竜王岳／箕ノ裏ヶ岳（叡山電鉄鞍馬駅→市原駅）

2022年03月09日(水) [日帰り]

• GPS: 03:42
• 距離: 8.7km
• 登り: 563m
• 下り: 657m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 0:27
• 合計: 3:36

9:58 鞍馬駅
10:13 10:14 薬王坂
10:27 10:37 竜王岳
10:47 10:47 薬王坂
11:33 11:35 坂原峠
12:03 12:17 箕ノ裏ヶ岳
13:34 叡電市原駅

天候

くもり
天気予報を見て晴れて暑くなることを想定していましたが、終始肌寒い感じの一日でした

アクセス

利用交通機関：

電車

叡山電鉄鞍馬駅からスタート
市原駅でゴール

コース状況／危険箇所等

鞍馬駅→静原・・・東海自然歩道・京都一周トレイル　道標、道路状況とも整備されています。
竜王岳登山道・・・踏み跡も明確、消防団設置の標柱（コールポイント）が一定間隔に有り特に問題なし。
箕ノ裏ヶ岳登山道・・・倒木が多く迂回箇所が多いが、道は明瞭でわかりやすい。

トイレ・・・鞍馬駅

写真

3/9 9:56

叡電鞍馬駅からスタート

3/9 9:56

おなじみリニューアル鞍馬天狗
祝運転再開バージョン

3/9 9:58

鞍馬寺山門前を通過

3/9 9:59

東海自然歩道・京都一周トレイル標識を目印に右折

3/9 10:00

右側通行だと実は分岐を見逃しそう

3/9 10:00

こちらです

3/9 10:00

竜王岳

3/9 10:02

地蔵寺前を右へ

3/9 10:03

地蔵寺と八幡宮の間を登ります

3/9 10:03

北山42の図の通り

3/9 10:13

峠（薬王坂）の少し手前

3/9 10:13

北山41の分岐を竜王岳へ

3/9 10:18

竜王岳登山道
わかりやすい道

3/9 10:26

消防団の標柱が等間隔に有り目印になります

3/9 10:26

山頂の様子

3/9 10:27

山頂経塚

3/9 10:28

鞍馬寺を一望できる好展望スポット

3/9 10:32

竜王岳プレート

3/9 10:46

分岐に戻ってきました

3/9 10:47

少し進んで薬王坂峠分岐

3/9 10:47

静原へ下ります

3/9 10:48

静原分団管轄に変わります

3/9 10:55

コンクリート舗装路に出ました

3/9 10:59

静原集落へ

3/9 11:00

東海自然歩道標識

3/9 11:02

この右側のお宅辺りに四等三角点　谷ヶ市　標高207.25m
があるはずですが見つけられず

3/9 11:03

京都一周トレイルとお別れです

3/9 11:11

箕ノ裏ヶ岳へ

3/9 11:14

静原川を渡り

3/9 11:19

山裾に沿って谷を詰めていくと

3/9 11:27

岩倉に抜ける峠（坂原峠）に着きました
東側は墓地になります

3/9 11:28

西の稜線に取りつき箕ノ裏ヶ岳へ

3/9 11:34

取付きです

3/9 11:39

獣除けネットに沿って明瞭な道を進みます

3/9 11:47

岩倉への分岐　右箕ノ裏ヶ岳へ

3/9 11:50

倒木が目立ちます

3/9 11:55

山頂へ最後の急登

3/9 12:00

広場のようになった奥が

3/9 12:00

箕ノ裏ヶ岳山頂

3/9 12:00

三等三角点　藤ケ森　標高432.5m

3/9 12:01

山頂の様子

3/9 12:15

繁見坂へ下ります

3/9 12:36

繁見峠

3/9 13:12

作業用の休憩小屋が設置されています

3/9 13:12

市原方面へ

3/9 13:21

人の畑の敷地内に下りてきました

3/9 13:21

林道を進みます

3/9 13:24

静市野中町の住宅地に出ました

3/9 13:28

叡山電鉄踏切を渡り市原野小学校を左折

3/9 13:32

市原駅に着きました

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX30 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

kork

鞍馬・静市の未踏の山二座に登ってきました。
今日は一日晴れて暑くなるかと思いきや、ずっと曇りがちでうすら寒い感じでした。おかげで？花粉で目鼻ずるずるとはならず助かりました。

珍しく道迷いをせず、里山にしてははっきりわかりやすい道が続き、とても歩きやすかったです。
展望は期待していませんでしたが、竜王岳から鞍馬寺が一望でき、思いがけず得した気分。

瓢箪崩山と箕ノ裏ヶ岳を組み合わせて岩倉を半周するコースがメジャーのようですね。また機会があれば。