記録ID: 394338
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雪山ハイキング
中央アルプス
大川入山 雪のあららぎルート ソロでは無理でした☆
2014年01月11日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 08:00
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 744m
- 下り
- 736m
コースタイム
6:20 駐車場
6:43 登山口
7:40 旧ルートと合流
10:59 大川入・恩田大川入分岐
11:26 分岐へリターン
11:35 1867ピーク 昼
12:00 発
14:19 駐車場
6:43 登山口
7:40 旧ルートと合流
10:59 大川入・恩田大川入分岐
11:26 分岐へリターン
11:35 1867ピーク 昼
12:00 発
14:19 駐車場
天候 | 晴れ♪ですが・・ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口から旧ルートと合流までは積雪20〜30cm 踏み跡あり ツボ足で行けますが 踏み跡を外すと50〜60cmの所もアリ 1724△辺りから踏み跡でも50〜60cm。ルート一部不明瞭。ツボ足ではキツイです (踏み跡の方は旧ルートと合流以降でスノーシューにした様子でした) 恩田大川入分岐から大川入山方面 恩田大川入への踏み跡のみ。大川入山方面は積雪1m以上。 下山後「水晶山温泉 満願成就の湯」へ バラの花が温泉に浮かびほのかに香る(男湯は知らんですが)エレガントな大浴場 洞窟風呂も面白かった♪ http://kabuchanmura.jp/onsen/ 入浴料を調べるのうっかりしてました(^^;)ワタシは105円だったので☆ ↓お得なクーポン手帳!長野県で登山+温泉&遊ぶなら絶対買い!ですよ〜 http://www.monomiyusan.jp/ |
写真
感想
大川入山。
山頂でお話をすると、たまに長野県人はワタシだけ!?ってくらい東海地方からの方々が多い山。
冶部坂・あららぎの2コースがあるけれど、多分アクセスも近いので冶部坂コースが多く登られている。
・・・なぁんて、今更な解説は多分要らないくらい、メジャーな里山。
どちらのコースがスキ?って・・当然、静かなあららぎコースが好きです♪
山頂手前で100m下らせて、130m上がらせるイジワルさも好き♪冶部坂コースのUP・DNなんてメじゃナイ。
でも、眺めが良い山なのに、どういう訳か過去、すんごくピーカンでも、超眺めがイイ〜♪♪・・って事がない山でもある・・(;;)
大川入山からの富士山を一回は見たいな!冬季だし、週半ばには雪が降ったらしく伊那谷から白く見えてる。
ガッツリラッセルと、あわよくばモンスターや富士山が見られるかも!?と期待して向かいました♪
結果、山頂には行けず、リターンしましたが、今回は敗退とは言わないなぁ。。と思ってます(^_^)♪
屈強な男性や、何人かのパーティなら山頂に行けたかも知れません。
でも、山を楽しませてもらって、ちゃんと帰ること!これが一番大事な事だと思うので☆
目的のひとつでもある、ガッツリラッセルは果たせたので又修行を積んで!?ガンバルのみ!カナ?(笑)
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コメント
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ども♪kokuzooさん、こんばんは〜♪
三連休の第一弾っと言ったところでしょうか?いいなぁ〜
スノーシュー履いてあの深さって・・・泳ぐしかないですね それに遭難の危険を感じたって・・・ドンだけギリギリなんですか?!(笑)でも楽しそう♪
前からBDのストックでしたっけ?グリップが・・・カッコイイ♪欲しいなぁ〜♪
こんばんは。
ホテルからWifiで繋がりました
来週ご一緒する時まで遭難はダメですよ!
今夜はスーパーで買った野菜と生ハムでサラダを作り
メインはチキンラーメンという質素なディナーです。
明日はいよいよ西洋の奇跡へー
3連休返上でお仕事のmomoGさんには申し訳ないです
大好物の新雪ラッセル、目の毒でしょ
山頂までは行けなかったけど、もうあの地点で「あ、これヤバイわ・・」と
感じたので無理もせず引き返してきました。
後で見たら20mの下り・登り返し(というより泳ぎ )に30分だもん。とても無理です
まぁラッセルはとても頑張ったと思うので、けっこう満足してますょ
BDのストック、昨シーズンから愛用してます
あのワンタッチ伸縮に慣れると他のが使えなくなってしまう・・
グリップが・・?あっ!○○色だっ!
