白山🏔️を眺めながら砂御前山へ😊【鳴谷山は遠し💦😅】

2022年02月26日(土) [日帰り]

• GPS: 08:45
• 距離: 9.9km
• 登り: 975m
• 下り: 967m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:46
• 休憩: 0:59
• 合計: 8:45

5:19 スタート地点
7:15 7:45 青柳山
11:02 11:28 砂御前山
13:23 13:26 青柳山
14:04 ゴール地点

天候

どピーカン

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白峰温泉スキー場の駐車場を利用させてもらいました。
最初は，今閉鎖されているスキー場の方へ向かった。どこが駐車場かわからず戻ってきた。

コース状況／危険箇所等

◆ゲレンデ
　圧雪されていて，全く問題なし。コースの端を使わせてもらいました。
◆リフト降り場〜砂御前山
　トレースなし。
　全体を通じて20〜40cmのラッセル。
　日頃は強風なのか，雪面に模様，というかアップダウンあり。
　今日は無風または微風。
◆砂御前山〜（鳴谷山）
　砂御前山より先へ行ったわけではないが，その様子をお伝えする。
　写真を撮り忘れたのを後悔。
　急斜面というか切り落ちた崖のように感じる斜面で，どう攻略しようか迷う。
　たぶん何とかなりそうだったが，ヤマレコにはこの後はみんなの足跡なし。
　YAMAPには昨年同時期に鳴谷山までの活動日記あり。私はそれを参考にした。
　雪の状態で違うのかもしれない。

その他周辺情報

白峰温泉スキー場
　ヤングバレーという名称が懐かしすぎて....
白峰温泉総湯

写真

2/26 5:26

駐車場，ここからスタート。

2/26 5:35

ヤングバレー第一リフト。もう30年以上になるかな，ヤングバレーゲレンデで楽しませてもらった。ありがとうございました😁

2/26 6:06

2/26 6:15

明るくなってきた。
スキーなら簡単に滑れるのだが，登山となるとシンドー。

2/26 6:44

第二リフトの降り口。
ここまで圧雪車のおかげで，問題なく登らせてもらいました。感謝🙇‍♂️🙏

2/26 6:44

ここからスノーシューを装着。
正面の斜面が簡単に登れそうだったので，そっちへ向かった。たいへんなことになった，反省😅

2/26 7:14

上から見ると近そうに見えるのだが....

2/26 7:45

白峰の街並み。

2/26 8:12

雪庇ができている所はあちこちにある。

2/26 8:17

動物の遊び場？

2/26 8:35

最高のブルースカイ。

2/26 8:43

この雪庇は，この後も発達するのかなぁ〜。

2/26 9:36

大長山と赤兎山，今日は周囲の山々がよく見渡せる。

2/26 9:38

雪で飾られたツリーもいいなぁ〜。

2/26 9:59

白山・別山が近い。

2/26 9:50

白山アップ

2/26 11:18

白山をバックに記念撮影😁

2/26 11:21

白山，鳴谷山

2/26 11:25

お昼はカップ麺。
おにぎりもあるが，ちょっと前にパンを食べたので，今はカップ麺のみ。

2/26 12:25

自分のトレース。やはり，予想通り今日は自分だけだな。

2/26 12:45

あのトレースは動物たちのもの❓❓

2/26 13:23

朝は気付かなかったが，ココから白山が見える。

2/26 13:23

大嵐山，かな？

2/26 13:33

白峰温泉スキー場ゲレンデ。
ここ滑ってみたい。

2/26 13:52

2/26 15:00

帰りに白峰温泉総湯に寄って行った。
登山帰りの温泉は最高。

2/26 15:00

総湯の向かいにある。

2/26 15:02

白峰は屋根の上に結構の雪が積もっている。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

やっち

白山を間近に感じたくて，鳴谷山を目指すことにした。
ヤマレコの地図では，砂御前山から鳴谷山へはみんなの足跡が途切れている。YAMAPでは，そこを通って鳴谷山まで登っている活動日記があったので，それを参考に計画を立てた。実際に行ってみると，砂御前山から向こうへのルートは切れ落ちた崖のように感じた。うまくルートをとれば何とか行けそうに思う。

白峰温泉スキー場をスタート。
最初は圧雪されたゲレンデの端を登って行ったので，急斜面も問題なく登れた。第2リフト降り場から先はノートレース。スノーシューを装着して，ラッセル開始💦💨
本来のルートがわからず，いきなり直登。時間はかかったが何とか登り切った。その後のラッセルもシンドかった😅
20〜40cmほどのラッセルが延々と続く。ルート取りも悪かったのか，予想以上に時間がかかってしまった。鳴谷山まで6〜7時間で行けるかと思ったが，鳴谷山は遠かった。
6時間かかって砂御前山。足に疲れが溜まっていたので，砂御前山で引き返すことにした。
下山は地図を確認する必要もないので比較的速かった。往き6時間，帰り2時間半という山行になった。
もう少し雪が締まって，ラッセルが厳しくないときにもう一度チャレンジしよう。

今日のような快晴🌞に，白山🏔️を眺めながらの登山は最高でした😊