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Yamareco

記録ID: 401843
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲信越

(苗場スキー場向い)白樺平スキー場跡〜1362m峰〜浅貝スキー場

2014年01月31日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:38
距離
5.6km
登り
474m
下り
464m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

東京608〓(上越新幹線・とき301号)〓724越後湯沢735=818西武ヴィラ入口―821宿(WOOD INN 大丸)857―907白樺平ゲレンデ跡916―1039稜線―1108無名峰(1362m)(⇔1113送電鉄塔下部1118)1127―1150浅貝ゲレンデ最上部(浅貝第2ロマンスリフト山頂停留所、シール外す)1200―1214浅貝ゲレンデ―1232宿(⇔峠の湯、入浴)(宿泊)
天候 雪(ときどき風強い)。下山後は薄日も射してきました。
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
白樺平スキー場は、2011/2012年シーズンで営業を終了しているようです。このため、上部はスキー場の体をなしておらず、灌木が自然を取り戻そうとしている感じでした。
上越新幹線下り始発列車「とき301号」に始発駅の東京から乗車します。
2014年01月31日 05:58撮影 by  SO-01F, Sony
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上越新幹線下り始発列車「とき301号」に始発駅の東京から乗車します。
越後湯沢で下車し、バスに乗り換え。スキーを持ち込むには、¥100円の荷物代が必要です。
2014年01月31日 07:33撮影 by  SO-01F, Sony
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越後湯沢で下車し、バスに乗り換え。スキーを持ち込むには、¥100円の荷物代が必要です。
苗場スキー場の次の停留所「西武ヴィラ入口」で下車しました。
2014年01月31日 08:19撮影 by  SO-01F, Sony
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苗場スキー場の次の停留所「西武ヴィラ入口」で下車しました。
今回のお宿はこちら。
2014年01月31日 08:20撮影 by  SO-01F, Sony
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今回のお宿はこちら。
白樺平ゲレンデで山スキーを装着します。
2014年01月31日 09:12撮影 by  SO-01F, Sony
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白樺平ゲレンデで山スキーを装着します。
閉鎖されたゲレンデですので、貸切りです。
2014年01月31日 09:23撮影 by  SO-01F, Sony
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閉鎖されたゲレンデですので、貸切りです。
振り返ると、西武のヴィラがバブル期を思わせる姿です。
2014年01月31日 09:23撮影 by  SO-01F, Sony
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振り返ると、西武のヴィラがバブル期を思わせる姿です。
途中からゲレンデではなくなります。シュプールと交叉しているのは、鹿の足跡でしょう。
2014年01月31日 09:54撮影 by  SO-01F, Sony
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途中からゲレンデではなくなります。シュプールと交叉しているのは、鹿の足跡でしょう。
お〜っと。谷筋だったので、こんな空洞に落ちてしまいました。(しばしもがきました・・・)
2014年01月31日 10:01撮影 by  SO-01F, Sony
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お〜っと。谷筋だったので、こんな空洞に落ちてしまいました。(しばしもがきました・・・)
これがもがいた跡。
2014年01月31日 10:04撮影 by  SO-01F, Sony
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これがもがいた跡。
なんとか稜線に到着しました。
2014年01月31日 10:39撮影 by  SO-01F, Sony
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なんとか稜線に到着しました。
稜線の右側には雪庇があります。
2014年01月31日 10:49撮影 by  SO-01F, Sony
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稜線の右側には雪庇があります。
振り返ったところ。雪庇に気をつけてあるきましょうね。
2014年01月31日 11:00撮影 by  SO-01F, Sony
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振り返ったところ。雪庇に気をつけてあるきましょうね。
立派な送電鉄塔が見えてきました。
2014年01月31日 13:05撮影 by  SO-01F, Sony
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立派な送電鉄塔が見えてきました。
こちらへ行けば、浅貝スキー場のはず。
2014年01月31日 11:08撮影 by  SO-01F, Sony
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こちらへ行けば、浅貝スキー場のはず。
こちらの稜線は、大源太山へ続くもの。当初は足を延ばすつもりでしたが、吹雪いてきて・・・
2014年01月31日 11:18撮影 by  SO-01F, Sony
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こちらの稜線は、大源太山へ続くもの。当初は足を延ばすつもりでしたが、吹雪いてきて・・・
雪庇もさらに大きくなっているところを通過しないといけないし・・・
2014年01月31日 11:19撮影 by  SO-01F, Sony
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雪庇もさらに大きくなっているところを通過しないといけないし・・・
単独行ですので無理をせずに、本日はこの送電鉄塔付近までとすることにします。
2014年01月31日 11:20撮影 by  SO-01F, Sony
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単独行ですので無理をせずに、本日はこの送電鉄塔付近までとすることにします。
浅貝スキー場への分岐地点に戻ると、来るときは気づきませんでしたが、こんな標識もありました。
2014年01月31日 11:27撮影 by  SO-01F, Sony
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浅貝スキー場への分岐地点に戻ると、来るときは気づきませんでしたが、こんな標識もありました。
それにしてもこの送電線はかなり立派。大源太山への稜線はブリザードのせいで、かすんでしまっています。
2014年01月31日 11:27撮影 by  SO-01F, Sony
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それにしてもこの送電線はかなり立派。大源太山への稜線はブリザードのせいで、かすんでしまっています。
浅貝スキー場のリフトの終点に辿りつきました。
2014年01月31日 13:06撮影 by  SO-01F, Sony
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浅貝スキー場のリフトの終点に辿りつきました。
・・・だそうです。
2014年01月31日 11:50撮影 by  SO-01F, Sony
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・・・だそうです。
ここでスキーのシールを外します。
2014年01月31日 13:06撮影 by  SO-01F, Sony
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ここでスキーのシールを外します。
ちょっとトラバース気味に移動すると、ゲレンデ上部に出ました。
2014年01月31日 12:01撮影 by  SO-01F, Sony
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ちょっとトラバース気味に移動すると、ゲレンデ上部に出ました。
平日は営業していないので、処女雪です。
2014年01月31日 12:05撮影 by  SO-01F, Sony
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平日は営業していないので、処女雪です。
こちらが高速リフトの終点。
2014年01月31日 12:08撮影 by  SO-01F, Sony
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こちらが高速リフトの終点。
ゲレンデ全景。左は、浅貝第2ロマンスリフトの乗り場。
2014年01月31日 12:09撮影 by  SO-01F, Sony
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ゲレンデ全景。左は、浅貝第2ロマンスリフトの乗り場。
下ってきて振り返ったところ。シュプールは一つだけです。
2014年01月31日 12:12撮影 by  SO-01F, Sony
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下ってきて振り返ったところ。シュプールは一つだけです。
やれやれ、無事下山しました。
2014年01月31日 13:06撮影 by  SO-01F, Sony
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やれやれ、無事下山しました。
こちらは、高速リフトの乗り場です。
2014年01月31日 12:16撮影 by  SO-01F, Sony
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こちらは、高速リフトの乗り場です。
平日なので、レストランも営業していません。
2014年01月31日 12:16撮影 by  SO-01F, Sony
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平日なので、レストランも営業していません。
この看板に惹かれて、あとで(一度宿に帰った後)入浴することになりました・・・
2014年01月31日 13:07撮影 by  SO-01F, Sony
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この看板に惹かれて、あとで(一度宿に帰った後)入浴することになりました・・・
撮影機器:

