ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 382278
全員に公開
ハイキング
関東

河口湖東部、尾崎山、文台山、ハガケ山(バリルート三昧、東桂駅〜峰宮〜三輪神社付近)

2013年12月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
hiroyanagi その他3人
GPS
--:--
距離
10.8km
登り
1,143m
下り
1,010m

コースタイム

【休憩込み8時間50分】
08:30富士急大月線東桂駅
10:00尾崎山
11:40文台山(大野山)
13:35ハガケ山
15:25鹿留(池ノ平)分岐
15:45御正体山分岐
16:35林道分岐(車道)タクシー会社TEL
17:20頃 三輪神社手前
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
[往路]
富士急大月線 東桂駅7:34着(横浜市内最寄駅始発利用)
[復路]
三輪神社付近〜都留市駅タクシー2,870円/4人
富士急大月線 都留市駅
コース状況/
危険箇所等
ルート図は正確ではありません。
8:30富士急大月線東桂駅スタート
2
8:30富士急大月線東桂駅スタート
振り返れば三ツ峠山
2
振り返れば三ツ峠山
8:40古渡地区
手を合わせて進みます
1
手を合わせて進みます
8:50こんなところから!、というような感じの標識もないところを歩きやすそうなところを選んで進みます
2
8:50こんなところから!、というような感じの標識もないところを歩きやすそうなところを選んで進みます
9:00多少の踏み跡とかテープとかも参考に進みます
1
9:00多少の踏み跡とかテープとかも参考に進みます
パンチがきいているとの声が聞こえます(以下パンチ度にて表示)
2
パンチがきいているとの声が聞こえます(以下パンチ度にて表示)
ヌタ場(獣がノミなどを落とす凹んだ泥場)と教えてもらい写します
2
ヌタ場(獣がノミなどを落とす凹んだ泥場)と教えてもらい写します
10:00尾崎山、展望はありません
2
10:00尾崎山、展望はありません
獣が鳥を食べたアト、羽だけ散乱しています
獣が鳥を食べたアト、羽だけ散乱しています
10:25結構な下り、多少の踏み跡のみで標識はありません(パンチ度1)
1
10:25結構な下り、多少の踏み跡のみで標識はありません(パンチ度1)
11:05歩道が整備されているわけではないので落ち葉の積もる斜面は疲れます(パンチ度2)この手前付近は地図に迷マークがあります
1
11:05歩道が整備されているわけではないので落ち葉の積もる斜面は疲れます(パンチ度2)この手前付近は地図に迷マークがあります
落ち葉+結構な傾斜です(パンチ度3)(地図には急坂とあります)
2
落ち葉+結構な傾斜です(パンチ度3)(地図には急坂とあります)
11:40文台山、樹林に囲まれ展望は良くありません
2
11:40文台山、樹林に囲まれ展望は良くありません
11:45昼食
リニア実験線のあたり?
1
リニア実験線のあたり?
尾根上には熊かイノシシの糞が沢山みられました
1
尾根上には熊かイノシシの糞が沢山みられました
12:55熊の爪とぎの痕とのことです
3
12:55熊の爪とぎの痕とのことです
13:0背丈ほどもあるヤブ笹
2
13:0背丈ほどもあるヤブ笹
13:20パンチ度2
13:30鹿留山?の左後ろに富士
2
13:30鹿留山?の左後ろに富士
煙が出ています
13:35ハガケ山
14:25岩峰、危険地帯、ルート探しに困ったところです
3
14:25岩峰、危険地帯、ルート探しに困ったところです
上からはわかりませんでしたが、岩場から下って左手を見ると岩山の下は急峻な谷へと落ち込んでいてゾーッとしました[写真Yamaotoko7氏]
3
上からはわかりませんでしたが、岩場から下って左手を見ると岩山の下は急峻な谷へと落ち込んでいてゾーッとしました[写真Yamaotoko7氏]
15:20枝を手ではらいながら登ります(パンチ度2)
2
15:20枝を手ではらいながら登ります(パンチ度2)
15:20久々に見晴らしが良くウレシクなります
2013年12月15日 20:24撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
4
12/15 20:24
15:20久々に見晴らしが良くウレシクなります
15:25池の平分岐、ここから一般登山道(ふぅ〜)
1
15:25池の平分岐、ここから一般登山道(ふぅ〜)
15:45三輪神社まで1時間20分、
15:45三輪神社まで1時間20分、
最後の下りは一般登山道なので明確です(ヒザ痛パンチ度MAX)
1
最後の下りは一般登山道なので明確です(ヒザ痛パンチ度MAX)
16:20登ってきた双耳峰の文台山(左手)は別名ケツ山とのことです、確かに
4
16:20登ってきた双耳峰の文台山(左手)は別名ケツ山とのことです、確かに
16:35暗くなる前に車道に出て一安心
1
16:35暗くなる前に車道に出て一安心
今日も一日良く歩きました、でもここからさらに40分車道を下り迎えのタクシーに乗車
2
今日も一日良く歩きました、でもここからさらに40分車道を下り迎えのタクシーに乗車
17:50富士急大月線、都留市駅
3
17:50富士急大月線、都留市駅
撮影機器:

