ウェストン祭の日に黒井沢ルートから恵那山へ


- GPS
- 05:43
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,113m
- 下り
- 1,102m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口に登山ポスト有り。 特に危険ポイントはありませんが、山頂非難小屋手前から山頂までは まだ雪が残っていて、たまに膝下まで埋まるときも有り。 5月11日はウェストン氏が恵那山に登った記念日とし、毎年(今回は8回目) 催し物が開かれている。10:30〜12:00ということで、これを見学していると 山に登ることができなくなるため、下山後に立ち寄ったが、既に片付けられ そんなものが開催された雰囲気すら残っていなかった。 |
その他周辺情報 | 下山後の温泉は、少し遠回りして『クアリゾート湯舟沢』へ。 950円と、かなり高めですが、バスタオル、入浴用のタオルが貸し出されますので、 て手ぶらで行っても大丈夫です。 お湯は、ヌルッとしていて、気持ちのいいお湯でした。 |
写真
感想
会社への通勤時に、いつも見えている恵那山。その山頂付近の白さもなくなり、
ウェストン祭が毎年5月11日に開催されるとのことなので、その日に合わせて有休
を取って登ってきました。但し、この記念行事は、10時30分から12時までの間
でしか行っていないため、それに合わせていたら山に登ることができないので、
下山後にも何かやっていたら参加することとし、ウェストン公園を下山時に通過
する、黒井沢コースから登ることに。但し、このコースのアクセス道が、崖崩れ
でよく通行止になるので、中津川市のHPで確認すると、問題なく通れるとのこと。
朝、ウェストン公園の横を通過したとき、市の職員の方らしき人がテントの準備
を始めていてたところだった。所々に悪路となる箇所もあったが、道が狭いこと
以外は、特に気にはならなかった。登山口に着いたとき、車が2台止まっていた
ので、自分も早速歩く準備をして歩き出す。しばらくは林道を進むが、登山口
からは林間の急な登りが続く。1時間30分ほどで野熊ノ池非難小屋に到着する。
か綺麗に手入れされたているので、ここで泊まってみたくなるほど。そして、
その先には池がある。その畔にはベンチが設けられていて、そこでゆっくりと
休憩をとる。その先、笹原の急な登りとなり、ジグザクに登って行く。やがて、
とトラバース気味に回り込んで林間に入ると、登山道に岩場が出てくる。水場
を過ぎると、雪が出てきて、登山道が不明瞭になってきた。地図を見ながら
登って行くと、バイオトイレと非難小屋がある広場に出る。この先、踏み跡を
南方面に進むと、三角点のある山頂に到着する。山頂広場には3パーティーほど
休憩している。眺望が全くないので、近くにある展望台に登ってみたが、こちらに
上ってもダメ。悪名高き恵那山山頂の展望台は、何のために設けられたのか?
建てた頃は、もっと木も低かったのだろうか?ここで昼食を食べ、登ってきた
コースをピストンで下山する。
下山後、ウェストン公園を通過したときには、何もなかったかのように跡形も
なかった。
恵那山に登るコースは全部で4コースあるが、先ずは1本目が終了。
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