普賢岳 仁田峠→立岩の峰周回

2022年01月01日(土) [日帰り]

• GPS: 02:28
• 距離: 4.9km
• 登り: 442m
• 下り: 437m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:06
• 休憩: 0:19
• 合計: 2:25

8:52 仁田峠
9:20 9:20 紅葉茶屋
9:22 9:23 鬼人谷口
9:47 9:48 風穴分かれ
10:02 10:04 立岩の峰
10:11 10:12 霧氷沢
10:20 10:34 雲仙岳
10:50 10:50 紅葉茶屋
11:17 11:17 仁田峠
11:17 ゴール地点

天候

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/1 8:46

ロープウェイ脇からスタート

1/1 9:01

壊れた鳥居

1/1 9:15

紅葉茶屋
普賢岳方面には行かずに風穴方面へ進む

1/1 9:18

向かい側に見える国見岳は鋭鋒

1/1 9:22

わずかに雪が残っている道をトラバースしていく

1/1 9:25

風穴

1/1 9:33

古い石垣
養蚕に使われたもの？

1/1 9:36

有明海の向こう側に熊本が見える

1/1 9:39

阿蘇山かな？

1/1 9:43

前日に登った多良岳

1/1 9:50

平成新山はゲートで閉ざされていた。

1/1 9:55

もう少しで山頂

1/1 9:56

平成新山

1/1 10:14

山頂部から湯気が噴いている

1/1 10:15

もこもこした山容の平成新山

1/1 10:16

1/1 10:20

有明海

1/1 10:23

天草方面

1/1 10:23

天草の向こう側にも山が見えた

1/1 10:27

国見岳の向こう側に多良岳

1/1 10:28

普賢岳の山頂

1/1 10:35

普賢岳からの下りはかなりの急坂

1/1 10:46

往路のコースと合流

1/1 11:12

登山口の鳥居に石が乗せてあった。

撮影機器：

PowerShot G1 X Mark II CANON

感想

Gipfel

諫早に泊まり、干拓堤防道路から雲仙普賢岳から登る初日の出を眺めてから、
仁田峠へ向かいました。

ロープウェイ駅の脇を抜けて、
やや下り気味のトラバース道へ進みました。

妙見岳と普賢岳の間の谷あいを進んでいきました。

ヘッドランプを持った人が続々と下山してきていたので、
ご来光登山で来る人もいるようでした。

紅葉茶屋手前から急坂になり、ジグザクと一気に登っていきました。
登り切るとだいぶ身体が火照ってきました。

当初は雲仙普賢岳を往復しようと思っていましたが、
立岩の峰経由の登り専用ルートも面白そうだったので、
そちらを経由して進むことにしました。

登山者と出会うことはありませんでしたが、
途中に養蚕の遺構が残っていていたり、
展望台もあって、良いルートでした。

立岩の峰まで上がってくると、平成新山が間近に大きく見えました。
山頂部からは湯気がたっていて、活火山ということを再認識ました。

山頂で有明海越しの九州の峰々を眺めてから下山しました。

活火山らしい岩岩した山を短時間で楽しむことができました。

このあと、多比良港から長洲へフェリーで渡り、次の目的地へ向かいました。