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記録ID: 3973907
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ハイキング
東海

真富士山の氷瀑(俵峰〜)

2022年02月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:06
距離
14.9km
登り
1,345m
下り
1,328m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:11
休憩
0:55
合計
6:06
6:18
61
スタート地点
7:19
7:35
25
8:00
8:00
48
8:48
8:59
13
9:12
9:12
23
9:35
9:43
22
10:05
10:06
17
10:23
10:40
33
11:13
11:14
16
11:30
11:30
22
11:52
11:53
31
12:24
ゴール地点
天候 晴れ。寒いけど。
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新静岡IC〜県道27号経由で俵峰の駐車場を目指します。
Googleナビが一番わかりやすいと思います。
朝6時到着時は数台でしたが、下山時はほぼ満車です。早めの到着を。
コース状況/
危険箇所等
取り付きが分かりづらい。
野菜販売所辺りに登山口あります。林道をまっすぐ進むと不正解です。
その後電気柵を避けて進むと間違いです。電気柵を外して尾根の方へ進みます。
この辺までが要注意箇所です。
その後はルート明瞭です。トラバースルートあるので滑落要注意。
第1真富士山までは特に問題ないです。
第1真富士山〜第2真富士山までの道のりが岩場や細尾根ありとなかなか厄介なルート。積雪も少々あるので、チェーンスパイクあれば装着しておいた方がいいです。
下山時は富士見岳〜馬引峠までは問題なし。その後馬引峠から作業道を歩くことになりますが、分岐やショートカットあったり悩む箇所多いですが、ひたすら下れば、林道に着けると思います。
その他周辺情報 近場に入浴施設はないと思います。
僕は3台目か?
下山時は満車です。早めの到着を。
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僕は3台目か?
下山時は満車です。早めの到着を。
案内が無いですが、青い屋根の家の手前を右折すると駐車場あります。
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案内が無いですが、青い屋根の家の手前を右折すると駐車場あります。
案内に従って進みます。
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案内に従って進みます。
ここで野菜を販売しているみたいです。
まだ早いですが。
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ここで野菜を販売しているみたいです。
まだ早いですが。
ここが登山口です。
間違えて林道をまっすぐ進みそう。
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ここが登山口です。
間違えて林道をまっすぐ進みそう。
電気柵の横をずっと歩いてましたが、これ間違い。
柵を越えて尾根を登っていくのが正解です。
案内無いから間違えやすいかと思います。
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電気柵の横をずっと歩いてましたが、これ間違い。
柵を越えて尾根を登っていくのが正解です。
案内無いから間違えやすいかと思います。
トラバースルート。
ロープがあったり際どい登りです。
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トラバースルート。
ロープがあったり際どい登りです。
そして本日のメイン。
氷瀑見えてきました。
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そして本日のメイン。
氷瀑見えてきました。
氷瀑。
何故ここだけ凍るのだろう?
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氷瀑。
何故ここだけ凍るのだろう?
凄すぎる。
いろんな角度から。
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いろんな角度から。
人がいるとスケール感が分かると思います。
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人がいるとスケール感が分かると思います。
満足しました。
先を急ぎます。
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満足しました。
先を急ぎます。
分岐。
一本松コースへ。
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分岐。
一本松コースへ。
一本松。
これかな?
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一本松。
これかな?
見上げる。
南アルプスの方だと思います。
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南アルプスの方だと思います。
真富士山かな?
富士山現る。
この辺で少し積雪です。
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この辺で少し積雪です。
少し霧氷だったり。
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少し霧氷だったり。
そして真富士山山頂です。
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そして真富士山山頂です。
第1真富士山。
第2があります。
雲も取れてサイコーの富士山です。
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雲も取れてサイコーの富士山です。
素晴らしい。
富士山山頂。
登っている人いるのかな?
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富士山山頂。
登っている人いるのかな?
駿河湾。
海が光ってます。
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海が光ってます。
次は第2真富士山目指します。
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次は第2真富士山目指します。
マフジ峠。
ここで分岐ルートあります。
安城の男性はこちらへ向かわれたようです。
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マフジ峠。
ここで分岐ルートあります。
安城の男性はこちらへ向かわれたようです。
なかなかな岩場が続きます。
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なかなかな岩場が続きます。
途中お地蔵様なども。
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途中お地蔵様なども。
そして第2真富士山到着。
長い道のりでした。
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そして第2真富士山到着。
長い道のりでした。
三角点。
ココにもお地蔵様。
ご利益あるといいな。
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ココにもお地蔵様。
ご利益あるといいな。
富士山はこの後ずっと雲で隠れてました。
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富士山はこの後ずっと雲で隠れてました。
厄介な岩場を下りました。
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厄介な岩場を下りました。
細尾根。
慎重に歩きます。
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細尾根。
慎重に歩きます。
細尾根から下界が見えます。
この後何名かの方とスライド。
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細尾根から下界が見えます。
この後何名かの方とスライド。
そして第1真富士山へ戻る。
行きではなかった標識があります。
ドローン飛ばしてる方がいました。
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そして第1真富士山へ戻る。
行きではなかった標識があります。
ドローン飛ばしてる方がいました。
伊豆半島の方。
途中寄り道して地形図の池の方へ向かうとホントにありました。
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途中寄り道して地形図の池の方へ向かうとホントにありました。
なだらかな空間です。
仔鹿の池というそうです。
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なだらかな空間です。
仔鹿の池というそうです。
帰りは別ルートにて。
富士見岳到着。
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帰りは別ルートにて。
富士見岳到着。
富士山は角度的に見えない気が。
静岡の街並みは見えます。
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富士山は角度的に見えない気が。
静岡の街並みは見えます。
馬引峠。
作業道を下ります。
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作業道を下ります。
時々ショートカットしたり。
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時々ショートカットしたり。
林道へ降りました。
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林道へ降りました。
記念碑。
何時頃の話だろ?
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記念碑。
何時頃の話だろ?
茶畑通って駐車場へ戻りました。
いい天気でした。
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茶畑通って駐車場へ戻りました。
いい天気でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

