしいが、ここは次回に。
とても登りやすい尾根で、標高差1000mを行くには申し分内距離感があり、所々で、七ツ石〜雲取間を想起させるような連続した急坂はあるものの、全体として、メリハリのある登山道で楽しかった。

山頂からの下山。鳩の巣への下山でも良かったが、奥多摩駅の日川ステーションで山バッジをどうしても買いたかったので、本仁田山経由で奥多摩に向かう。

植林帯に入るまでは落ち葉道の滑るので、少し手間取ったが、落ち葉で埋まった道は、この時期らしい情緒を感じるので好きだ。
そして本仁田山の山頂の大展望。川乗目的だったが、印象深かったのは本仁田山。
都心の展望がはっきり見えた。時間帯も良かったのかもしれない。ナイトハイクには最高だろう。

大休場は思いのほかキツく、地図上のコースタイム50分を大幅に上回ってしまった。
いや50分は無理だと思う。単純に登り時間(1時間40分)の倍なんてことは無いと思う。




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