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Yamareco

記録ID: 3942580
全員に公開
雪山ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

米沢市の早坂山(503m)

2022年01月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
りがとみ〜ぬ その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
04:08
距離
3.0km
登り
289m
下り
289m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:46
休憩
1:22
合計
4:08
11:00
112
スタート地点
12:52
14:06
46
14:52
14:54
5
スタート地点
14:59
15:05
3
蛙石山公園
15:08
ゴール地点
天候 晴れ所々曇り
当日の最低気温-5℃、最高気温5℃
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ビッキ石〜早坂山鞍部の駐車場が除雪されていたので、ここからスタート。
2022年01月16日 16:08撮影 by  iPhone 7, Apple
1/16 16:08
ビッキ石〜早坂山鞍部の駐車場が除雪されていたので、ここからスタート。
その前に吾妻名物のサルがいた!
2022年01月23日 10:47撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1/23 10:47
その前に吾妻名物のサルがいた!
車道および住宅地のそばをサルが歩いている!
2022年01月23日 10:48撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1/23 10:48
車道および住宅地のそばをサルが歩いている!
ビッキ石山の方にも。大群でなければまぁ可愛い。
2022年01月23日 10:48撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1/23 10:48
ビッキ石山の方にも。大群でなければまぁ可愛い。
スノーシューを履いて早坂山の北側へ回った。あとで気づいたけど個人の畑にお邪魔していた。
2022年01月23日 11:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1/23 11:13
スノーシューを履いて早坂山の北側へ回った。あとで気づいたけど個人の畑にお邪魔していた。
目の前には相当な急坂が展開している。
2022年01月23日 11:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1/23 11:22
目の前には相当な急坂が展開している。
登っている途中の私。
登っている途中の私。
真っ直ぐな杉の木を使って傾斜を表現。
2022年01月23日 11:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1/23 11:27
真っ直ぐな杉の木を使って傾斜を表現。
20分ほどで登り切って尾根に乗った。
2022年01月23日 11:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1/23 11:41
20分ほどで登り切って尾根に乗った。
倒木・雪堤による段差があちこちにあって、スノーシューの一歩より高い。そこは直進できないのでジグザグに登った。
2022年01月23日 11:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1/23 11:46
倒木・雪堤による段差があちこちにあって、スノーシューの一歩より高い。そこは直進できないのでジグザグに登った。
キジかヤマドリの足跡を追って前へ。
2022年01月23日 11:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
1/23 11:59
キジかヤマドリの足跡を追って前へ。
この倒木はぶら下がっているだけで怖いので、左側へ迂回した。
2022年01月23日 12:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1/23 12:03
この倒木はぶら下がっているだけで怖いので、左側へ迂回した。
北西の尾根を登り切り、清水山に着いた。目の前にあるのが早坂山。
2022年01月23日 12:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1/23 12:06
北西の尾根を登り切り、清水山に着いた。目の前にあるのが早坂山。
早坂山には右から巻いて登る。アップダウンのある山だった。
2022年01月23日 12:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1/23 12:07
早坂山には右から巻いて登る。アップダウンのある山だった。
痩せた吊り尾根のところに鉄塔が立っていて見晴らしがよかった。これは東側。
2022年01月23日 12:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1/23 12:15
痩せた吊り尾根のところに鉄塔が立っていて見晴らしがよかった。これは東側。
同西側。左に兜山、右奥に栂峰。栂峰の手前に先週登った栃窪山。
2022年01月23日 12:16撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1/23 12:16
同西側。左に兜山、右奥に栂峰。栂峰の手前に先週登った栃窪山。
山頂への最後の登り。動物のトレースがたくさんだった。
2022年01月23日 12:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1/23 12:21
山頂への最後の登り。動物のトレースがたくさんだった。
スノーシューの一歩より高い段差を削ってみたりした。
2022年01月23日 12:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1/23 12:29
スノーシューの一歩より高い段差を削ってみたりした。
途中、樹木の切れ目から真っ白な蔵王連峰が見えた。
2022年01月23日 12:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
1/23 12:34
途中、樹木の切れ目から真っ白な蔵王連峰が見えた。
北西側に登ってきた道のりと置賜の地平も。
2022年01月23日 12:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1/23 12:34
北西側に登ってきた道のりと置賜の地平も。
飯豊ノゾキ。斜平の奥に本山が見えたけど、枝だらけで撮影できず。
2022年01月23日 12:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1/23 12:42
飯豊ノゾキ。斜平の奥に本山が見えたけど、枝だらけで撮影できず。
吾妻連峰も右手で常時迫力あったけど、写真では表現できない。
2022年01月23日 12:45撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1/23 12:45