土日は北陸や岐阜は大雪予報。天気図だけ見ると完全に冬型の気圧配置。さてどうする?天気予報を見ると南側は晴れ予報。当初伊勢志摩辺りを考えてましたが、直近の記録を見てたら、静岡の真富士山の氷瀑!?。これはスゴイではないですか!真富士山は知ってたけど、氷瀑は初耳。静岡も晴れ予報!。行くしかない。

それにしても真富士山。真の富士山。すごく大きく出た山名ですね笑。

朝2時半起床。3時出発。雪降っとる。結局掛川辺りまでずっと降ってました。意外と早く6時くらいには俵峰の駐車場着。もう出発している人がいるよ。当初7時くらい登山開始と考えてましたが、急いで準備。僕も出発です。こちらは晴れ模様。案内充実しているようで、要所要所で分かりにくい。電気柵辺りで皆して間違えてました。柵を開けて尾根へ登るのが正解です。その後は分かりやすい登山道です。1時間ほどで本日のメイン大滝の氷瀑に到着。スゴイ。登山道に積雪は一切なしですが、なぜ滝だけ凍るのだろう?意味が分からん。でもスゴイ。感動。これ見れて満足。マジでこのまま引き返して帰ろうと思っていたけど、ピークハンターとして真富士山山頂目指します。尾根に辿りていてからは右手にずっと富士山見えます。しかしながら雲かぶっとる。途中の見晴らし場でも雲かぶってる。今日はこんなもんかな?と思ってましたが、真富士山山頂に着くと雲がとれています。パーフェクトではないですか!今日の登山は完璧です。振り返ると駿河湾もよく見える。ここで安城から来たという男性としばしお話し。今日はここで正解と二人して満足してました。

次はもう一つのピーク第2真富士山を目指します。この道のりがなかなか厳しいルート。アップダウンあり。岩場あり。細尾根あり。+雪とミックスという心臓に悪いルート。チェーンスパイク持ってくればよかった。第2真富士山からも富士山拝められますが、到着時はまた富士山雲で隠れてました。残念。さて引き返します。一番いい昼食場所は第1真富士山だと思います。ここだけ暖かいし風も無いので、かなりまったりラーメンタイム。至福の時ですな。

そして帰りは富士見岳→馬引峠で下山。そういえば地形図を見ると途中、池があるんだよね。ホントにあるのかなと下山時右手を見ながら歩いてましたが、ホントにありました。凍結していましたが、仔鹿の池というそうです。その後、富士見岳では富士山見えず、静岡市の街並みでしょうか?きれいに見えました。その後はひたすら下り。馬引峠から林道に出るまでは、色々作業道やら分岐やらありますが、ショートカットルートを利用しつつひたすら下れば林道に出れると思います。そして林道に合流してあとは駐車場に戻るだけ。ここで安城の男性に再会。別ルートにて下山したようです。戻るの早いですね。

天気もよく、いい写真もたくさん撮れたので満足、完全燃焼。楽しい1日でした。帰りは道中お風呂はないみたいなので、さっさと高速乗って、SAでうなぎパイ買って、4時前には一宮到着。こちらは雪降ってました。

天気予報とにらめっこしながら、どこが晴れそうか考えるのも楽しい時間ですね。さて明日はどこへ行こう?

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