山行記録: 宮之浦岳

コースタイム

5:45淀川登山口->6:10淀川小屋->7:15花之江河->8:15栗生岳->8:40宮之浦岳
8：50宮之浦岳->9:10栗生岳->10:10投石平->10:50花之江河->12:00淀川小屋->12:30淀川登山口

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2009年04月の天気図
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感想

4/29(水)
羽田からJAL1865(9:15)で鹿児島空港(11:05)へ移動。
空港11:20発の鹿児島中央駅行きリムジンバスで天文舘下車、徒歩で鹿児島港へ。
鹿児島港発13:10のトッピー86号で宮之浦港到着14:55。
予約していたバジェット・レンタカ(1日間7380円)で屋久島グリーンホテルへ。
レンタカーは走行距離が未だ130Kmのピカピカのマーチ。
別料金だったカーナビまで付いていてラッキーでした。
宮之浦から安房の屋久島グリーンホテルまで約30分。途中でエムマートと言う大きなスーパーがあったのでペットボトル、ビール、焼酎、おつまみを買い込む。
ホテルから車で約5分の「できたて屋２」の店頭に出向いて翌日の弁当を予約。
朝昼２食セットで1000円。屋久島グリーンホテルでもお弁当の予約サービスはしていた。(1食分650円？）。夕食はホテル近くの「寿しいその香り」で。
4/30(水)
4:00に起床し、ホテルをチェックアウト、途中、前日予約していた弁当をできたて屋２でピックアップ。淀川登山口に到着した頃にようやく明るくなる。登山口の駐車場は10台程度と狭く既に満杯。引き返して少し下がった路肩が広いスペースに車を止める。淀川登山口から宮之浦岳まで約4時間を予定していたが、ずいぶん早く到着した。山頂は強風で寒かったので写真を撮影して一休みしただけで戻ることにした。
もう登りの登山客は既に出払ってしまったようで、帰りは殆どすれ違わなかった。
帰りの花之江河で屋久鹿を発見し写真に収める。淀川小屋で昼食後、登山口に戻る。
予定より早く戻れたので、宮之浦港へ戻る途中にある楠川温泉(300円)で汗を流す。
狭い湯船が１つあるだけ。燃料代節約の張り紙、どうりでぬるかった。
4：20発のトッピーで翌日の開聞岳のために、指宿港へと向かう。

標高差はあまり無いが平坦な所が殆ど無く、常に上りと下りの繰り返しのコースで
戻った時は結構足に来た。
健脚な人ならピストンでは無く、そのまま荒川登山口まで行けるのではと思った。