吾妻連峰も右手で常時迫力あったけど、写真では表現できない。
2時間ほどで早坂山山頂に到達した。
2022年01月23日 12:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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1/23 12:51
2時間ほどで早坂山山頂に到達した。
山頂から真北の尾根を撮ったもの。登り下りできる勾配に見えない。
2022年01月23日 12:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1/23 12:55
山頂から真北の尾根を撮ったもの。登り下りできる勾配に見えない。
地形図上では「この尾根を使って登れる」と見えても、等高線の狭いところでエラい目に遭う。
地形図上では「この尾根を使って登れる」と見えても、等高線の狭いところでエラい目に遭う。
山頂手前に見晴らしのよい広場があったので食事休憩した。
2022年01月23日 13:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1/23 13:15
山頂手前に見晴らしのよい広場があったので食事休憩した。
望遠で祝瓶山。長井からの登山道は右から2番目の尾根。
2022年01月23日 13:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
1/23 13:24
望遠で祝瓶山。長井からの登山道は右から2番目の尾根。
崖に下りて斜平の奥の飯豊連峰を無理やり撮ったもの。
2022年01月23日 13:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
1/23 13:03
崖に下りて斜平の奥の飯豊連峰を無理やり撮ったもの。
休憩後半に大朝日岳部分が晴れてきた。
2022年01月23日 13:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
1/23 13:43
休憩後半に大朝日岳部分が晴れてきた。
東北中央自動車道を入れて。このバイパスを通るとき正面に祝瓶山と大朝日岳が目立つ。それと同じ構図の。
2022年01月23日 13:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1/23 13:43
東北中央自動車道を入れて。このバイパスを通るとき正面に祝瓶山と大朝日岳が目立つ。それと同じ構図の。
帰りの急斜面はカモシカみたいにジャンプして下りた。あっという間♪
2022年01月23日 14:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1/23 14:09
帰りの急斜面はカモシカみたいにジャンプして下りた。あっという間♪
帰路の蔵王方面。
2022年01月23日 14:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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帰路の蔵王方面。
その左、盆地の東端部分。白鷹山や高ツムジ山が写っている。一番奥は村山葉山。
2022年01月23日 14:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1/23 14:12
その左、盆地の東端部分。白鷹山や高ツムジ山が写っている。一番奥は村山葉山。
天元台や西吾妻山がよく見えた部分。
2022年01月23日 14:16撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1/23 14:16
天元台や西吾妻山がよく見えた部分。
帰りは清水山に登り返さないで、鉄塔巡視路をトラバースした。
2022年01月23日 14:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1/23 14:28
帰りは清水山に登り返さないで、鉄塔巡視路をトラバースした。
すると無線用の反射板があった。
2022年01月23日 14:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1/23 14:30
すると無線用の反射板があった。
真下から。桑山反射板、昭和50年7月とあった。
2022年01月23日 14:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1/23 14:32
真下から。桑山反射板、昭和50年7月とあった。
急斜面を下りるとき、足元から生じた雪まくり達が軍隊のように斜面を転げ落ちていくのだった。
2022年01月23日 14:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1/23 14:37
急斜面を下りるとき、足元から生じた雪まくり達が軍隊のように斜面を転げ落ちていくのだった。
あっという間に駐車場に着いて、次にビッキ石を目指した。
2022年01月23日 14:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1/23 14:54
あっという間に駐車場に着いて、次にビッキ石を目指した。
蛙石山公園。
2022年01月23日 14:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1/23 14:59
蛙石山公園。
蛙石(ビッキ石)。高さ6m。僅かな凹み部分から松が伸びている。
2022年01月23日 15:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
1/23 15:01
蛙石(ビッキ石)。高さ6m。僅かな凹み部分から松が伸びている。
ビッキ石と早坂山。
2022年01月23日 15:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1/23 15:02
ビッキ石と早坂山。
ソールの固い冬靴では登る気になれなかった。
2022年01月23日 15:04撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1/23 15:04
ソールの固い冬靴では登る気になれなかった。

感想

なかなか急峻な山でした。清水山までの尾根は倒木がいっぱいで、あまり登山向きじゃありません。

米沢市街地へと飛び出した山なので、街の風景との高度感が楽しめます。
もう少し展望がよければ…と思いました。ナラ枯れの立ち木が多くあったので、それらが倒れれば、東西南北の山々がよく見えるようになると思います。

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コメント

早坂山の三角点からの北尾根の傾斜はありますが、尾根筋に切れ落ちたところはないので、難なく通れますよ。
それから、頂上から東に30mほど進むと、北側が切れ落ちた場所で好展望の場所があります。(^^)
2022/5/17 9:25
>toshi5530さん
そうですね、このあといろんな尾根を登り下りしてみて、考えが変わりました。
樹木が豊かであれば鼻を擦るような傾斜でも、樹々を頼りに難なく登り下りできるものだと学びました。
次回は東側にも回ってみて、北側の眺めも楽しみたいと思います。
コメントありがとうございました。
2022/5/19 13:29
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