風で激寒の前掛山ピストン（プデチゲ天国）

2022年03月06日(日) [日帰り]

• GPS: 07:41
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,227m
• 下り: 1,219m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 1:01
• 合計: 7:37

6:42 浅間山荘登山口
7:15 7:15 一ノ鳥居
7:30 7:48 二ノ鳥居
8:38 8:56 浅間火山館
9:02 9:02 湯ノ平分岐
9:23 9:23 賽の河原分岐
10:23 10:23 立入禁止告示板
10:55 11:03 前掛山
11:13 11:13 立入禁止告示板
12:39 12:39 賽の河原分岐
12:54 12:54 湯ノ平分岐
13:00 13:04 浅間火山館
13:37 13:48 二ノ鳥居
13:58 14:00 一ノ鳥居
14:17 14:18 浅間山荘登山口
14:20 ゴール地点

天候

AM曇時々雪
PM晴時々曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

この日は氷点下スタートであったので凍結箇所も多く、最初から最後までアイゼンあると良いと思った。
自分は途中からチェーンアイゼン使用したが、多爪アイゼンでも邪魔にならない。
特に不動滝前後は必要。
トレースはだいたいついていたが樹林帯の終わりで風が通って消えているところがあり、ヤマレコでないアプリの方はコースロストで引き返していた（こちらはみんなの足跡がついてるので安心、全く問題なし!）。

その他周辺情報

浅間山荘宿泊
早出の場合、朝ごはんはおにぎり弁当にしてくれます。
日帰り入浴は600円（宿泊者下山時は500円）

写真

3/6 6:42

浅間山荘駐車場

3/6 6:42

浅間山荘奥の鳥居からスタート

3/6 7:14

不動滝との分岐。往路は不動滝経由しました

3/6 7:32

不動滝
このあたりから凍結でそのまま行きましたが断然アイゼン推奨

3/6 7:37

二ノ鳥居で休憩

3/6 7:37

座るところ多いです

3/6 8:42

火山館はアイゼン外すの面倒で外で休憩

3/6 9:21

3/6 9:27

樹林帯抜けると浅間山の威容が現れます

3/6 9:51

晴れたり吹雪いたり

3/6 9:51

直線の長いトラバース。このあとは爆風により体温維持のため写真撮影もままならず。

3/6 10:56

何とか山頂着

3/6 10:58

3/6 11:00

3/6 10:56

ホントの山頂方面

3/6 11:27

振り返り浅間山

3/6 11:28

この辺まで来るとだいぶんマシですね

3/6 12:29

浅間山見えるギリギリのところで食事

3/6 12:29

蛇骨岳方面

3/6 12:30

トウミの頭あたり

今日のお昼は

プデチゲ!!うまし!!!

3/6 12:52

カモシカ平より黒斑山

3/6 12:52

3/6 13:02

3/6 13:05

火山館直下の沢より剣ヶ峰

3/6 15:14

高速道路より浅間山遠景
メッチャ司会良さそう…

撮影機器：

OPPO Reno A 128GB SIMフリー OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 毛帽子 靴 予備靴ひも ザック アイゼン 行動食 非常食 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト テントマット ヘルメット

共同装備

調理用食材 調味料

感想

ひげ仙人

冬型気圧配置が強まり降雪の予想で覚悟はしていたがなかなかの強風条件。
中指の先がなくなる感覚は初めてだった。
（そのためのものではないから当たり前だが）避難シェルターは風が少しマシな程度で写真とる余裕もなかった。
それでも何とか前掛山まで到達でき、時折視界も開けて雄々しい外輪山の景色も堪能できた。
シェフのプデチゲはこの状況下ではこの上ないメニューで温まった!!!