記録ID: 3878216
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ハイキング
伊豆・愛鷹
果てしなく青い、この空の下で…。 中伊豆三山(城山・葛城山・発端丈山)
2022年01月01日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:30
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 782m
- 下り
- 805m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:10
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 5:27
13:19
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 伊豆箱根バス三津郵便局 伊豆箱根鉄道駿豆線伊豆長岡駅 往路復路ともに新幹線利用 往路は小田原乗り換え在来線、復路は三島から新横浜 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは不明、コンパスから提出 ・大仁駅から城山 城山登山口からしばらくはゴロゴロした石が転がっている。 城山山頂近くは、岩場の道、片側が崖なので要注意(一応ロープ等で保護はしている)、脂分の多い落ち葉が滑りやすい。 ・城山から葛城山 背面登山口までは平和な道だが、背面登山口から山頂まで四輪駆動に近い激上り、樹木に赤テープが巻いてあるので踏み跡を確認しながら登る。アキレス腱伸びまくり。 下りでは使いたくない。 ・葛城山から発端丈山 ハイキングコースの指導標に従い、ワイヤーを越えると滑りやすい下りが続く。 簡易舗装の道にたどり着いた後は、道標に従い進む。 背面登山口を選ばなかった道との合流すると緩やかなアップダウンが続く。 山頂直下はそこそこの急登が続く。 ・発端丈山から三津郵便局 最初の分岐から長浜方面へ下るとロープが貼られた激下りが長浜方面への分岐まで 長く続く。三津郵便局方面への分岐を下ると滑りやすい金属板の橋があり、注意を促す看板がある。 低山のため、山頂直下は基本的に激上り、激下り。 霜柱が溶けて濘んだり滑りそうなところは少ないが、発端丈山山頂直下の下山路は 溶け始めて滑りかけた。 発端丈山は長浜側から登ると激上り、降る場合は激下り。 葛城山の背面登山口からは登山経験が少ない場合はオススメできない。 |
その他周辺情報 | 特に立ち寄らず。 伊豆長岡の湯らっくす公園の共同浴場は廃止されていた。 |
写真
装備
MYアイテム |
怒りの獣神
重量:0.83kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
レスキューシート
膝サポーター
ハードシェル
|
共同装備 |
ガスストーブ
クッカー
風防
|
感想
山始めには、やはり富士山が見える山だろう、と中伊豆三山へ。
始発のひかりで8時前には登山開始。
伊豆は暖かいかと思えば、そんなことも無く、日陰も多かったので低山なのに結構さむかった。
初級コースとあったが、城山の山頂付近は岩場で片側が切れていたり、葛城山の背面コースはほぼ4輪駆動の激登りだったり、発端丈山からの下りはお助けロープがずっと続く激下りで、なかなかタフな山歩きとなった。
肝心の眺望は、好天に恵まれどの山からも超ご機嫌な富士山が終始眺められたうえ、南アルプスオールスターズや箱根、天城山に達磨山、駿河湾と文句の付けようがない。
新年早々良いスタートが切れたと、帰りの新幹線から投稿しておこう。
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