感想

 職場のスキーレクにからめた山スキーです。

・昨シーズンは、孫が生まれるということで職場のスキーレクに参加できませんでした。(ちなみに今日は孫のちょうど一歳の誕生日です。) 今回は、孫のお誕生日会を少し後にずらしてもらっての参加です。ゲレンデスキーだけでは満足できないお年頃になってしまったので、年休を取得して、他の人たちよりも一日早く、山スキーの自主トレ(!?)。

・もともとは、お天気が良ければ、大源太山まで足を延ばしたいと目論んでいましたが、吹雪いてきたのを幸いに、さっさと下山しました。明日は、天気が回復しそうです。さて、どこに行こうかな?

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コメント

なつかしい場所です!
いやぁ、びっくりしました。 学生時代のクラブの小屋が浅貝スキー場のそばにあってこのあたりは夏・冬を問わず歩き回ったところです!  学生時代はスキー場全盛でしたが、いまはスキーブームが去って街が寂れてしまったことが大きく変わったことですね。自然を取り戻しつつあるという意味ではいいかも知れません。 ちなみに・1362は地元では「ムラキ」という名前のピークです。”発見”された看板も地元の青年会とクラブのOBたちが道を整備しているものなんです!
2014/2/1 8:58
junjapaさん、コメントありがとうございます。
junjapaさんのコメントに、こちらの方こそ、びっくりしました。そうだったんですか!

大源太山の手前の主稜線(中央分水嶺)上のピークは、三角山というようですが、そこまで浅貝スキー場から登山道が整備されているような看板が麓にもありましたので、地元の青年会(といってもきっと高齢化でしょう)が頑張っているのかも知れません。

「ムラキ」というのはどういう意味なのでしょうかね? 「村木」さんではないでしょうけど・・・
2014/2/3 23:38
そうです!
三角山への道はもともと青年団が整備していましたが、高齢化に伴いあまり整備されなくなったようです。最近、また手を入れるようになったようです。クラブのOBたちは、三国峠から白砂山までの道も大昔ですが開拓していました。今はもうヤブに戻ってしまっているようですが、それでも今でも三国峠〜稲包山までは道を維持しているようです。いちど行ってみようと思っています。できれば5月連休くらいに白砂山〜三国峠を縦走したいとも思っていますがいつのことになるやら。ムラキは、私も村木という字をよく思い浮かべましたがよくわかりません。学生時代誰もあのピークを毛無山とは呼んでいませんでした。はてはて。
2014/2/5 23:50
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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雪山ハイキング 谷川・武尊 [日帰り]
苗場白樺ゲレンデから天丸木山、毛無山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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