感想

【厳しかった初バリ登山・・・パンチが効いてパンチドランカー状態】
 ヤマレコ師匠であるYamaotoko7さんのバリエーションルート登山に参加させて頂きました。
 普段は、地図は持参するものの標識やGPSに頼り、ルートがわからなくなれば他の登山者に尋ねたりしながらの山行ですが、今回は大いに違いました。
 道なき道を、地図と方位磁石を駆使し、かすかな踏み跡や有ったり無かったりするいろいろな色のテープを参考に進むというものでした。加えて、今回の山行では登山者を含む人、動物には一切出会いませんでした(クマ、イノシシの糞は4〜5箇所ありました)。
 終盤の鹿留(池の平)分岐からはやっと赤線ルートに入りましたが、そこまでは赤破線ルートといっても数年前には破線もなかったルートのようですので、もちろん一般の登山道のようにヤブ払いしてあって歩きやすいとか、あちこちに標識があるということは全くありませんでした。
 CL、SLに付いて行くだけの山行となりましたが、自ら地図を読み、標高や地形を確認し、目標地点までの到達時間を予測しながら進むということができればより楽しめるものだろうと思いました。
 
 今回同行させていただいたパーティーのメンバーは、いずれも登山歴が2ケタ年数であり、相当の経験や知識を持っておられる方々で、同行させていただくだけで大変勉強になりました。足手まといになったのではないかと少々心配ですが、良い経験になりました。
 それにしてもアップダウンが多く足場の悪いところを進んだのと、9時間に及ぶ長時間の山行で予想外に厳しい山行になりました。その結果御正体山分岐からの最後の下りでは、久々のヒザ痛に悩まされました。

今回同行させていただいたYamaotoko7氏のヤマレコ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail.php?did=382624&com_id=595182&com_rootid=595182&com_mode=flat&com_order=0#comment595182

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2680人

コメント

お疲れ様でした(^^)
Yamaotoko7パンチ商店hiroyanagi支店様へ

今回はショボ山バリルートの中でも上級者レベルでした

次回は高尾陣馬や丹沢のもう少し距離が短いバリルートをやりましょう

それにしてもハガケ山の先の峰の岩場の難所は怖かったですね

また4人でどこかの山へ行きましょう

バリルートは奥が深くて楽しいです
2013/12/15 21:37
はい、疲れました!!
Yamaotoko7パンチ商店本店長様へ

本店長レベルとはつゆ知らず、支店長が勘違いして行ってしまいました
ハガケ山近くで4人不明とならずに済んで、ホントに良かったです
バリルートは奥が深くて手強いです
今度はお手柔らかにお願いいたします
2013/12/15 22:13
お疲れ様です♪
こんにちは(*^_^*)

初のパンチの効いたバリルートお疲れ様でした♪

丹沢で一度だけバリを読図訓練で行ったのですが
とても楽しかったです(^^)/
読図マスターしてバリバリしたいです…
その際はこちらのレコ参考にしたいと思います♪

最近は私のほうは膝イタにならずに登っておりますが(膝イタより靴新調で足首イタになってます…)
久々の膝イタ出てしまわれたようですが、どうかお大事にしてください!
2013/12/17 15:25
いや〜疲れました!
こんにちは(*´∇`*)

予想外にパンチ効き過ぎでした

まだ今年の夏から登山デビューしたばかりなのに丹沢・バリで読図?マスターでバリバリしたい??膝イタ卒業???
進化が速すぎますからイイ加減にしてください

恥ずかしながら腰痛も少々あるんで安静にしています
2013/12/17 23:12
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら