利尻を眺めるスノーシューハイク

2022年02月11日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.9km
• 登り: 336m
• 下り: 330m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:15

8:45 北門神社
10:30 10:30 三角点 篦射峰
13:00 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

写真

2/11 8:26

緑体育館の駐車場に車を止めて、南小学校前からバスに乗る

2/11 8:43

日本最北の北門神社前でバスを降り、

2/11 8:47

階段を登って、

2/11 8:48

境内へ、

2/11 8:53

立派な神社です。

2/11 8:58

神社の脇から稚内公園へショートカット

2/11 8:58

稚内市街の眺めはいいが、天気がイマイチ

2/11 9:15

逓信女子の碑。見るたびに悲しくなる。

2/11 9:16

まずは、開基の塔を目指す

2/11 9:17

ふと振り返ると、サハリンが見える。ロシアは近いなあ

2/11 9:26

気持ちの良い林をワシワシ登る

2/11 9:33

ゴジラ襲来に備える自衛隊さんのレーダードーム

2/11 9:33

いつ見てもでかい塔だなあ

2/11 9:41

休息小屋。雪があってドアが開かない。ポットのお茶で一休み

2/11 9:42

次は電波塔群を目指す

2/11 9:53

ずっと向こうに利礼の丘が見える。

2/11 10:03

電波塔を超え尾根線をのんびり歩く

2/11 10:15

おお！雲が多いが、利尻が見える！

2/11 10:29

利礼の丘まで来た。眺めいいなあ

2/11 10:29

シカが集会を開いていた。集合場所としては最高だね

2/11 10:32

礼文も見える

2/11 10:47

少し戻って、南に向かう

2/11 10:55

散策路を歩きつくす

2/11 10:57

ここから向かいの丘まで、急降下

2/11 10:59

向かいにはシカの群れが30頭ほど。雪が解けたら、角を拾いに来よう

2/11 11:05

降りてきた急斜面を振り返る

2/11 11:06

すぐ脇が雪崩れていた！結構、危ないポイント。

2/11 11:06

表層雪崩と全層雪崩。これに巻き込まれたら、独り死ぬしかない…

2/11 11:28

この斜面は雪崩がどこでも起こりそう…

2/11 11:17

分岐点に来た。東屋のしるしはあるが、実際にはない…

2/11 11:36

分岐を過ぎ500mほど南に行くと展望櫓がある。

2/11 11:36

晴れてたら、利尻がド〜ン！のはずです…

2/11 11:45

分岐に戻って、稚内市街の方向に向かう

2/11 11:45

こっちの林も気持ちいい！

2/11 11:53

人生ってやつは…の木

2/11 11:53

この尾根を右端まで行く

2/11 11:57

人生ってやつは…その2

2/11 12:19

曇りでも気持ちいいトレースを残す

2/11 12:20

見ごたえのある木が点々とある

2/11 12:25

人生ってやつは…その3。寒すぎて縦に幹が割れてしまっている

2/11 12:25

だいぶ下がってきた

2/11 12:33

町が見えた、今日の散歩は終わり

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-M15 SIMフリー シャープ

感想

voyjar

道北に住んでいながら、稚内公園の奥に育みの道という絶好のスノーシューフィールドがあることを知らなかった。ジオグラフィカで地図をチェックして北門神社から南小学校に一筆書きするルートで歩くことにする。
　もし、スノーシューベストコースなる本があったら、このコースは間違いなくベスト3に入れたいくらい、気持ちいいルートだった。絶えず利尻が見えるので、晴れていたら病みつきになる道だ。残念ながら、晴天率が低いのが玉に瑕だが、白樺林やエゾ松の林、シカの群れや、キツネにウサギと退屈することがない。
　次回は晴天の時に行って、降りてきたらサンパチの味噌ラーメンを喰うのだ！