正丸駅〜伊豆ヶ岳〜山伏峠〜武川岳〜二子山〜芦ヶ久保駅

2021年12月16日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,285m
• 下り: 1,257m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:05

8:20 正丸駅
8:35 8:40 馬頭さま
9:30 9:35 伊豆ヶ岳
10:05 10:05 山伏峠
11:00 11:00 前武川岳
11:15 11:45 武川岳
12:00 12:00 蔦岩山
12:35 12:40 焼山
13:15 13:15 二子山雄岳
13:20 13:20 二子山雌岳
14:25 芦ヶ久保駅

天候

晴ときどき曇

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

道の駅あしがくぼ第二駐車場

コース状況／危険箇所等

二子山雌岳山頂からの下りの急斜面が滑りやすく、転倒・滑落に注意が必要。張ってあるロープにつかまりながら慎重に下りた。

写真

12/16 8:15

正丸駅をスタート。改札口を出て右側、写真の向かって左端に登山ポスト

12/16 9:22

稜線に上がり伊豆ヶ岳の男坂。いつか登ってみたいが、今日は右の迂回コースへ

12/16 9:32

伊豆ヶ岳。樹林が邪魔で展望はいまひとつ

12/16 9:38

山頂を降りるとすぐに天目指峠へと山伏峠への道の分岐。ここを右へ

12/16 9:39

分岐から見えるのは有間山から都県境の長沢背稜あたり？

12/16 10:25

武川岳への登り。開けた場所から振り返ると、さっき登った伊豆ヶ岳

12/16 11:15

武川岳。ここも樹林が邪魔で展望はいまひとつ

12/16 11:15

それでも樹林の間から武甲山が見える

12/16 11:50

武川岳をあとに木漏れ日の稜線歩き

12/16 12:01

蔦岩山。樹林の向こうに秩父市街が見える

12/16 12:34

樹林帯の急斜面を登り切ると焼山。武甲山とその右奥の両神山がよく見える

12/16 12:34

目指す二子山も見える

12/16 12:38

焼山はこのコース一番の展望ポイント

12/16 13:24

二子山雌岳。ここからは芦ヶ久保まで一気に下る

12/16 14:04

沢まで降りてくるとに水場の表示

12/16 14:23

陽が高いうちに芦ヶ久保まで降りられた

撮影機器：

AQUOS sense2 SH-M08 SIMフリー シャープ

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25 000地形図 コンパス 山岳保険加入者証 ペン 手帳 保険証 飲料 ティッシュ ウエットティッシュ 手ぬぐい タオル 手袋 携帯電話 充電器 熊鈴 雨具 防寒着 ストック カメラ 双眼鏡 時計 高度計 温度計 非常食 行動食 昼食 バーナー ガスカートリッジ コッヘル はし 虫よけネット 帽子 サバイバルシート サバイバルキット ホイッスル ライター ナイフ ツエルト ザックカバー レジャーシート まな板

感想

隼鷹

冬ハイキングが心地いい時期。風も穏やかで日差しがあり、気持ちのいい稜線歩きを楽しんだ。汗もそれほどかかないので飲料の消費も少なく、大量に担ぐ必要もない。休憩時は寒いので、食事があわただしいのが難点だけれど。
このコース、伊豆ヶ岳から一度峠に降りて武川岳へと上がり、武川岳〜二子山の稜線はそれなりにきついアップダウンがあり比較的変化に富んでいる。展望はそれほどではないものの、踏み跡もしっかりしているので安心でき、歩いていて楽しいコースだった。ただし、急な登り下りが多く、特にこの時期は落葉に足を取られるので注意が必要と思われる。
二子山雌岳直下の急登を降りるとき、ガサガサ落ち葉を踏む音に、熊かと思い身構えるも、数メートル先をシカが通り過ぎていった。