雪をもとめて．．．丹沢・塔ノ岳

2013年12月22日(日) [日帰り]

• GPS: 07:21
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,237m
• 下り: 1,225m

コースタイム

07:03 大倉
08:14 二俣
10:07 二俣分岐
10:20 大丸
10:51 塔ノ岳 11:24
11:49 大丸
12:00 二俣分岐
13:23 二俣
14:24 大倉

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

渋沢駅北口06:48⇒大倉07:00（超満員！）
大倉14:38⇒渋沢駅北口14:48（空いてましたが座れず）

コース状況／危険箇所等

クサリ場無し
大倉、二俣に登山ポスト有り

写真

12/22 7:03

天気よし。出発です。

12/22 7:16

しか避け。機能していませんが。

12/22 7:21

ここから西山林道。
一般車両は進入禁止です。

12/22 7:22

12/22 7:58

12/22 8:07

12/22 8:14

やっと二俣到着。
登山ポストがあります。

12/22 8:14

12/22 8:20

橋を渡ります。
結構揺れるので慎重に。

12/22 8:22

鍋割山方面と小丸尾根への分岐。

12/22 8:48

12/22 9:07

少しずつ雪が。
期待が高まります。

12/22 9:08

12/22 9:59

富士山が見えてきました。

12/22 9:59

少しアップ。

12/22 9:59

12/22 10:06

12/22 10:06

大山方面

12/22 10:06

12/22 10:07

12/22 10:07

小丸尾根分岐に到着。
一面雪です。

12/22 10:08

塔ノ岳方面への道。

12/22 10:20

大丸頂上。

12/22 10:33

12/22 10:46

天気が良くて気持ちいいです。

12/22 10:46

12/22 10:50

12/22 10:50

空が青い。

12/22 10:52

塔ノ岳頂上着きました。
富士山と一緒に。

12/22 10:52

12/22 10:56

丹沢山、蛭ケ岳方面。

12/22 10:56

12/22 11:23

12/22 11:23

12/22 11:24

大山方面。

12/22 11:29

12/22 11:47

塔ノ岳を振り返ります。

12/22 11:47

大丸への上り。

12/22 11:49

12/22 12:00

12/22 12:02

12/22 12:03

箱根、伊豆方面。

12/22 13:18

降りました。

12/22 13:23

12/22 13:30

長い長い西山林道です。

12/22 14:09

大倉まであと20分。

12/22 14:15

大倉の近くから。三ノ塔かな？

12/22 14:24

帰ってきました。
お疲れさまでした。

12/22 14:51

渋沢駅の歩道橋から丹沢方面を撮って見ました。

撮影機器：

iPhone 5 Apple

感想

iwacchi

先週丹沢に雪が降った、とのことで、早速突撃してきました。

さてどこに行くか？
あまり人が来ない西丹沢の檜洞丸に行きたかったけど、路面が凍結してそうなので無難に大倉から。
大倉尾根は人がいっぱいいそうだから、マイナーな小丸尾根から塔ノ岳を目指すことに。

マイナーな理由は西山林道でしょう。
なんの変哲もない道がダラダラと続きます。

一時間ほどで二俣に。
鍋焼きうどんには興味無いので鍋割山へは向わず小丸尾根へ。
小丸尾根は時間が早いせいか人が全くいません。大倉尾根とは大違い。
のんびり登山ができました。

小丸尾根の特徴はずっと登っている感じ。大倉尾根のように途中で平坦になる所はほとんどありませんでした。また、階段もほとんどありません。
日は出てましたが、影になっているところも多く、暑さも感じませんでした。

富士山がくっきり見えてきたあたりから雪道となってきました。
なんとかアイゼン無しでも登れました。

二俣分岐から塔ノ岳は完全な雪山となってます。
踏み込まれているのでアイゼン無しでも行けますが、大丸の下りは慎重に進みました。

塔ノ岳頂上もかなり雪が積もってます。
天気も良く富士山、南アルプスもクッキリ。
丹沢山、蛭ケ岳も雪が積もっていて非常に良い雰囲気でした。

下りは念のためアイゼンを装着しました。
6本アイゼンでもよく刺さり、軽快に進んでいます。
帰りも同じコース。
小丸尾根の上の方は日があたって雪が溶け泥沼化。
非常に滑り易いので慎重に進みます。

帰りはそこそこ人がいました。
西山林道をのんびり歩いて終了です。


全体の行程でクサリ場など危険箇所は全くありません。
天気も良く雪山を堪能し満足のハイキングでした。