来週はよろしくお願いします。ラッセル筋、鍛えておきました
西洋の奇跡!わぁ いいなぁ
美しい物を見すぎて、澄んだ瞳のnucchiさんなんてイヤよ(笑)
ネットワークさえあれば、世界中どこでも繋がるんだ。を、改めて実感。
帰ってくる前にコメント欄の荒らしをしておこうと思ったのに・・残念(笑)
大川入の翌日、12日はnucchiさんのまねっこしてきました。
お礼、カキコしておきますネ
大雪直後の快晴の朝、梢の綿帽子が生まれたての朝日を浴びて、宝石箱をひっくり返したかのようにキラキラと輝く1998.3.15.、三階山(この山を恩田大川入山だなんて・・・恩田大川入川などと呼ぶ川なんてないのに、誰が最初に名ずけたんでしょうねえ)に登るべく、あららぎスキー場から3人で歩き始めましたが、6時間半程かかって、今回、貴女の最終到達地点とまったく同じ所までしか到達できませんでした。途中の三角点のコブは、烈風吹き荒ぶ所で、大川入川の対岸に望まれた大川入山からは雪煙が上がっていました。この前後にやはり同じルートで大川入山に登るべく入山した中津川労山のパーティも、途中で断念したと、後日、聞きました。どうやら、これらの山々は、雪の見極めが難しいようですね。ちなみに同年の4.19.に再度登頂を試みましたが、雪は最高点までかけらもなく、最高点から4等三角点間に僅かな雪田を残すのみでした。稜線は、コブが連続し、鞍部ごとに丈高のササの密生地でしたが、コブの頂は悉くササの丈が低く、展望良好でした。
大雪直後の快晴の朝、梢の綿帽子が生まれたての朝日を浴びて、宝石箱をひっくり返したかのようにキラキラと輝く・・・なんてステキな文章
雪の次の日は期待してしまいますよね
レコには書きませんでしたが、2012.12.9 伊那谷に雨が降った翌日
積雪を期待して三階山(と言うんですね)へ向かいました。
ところが重た〜い、深い湿雪。出発も遅く、脚の重さに耐えかねて同じ1884Pで昼にして帰りました。
なのでここでのランチは二回目なのです
雪の時節にスノーシューで行くのを狙っている方々が多い山ですが
floatcloud さんにとっては笹薮の方がまだやさし・・と言うところでしょうか。
大川入山も今冬、再度行きたいと思っています。アララギからは厳しいと思うので別ルートですが
その別ルートとやらに期待しています。
まさか、治部坂からではないでしょうね・・・。
街道が敷かれているそうですよ。
あはっ!なんかそう言われたら、冶部坂コース行きたくなったかも!?なんて(笑)
floatcloud さんらしい言い回しで、楽しいですね
地形図もコンパスも無くて登れるコース(今は無いと落ち着かないので、一応どんな道でも持って行きますが)
山に夢中になった何年か前の私は、あちこち楽しんで沢山、登りました
登山道でない、ただの尾根や沢なんて、あの頃の私なら行けなかったです・・
自分でコースを作り、時間を読み、装備を考える・・そんなこんなの素地を養ってくれたのは最初はいわゆる「街道」だったと思います
そんなこんなも懐かしみ、まだまだ未熟者なので、スタンダードとアブノーマル(!?)の両方で楽しんで行きたいと思いますので、よろしくお願いしますネ
了解しました。
つまり、スタンダードとは、「他人に拓いてもらった道を行くことなので、他力登山」。他方、アブノーマルとは、「自分で道を拓いて行くことなので、自力登山」。ということですね。なんか、逆のような気がしますが・・・。
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