松倉岩(毛無峠側から奥沢水源地へ）

2022年02月26日(土) [日帰り]

• GPS: 06:11
• 距離: 14.7km
• 登り: 296m
• 下り: 786m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:08
• 休憩: 0:04
• 合計: 6:12

8:52 毛無峠駐車スペース
9:40 9:42 △713.8
10:35 10:35 749
11:35 11:36 613（コル）
12:47 12:47 松倉岩
13:41 13:42 小樽峠（送電線下）
14:12 14:12 林道合流(456付近）
15:04 奥沢水源地

天候

晴れ　市中気温4℃位　　災害級大雪の後の暖気

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奥沢水源地に一台デポ、毛無峠393号線623m付近からスタート

写真

2/26 8:51

毛無峠付近を出発
松倉岩からは少々遠いが、車の駐車できるところはここしかない

2/26 8:52

しばらく車道横を歩く

2/26 9:02

車道を離れ緩い尾根へ向かう

2/26 9:25

斜面に取り付く

2/26 9:43

△713地点

2/26 9:51

送電線下通過

2/26 10:22

2/26 10:33

樺の林の中を進む

2/26 11:23

だらっとした地形は読みにくい

2/26 11:31

613mコルへの下りでGPSに引率される

2/26 12:00

大きな岩が雪に埋もれている

2/26 12:28

松倉岩が近づいてくる。雪に覆われているがかなり大きい！

2/26 12:34

肩までの登ってみる。踏み抜きが怖い。背景に小樽の街

2/26 12:35

岩塔の先端部分。登らない・・・登れない

2/26 12:36

2/26 12:37

松倉岩ピークをスキーで歩く

2/26 12:38

2/26 12:44

2/26 12:45

松倉岩を下って振り返る

2/26 12:47

何となく中岳を思い出す

2/26 13:43

小樽峠横の送電線下、真っ新の斜面。湿った雪だがここを下るしかない

2/26 13:45

パウダーには程遠いが、それなりに気持ちよく滑る

2/26 13:47

最初は恐る恐る

2/26 13:49

2/26 13:52

2/26 13:56

気持ちの良い斜面は続くが3つ目の鉄塔手前滑走終了、林道をめざす

2/26 13:53

送電線下、470m辺りで小さな沢が横切る。そこから西の林道456m地点にトラバース。高度は下げれない

2/26 14:14

林道着。薄っすらとモービル？のトレースが残っている

2/26 14:24

穴滝からはトレースがしっかりついていて快適

2/26 15:02

奥沢浄水場の車止め地点着

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

mtakaha

当日は薄い手袋で通したが寒く感じることはなく、風もなく絶好の天候に恵まれた。しかし、べらぼうな距離ではないけれど総距離15キロはずいぶんと長く感じた。
下りでは送電線下のオープンバーンを標高差150mほど思いっきり滑り降りることができた。オープンバーンは更にずっと下まで続いており、行けるとまで行くかという判断もあったが、理性が働いて途中で林道にエスケープした。

motop

松倉岩に行こうって計画して1回目は初雪の後で歩きにくく穴滝まで。2回目は強風で中止，今回3回目のトライ｡
体力が無いので､中高年らしくできるだけ楽なルートを選んだつもりだったが､ダラダラ歩きが多かったかな。まぁ､みんな暇だし､好きで歩いてるんだからいいか。
松倉鉱山跡（重昌石　硫酸バリウムが採掘）は確認できず。
今日のご褒美は送電線下の斜面のみ｡
松倉岩は遠かった｡

junnji0216

毛無峠から目的地まで標高差のないポコを進むだけと甘く見ていたが、それが甘かった。だらっとした地形の読図は難しい、いつものようにGPSのお世話になった。松倉岩北側は先端部近くまで雪で覆われていたため、スキーで登ることが出来た。ツボでは踏貫きが怖い！と思う。小樽峠手前に送電線が横切っており、スキーを楽しむことが出来た。本日高温となり湿った雪だったが、それなりに・・・だった。穴滝からはしっかりしたトレースがついていた。この時期も多くのハイカーが来ているようだ。